ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月26日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
ミドルラインの上をキープしていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、110円55から60付近、110円70付近、110円90付近、111円00付近、111円13から15付近
下は、110円50付近、110円40から35付近、110円25付近、110円10付近、110円00付近、109円85付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、110円60から65付近、110円70付近、110円85付近、111円00付近、111円13から15付近
下は、110円50付近、110円40から35付近、110円25付近、110円10付近、110円00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・週明けのドル円は特に大きな窓開けもなく110円50付近からのスタート

・日足では、金曜日にミドルラインを越えてきましたので、本日は横ばいのミドルラインのある110円40から35付近をキープしていれば横ばいから上目線、金曜日の高値の110円60付近を越えていければ110円70付近、110円90付近を目指す展開となりそうです。

もしミドルラインを割り込んでも上向の10EMAのある110円25付近ではサポートされるのか注目。

・4時間足では、ボリンジャーバンドの+2σ付近で上値が重くなっていますが売りも出ていないので朝の時点だと10EMAのある110円40付近でサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上昇してもバンドウォーク的な感じでじり上げ展開になる可能性もありそうです。

・60分足だと、東京市場が始まっても上昇出来ないと一旦は110円40付近、または110円25付近まで下落しそうな感じでとなっています。

東京時間は、木曜日と金曜日の東京市場が休場だった影響で買いが強まる可能性もありそうですので、ドル円も仲値までは買い優勢の展開(押し目買い)をイメージしています。

60分足では10EMAの上で高止まり状態、4時間足ではボリンジャーバンドの+2σ付近ですので上値が重たそうな感じですが、上昇して来ればまずは110円70から75付近、更に強い展開となれば110円95付近を目指す展開となりそうです。

もし上値が重く60分足の10EMAのある110円50付近を割り込んできたら110円35付近、または110円25付近までの下落に注意したいところです。

本日は、上は110円60付近、下は110円45付近この間での値動きを意識して、更に続伸していけるのか注目です。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 23:00 6月 新築住宅販売件数

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですが、下向きのミドルラインを越えていけなければ下落に注意・・・

【意識したいポイント】
上は、152円25から30付近、152円50付近、152円70付近、153円00付近、153円25付近、153円40付近
下は、152円00付近、151円80から75付近、151円50付近、151円30付近、151円15付近、151円00付近、150円75付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
上昇三角が崩れるまでは横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、152円15付近、152円25から30付近、152円40付近、152円60付近、152円75から80付近
下は、152円00付近、151円90から85付近、151円60付近、151円35付近、151円25付近、151円08から00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・週明けのポンド円は特に多な窓開けもなく152円台からのスタート、日足のミドルラインが意識されてか上値が重くなっている様な感じです。

・日足では、金曜日に横ばいの基準線を越えてきて、本日は横ばいの基準線の上から始まっていますので横ばいから上目線ですが、下向きのミドルラインのある152円30付近を越えていけずに上値が重ければ下落に注意したいところです。

日足では上が152円30付近を越えたら更に上目線、下が151円80から75付近を割り込んだら下目線

・4時間足では、小さな上昇三角にはまっていますのでそれが崩れるまでは横ばいから上目線、下が152円00付近、上が152円15付近となっていますので、どちらに抜けるか注目です。

東京時間は、4時間足と60分足では今に上げそうな感じですが、朝の時点だと日足のミドルラインが意識されてか152円15付近すら越えることが出来ない感じです。

下位足だと垂れてきそうなので、152円00付近を割り込んできたら一旦は151円90、80付近までの下落に注意したいところです。

日足では抵抗線のミドルラインがありますが、4時間足と60分足ではまだ上昇トレンドが続いていますので、下げてもポイントでは押し目買いが入るのか様子をみたいところです。

東京時間は底堅い展開で横ばいのレンジをイメージ、基本は上目線ですが日足のミドルラインを越えていけないと152円00付近を挟んだ展開になりそうな感じです。

上は152円15付近、152円25から30付近、下は152円00付近、151円85から80付近を意識しておきたいところです。

個人的な目線としては、日足が抵抗線となり一旦は下げそうな感じがします。ただ垂れてもポイントでは踏ん張りそうな感じになるかなとイメージしています。

日足のミドルラインで上値が重い展開で欧州時間に引き継いだ場合は下落(戻り売り)に注意しておきましょう。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

★★★3周年記念!!大好評販売中★★★