ドル円とポンド円 来週の相場分析(7月18日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 週足

【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円20付近、110円30あら35付近、110円45付近、110円80付近
下は、110円00付近、109円85付近、109円55から50付近、109円25付近、109円00付近

2、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
金曜日に切り返しの陽線が確定して一旦は横ばいから上目線になりそうですが…

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円25付近、110円30から35付近、110円45から50付近
下は、110円00付近、109円85付近、109円75付近、109円65付近、109円55から50付近、109円25付近

3、ドル円 来週の戦略まとめ

今週は何とか踏ん張って上昇するも上昇したポイントでは戻る売りに押されて上値が重い展開で110円07付近で引けています。

・週足では、先週に引き続き上ひげ長めの陰線が確定、何とか110円台、10EMAの上で踏ん張っていますので、週明け以降10EMAのある110円00付近でサポートされていれば三角持ち合いの中での動きとなりそうです。もし10EMAを割り込んできたらミドルラインのある109円中盤付近までの下落に注意したいところ。

週足の三角持ち合いの上限が110円40付近、下限が109円85付近となりそうです。

・日足では、
金曜日に切り返しの陽線が確定して週明けの月曜日は一旦は横ばいから上目線になりそうですが、ミドルラインが横ばい、10EMAが下向きで迫ってきていますので上昇しても110円20付近から戻り売りに注意したいところです。

週明けの東京市場は、4時間足では高値切り下げからの下落中で、ミドルラインと10EMAが下向きの状況なので週明けの月曜日は一旦は下落に注意したいところです。

下窓を上げて109円後半(109円80付近!?)から始まれば一旦は窓埋めをして110円10付近で上値が重ければその後はじり下げ展開になる可能性もありそうです。

上は110円10から15付近が上値抵抗線となりそうなのでこれを超えれいければ110円30付近が上値目処となりそうです。

下は110円00付近を割り込んできたら109円75から70付近、これを割り込んできたらボリンジャーバンドの-2σのある109円65付近、直近の安値の109円55付近でダブルボトムになるのか?安値を更新するのか注目です。

月曜日の日中は金曜日に底堅く日足で陽線で踏ん張っていたので、109円後半から110円前半で底堅い展開になる可能性が高そうな感じで、ただ上昇しても戻り売りが出て上値が重い展開、すんなり下落してくれば流れの合わせて戻り売り狙いで攻めたいところです。安値を更新するならNY時間か火曜日以降になるかなと考えています。

ここから戻していければ一応安値切り上げにもなりますが、長い間の上昇トレンドが終焉した感じもいありますのでよくてレンジ、上値が重ければそろそろ安値更新に注意したいところです。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【インジケーターワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【トレードで負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 週足

【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、152円00付近、152円25付近、152円50から65付近、152円70付近
下は、151円40付近、151円00付近、150円75付近、150円35付近、150円00付近、149円50付近

6、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、-2σで踏ん張るのか?直近の安値を割り込むのか注目

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、151円60付近、151円75付近、152円00付近、152円25付近、152円40付近
下は、151円40付近、151円30付近、151円07から00付近、150円70から65付近 ※これを割り込んだら日足のポイントを意識

7、ポンド円 来週の戦略まとめ

今週は、要人発言等もあり何度も戻りを試すも戻り売りに押されて今週の安値付近、151円50付近で引けています。

・週足では上ひげ陰線が確定、下にひげもほぼないので来週は横ばいから下目線、上昇しても152円00付近やミドルラインのある152円中盤付近では戻り売りに注意したいところです。

週明けの月曜日からすんなり下落するのか?日足の-2σで踏ん張って今週の様に戻りを試して戻り売りに押されて安値を更新に向かうのか注目です。

・日足では、金曜日に上ひげ長めの陰線で終了、週明けの月曜日は横ばいから下目線、そのまま下落に向うのか注目です。ただボリンジャーバンドの-2σ付近ですので-2σで踏ん張る可能性もありますので、-2σの151円20付近!?(週明け要確認)で踏ん張るのか様子を見たいところです。

 

週明けの東京市場は、市場が変わるので一旦は戻りを試す可能性もありそうですが、週明けは窓開けの影響もかなり出そうな感じがします。

上窓を開けてスタートすればそのままじり下げの展開で金曜日の安値の151円40付近を割り込んでくるのか注目、すんなり下落してくれば、日足の-2σのある151円20付近が次の目標となりそうで、ここで反発が弱ければ151円00のラウンドナンバーもスルーしてくる可能性も高まりますので、その場合は直近の安値の150円65から60付近まで下落してくるのか様子をみたいところです。

下窓を開けてスタートすれば一旦は窓埋めをして151円50付近、151円70から75付近で上値が重く垂れてきたらその後は下落に注意したいところです。もし151円75付近を越えてきたとしても152円00付近では上値が重くなりそうです。

来週も難しい相場になるかもですが、週明けの月曜日は戻り売り狙いで攻めたいなと考えています。

では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

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8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定

 

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