ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月19日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
金曜日に切り返しの陽線が確定、
一旦は横ばいから上目線になりそうですが…

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円20から25付近、110円30から35付近、110円45から50付近
下は、109円90付近、109円85から80付近、109円70付近、109円60から55付近、109円20付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円10付近、110円20から25付近、110円30から35付近、110円45から50付近
下は、109円90付近、109円80付近、109円70付近、109円60から53付近、109円35付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなく110円前半からのスタート、既に109円台に下落しています。

・日足では、金曜日に切り返しの陽線が確定、一旦は横ばいから上目線になりそうですが長いトレンドが崩れたことを考えるとすんなり戻せるのか微妙なところです。下向きの-1σ(109円10付近)と10EMA(109円20付近)が抵抗線となりそうで、110円00を割り込んでくると三角持ち合いの下限のある109円80付近までの下落に注意したいところです。

109円80付近で反発が弱ければ109円70付近、109円55から50付近までの下落に注意しておきましょう。

・4時間足では、ボリンジャーバンドのミドルラインと10EMAが下向きなので目先は横ばいから下目線、三角持ち合いの下限のある109円80付近で下げ止まるのか、そのまま安値更新していくのか注目です。

東京時間は、もう既に下落して109円96付近ですので、目先は下目線で三角持ち合いの下限のある109円80付近、直近の安値の109円70付近、109円55付近でサポートされるのか注目です。

60分足ではボリンジャーバンドがスクイーズしていますので-2σと-3σのある109円90と109円80付近では念のため反発があるのか様子をみたいところです。

サポートラインで反発してきて再び110円台に戻してきても、上は110円10付近が上値抵抗線となりそうで、もしこれを超えていければ110円30付近が上値目処となりそうです。

下は109円80付近を割り込んできたら109円70付近、これを割り込んできたら直近の安値の109円55付近でダブルボトムになるのか?安値を更新するのか注目です。

本日は109円60から55付近ではサポートされそうですが売りが強まってしまうのか!?


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

☆3つではありませんが、23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、-2σで踏ん張るのか?直近の安値を割り込むのか注目

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、151円60付近、151円75付近、152円00付近、152円25付近
下は、151円30付近、151円07から00付近、150円70から65付近、150円50付近、150円20から15付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、151円60付近、151円75付近、152円00付近、152円25付近
下は、151円30付近、151円07から00付近、150円85付近、150円70から65付近、150円50付近、150円20から15付近、150円00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

週明けのポンド円も特に大きな窓開けもなく151円中盤付近からのスタート、朝の雰囲気だとすんなり下落しそうな感じです。

・日足では、週末の金曜日に上ひげ長めの陰線が確定、本日は横ばいから下目線、-2σのある151円00付近、または、150円65付近で踏ん張るのか?150円65付近を割り込むのか注目です。

・4時間足では、下降チャネルにはまっていて、10EMAやミドルラインも下向き、ボリンジャーバンドがエクスパンションしていますので全体の流れは下降トレンド中、-2σのある151円30付近を割り込んできたら151円00のラウンドナンバーまでの下落に注意したいところです。

東京時間は朝の雰囲気だとすんなり下落してきていますので、このまま戻り売りが継続するのか?8時半の時点だと151円30付近まで下落していますので、151円40付近を越えて来なければ戻り売り狙いで攻めたいところ。

4時間足だと-2σ付近に到達していますので4時間足が確定する10時の時点で下ひげが長めの陽線になるようであれば151円60から75付近まで戻りを試す展開になる可能性を意識しておきたいところ。

日足では-2σのある151円05から00付近、もしくは直近の安値の151円70付近が目標となってそうなので東京時間に到達するのか注目しています。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

 

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