ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月28日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意しつつの展開か…

【意識したいポイント】
上は、109円80から85付近、110円00付近、110円10付近、110円25付近、110円38付近
下は、109円67付近、109円55から50付近、109円30付近、109円17付近、109円06から00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-2σでサポートされていれば戻りを試す展開…

【意識したいポイント】
上は、109円80付近、110円00付近、110円10付近、110円20から25付近、110円38付近
下は、109円70付近、109円58から50付近、109円45付近、109円30付近、109円17付近、109円06から00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日は上位足で崩れると戻り売り優勢の展開、NY時間になると110円00を割り込み一時は109円60付近まで下落して長めの陰線が確定。※リスク回避の動きだったようです。

本日は横ばいから下目線、上昇しても109円85付近、110円00付近では戻り売りに注意したいところです。

下は109円65付近を割り込んできたら109円50付近、109円30付近、109円15付近が日足のポイントになりそうです。

・4時間足では、朝の時点だと少し反発してボリンジャーバンドの-2σの上に位置していますので、-2σでサポートされていれば10EMAのある110円00付近まで戻りを試す展開なりそうです。

ただ60分足だと10EMAが109円80付近にありますので、これを越えていけないと110円00付近まで戻せなさそうです。

東京時間は、4時間足の-2σの109円70付近をサポートに戻りを試す展開になりそうですが、朝の時点だと109円80付近で上値が重くなっています。

60分足の10EMA、109円80付近を越えていければ110円00付近まで戻りを試す展開となりそうです。

109円80付近で上値が重く垂れてきて109円70付近を割り込んできたら109円60付近、109円50付近、反発が弱ければ109円35付近までの下落に注意したいところです。

今晩FOMCの発表がありますので、市場が開いた時はある程度値動きがありそうですが、日中(ザラ場中)は様子見ムードになる可能性もありそうです。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆

米国 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、上昇しても戻り売りに注意しつつの展開

【意識したいポイント】
上は、152円40から45付近、152円60から65付近、152円80付近、153円00付近、153円25付近、153円40から50付近
下は、152円30から25付近、152円00付近、151円70付近、151円60付近、151円30付近、151円00付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
10EMAとミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、152円40から45付近、152円60から65付近、152円80付近、152円90付近、153円00付近
下は、152円30から25付近、152円15付近、152円05から00付近、151円70付近、151円60付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日、東京時間から売り優勢で終始戻り売りの展開、欧州時間には152円07付近まで戻していましたがNY時間には24時を回ると戻りを試す展開で日中に下げた分を全戻しで今朝は152円40付近で推移しています。

本日はミドルラインのある152円25付近でサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上昇しても25日線のある152円50付近、直近の高値の152円65付近では戻り売りに注意しておきたいところです。

152円65付近を越えていければ153円00付近、153円30付近、153円中盤付近まで続伸してきそうです。下は152円20付近を割り込んできたら152円00付近、151円80付近、151円60付近を意識しておきたいところです。

・4時間足では、10EMAとミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線、直近の高値の152円60から65付近を越えていけるのか注目、もし垂れてきてミドルラインのある152円10付近を割り込んできたら下目線、151円70付近で下げ止まって横ばいの展開になるのか注目です。

東京時間は、朝の時点だと上昇してきそうなので、まずは直近の高値の152円60から65付近まで上昇して突き抜けるのか、再び戻り売りが出てくるのか様子をみたいところです。

152円40付近を越えてきたら152円50付近、152円60から65付近、ここを越えてくれば153円00付近を目指す展開となりそうです。

もし垂れてきて152円25から20付近を割り込んできたら152円05から00付近、151円80付近、151円70付近までの下落に注意したいところです。

本日上値のポイントになりそうなのが、週足ミドルラインと10EMAのある152円65付近ですので、これを越えていければ153円中盤まで続伸してきそうなので、152円65付近を越えても戻り売りが出ないようであれば基本、順張り(ロング)で攻めたいところです。

流れに乗るようにエントリーして逆張りは注意しましょう!

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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