ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月29日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
本日も戻りを試しそうですが横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円07から10付近、110円20から25付近、110円35付近
下は、109円85付近、109円75付近、109円65付近、109円55付近、109円40付近、109円30付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇してもポイントでは戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円95付近、110円00付近、110円07から10付近、110円20から25付近、110円30から35付近
下は、109円90から85付近、109円75付近、109円65から60付近、109円40から35付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日、日中は底堅い展開で戻り試す展開となり夜には110円20付近まで上昇していましたが、FOMCの発表を受けて再び下落に転じ、上ひげ長めの陽線が確定、やはり戻り売りが強い展開となりました。

本日も戻りを試しそうですが110円00を割り込んでいますので110円台に乗せるまでは横ばいから下目線、上昇しても110円00から07付近や110円20付近では戻り売りに注意したいところ。

・4時間足では、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向いてきてますので横ばいから下目線、上昇しても10EMAのある110円00付近、下向きのミドルライン、基準線等がある110円10付近では戻り売りに注意。

東京時間は、4時間足と60分足を見てもどちらも上値が重そうなので戻り売り狙いで攻めたいところです。

朝の雰囲気だとそのまま下落していきそうな感じのチャートで、もし上昇しても109円95付近では戻り売りポイントになりそうです。

そのまま下落して109円85付近を割り込んできたら、60分足の-2σのある109円75付近、ここはネックラインでもありますのでサポートされるのか注目、売りが強ければ109円65から60付近。

109円75、もしくは109円65付近でサポートされて上昇してきたら、上位足でも安値切り上げやダブルボトムになりますので、その流れにはついて押し目買い狙いにシフトしたいところ!ただ110円00を越えていけるのか注目です。

朝一からそのまま上昇して109円95付近を越えてきたら110円00から07付近、ここを越えてきたら110円20付近が上値目処となりそうです。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:30 4-6月期 四半期実質国内総生産

☆3つではありませんが、23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですが、上値が重い展開が続いていたら下目線にシフト…

【意識したいポイント】
上は、152円90付近、153円00付近、153円25付近、153円40から50付近
下は、152円80から75付近、152円60から65付近、152円45付近、152円25から20付近、152円00付近、151円85付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
上昇ウエッジにはまっていているのでボリンジャーバンドの+1σでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、152円90付近、153円00から05付近、153円20から25付近、153円40から45付近
下は、152円75から70付近、152円60付近、152円50から45付近、152円35付近、152円25から20付近、152円00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も底堅い展開で上昇、上値抵抗線となっていた152円65付近を越えて153円00付近まで上値を伸ばし陽線が確定。

本日は90日線の上(152円80付近)、一目均衡表の雲の中(152円60付近が雲の下限)に位置しているので横ばいから上目線ですが昨晩から152円後半で上値が重いのが気になるところです。

もし上値が重い展開が続いて152円60から55付近を割り込んできたら下目線にシフト。152円60から55付近でサポートされていれば152円60から153円00付近での値動きを意識してたいところです。

・4時間足では、上昇ウエッジにはまっていて、ボリンジャーバンドで見るとバンドウォーク中ですので、まだ買いは強い状況にあると思いますので、ボリンジャーバンドの+1σのある152円70から60付近でサポートされていれば横ばいから上目線継続

ただ4時間足の+2σがかなり意識されている感じなので上昇しても153円00付近を越えて行くのは時間がかかるかもしれません!?

 

 

東京時間は、4時間足がバンドウォーク中なので下落しても152円70付近でサポートされていれば押し目買い狙いで攻めたいところですが…

60分足だと朝の時点ではこのまま下落して10EMAのある152円80付近を割り込んでローソク足が10EMAの下で確定してしまうとバンドウォークが崩れて横ばいのレンジになる可能性が高まりそうです。

152円80付近を割り込んできたら152円70から60付近でサポートされるのか注目、ここを割り込んでしまうと下落が加速する可能性もありますので、152円40から35付近までの下落に注意したいところです。

152円70付近でサポートされて上昇してきたら152円90付近、4時間足の+2σ、60分足の+2σのある153円00から05付近が上値目処となりそうです。

上位足でバンドウォークなので東京時間は底堅い展開が続きそうですが、東京時間は153円台に乗せるのは難しいかなと見ていて、もし上抜けするなら欧州時間に期待したいところです。

ドル円が下落しそうなので、ポンド円も連れ安になる可能性も考えておきましょう。私はロングもしづらいし、ショートは出来ないので東京時間は様子見にします。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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