1、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意
【意識したいポイント】
上は、109円70付近、109円80付近、109円90付近、110円00から07付近、110円15付近
下は、109円60付近、109円50付近、109円35付近、109円20付近、109円05から00付近
2、ドル円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
朝の上昇でこのままミドルラインを越えて安値を切り上げれば戻りを試す展開
【意識したいポイント】
上は、109円70から75付近、109円80付近、109円90付近、110円00から05付近、110円10付近
下は、109円60付近、109円45から40付近、109円35付近、109円25付近、109円05から00付近
3、ドル円 本日の戦略まとめ
週明けのドル円は、若干下窓を開けて109円60付近からのスタート
・日足では、朝の上昇で陽線になっていますので一旦は戻りを試す展開となりそうで、109円80付近を越えていけるのか注目、ボリンジャーバンドや移動平均線が下向きですので基本は横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。
・4時間足では、三角持ち合いの下限付近からの反発していて、朝の上昇でこのままミドルラインのある109円75付近を越えていければ安値を切り上げる形となりますので上昇してきそうですが、109円80付近には一目均衡表の下限もあり上値が重くなる可能性もあり、109円75から80付近を越えていけなければ上昇三角になり109円65付近を割り込んできたら再び下落に向いそうです。

東京時間は、下窓を開けたことで60分足のミドルラインから反発した形となっていますので、このまま戻りを試す展開が継続するのか注目
109円75から80付近が抵抗線となっていますので、ここを越えていければ109円90付近、110円00から05付近が目標となりそうです。
もしこの後109円65から60付近を割り込んできたら109円50付近、109円40から35付近ではサポートされるのか注目です。
朝の雰囲気だと、60分足の上向きのミドルラインでサポートされたことで戻りを試す展開となりそうなので押し目買い狙いで攻めたいところですが、日足や週足を見るとやはり上値が重い展開が続きそうですので、基本は上昇したらポイント(109円95付近、110円00付近)まで引き付けてからの戻り売り狙い。
週足だと109円60付近を割り込むと下落が加速する可能性もありますので注意しつつ、下げても4時間足と60分足を見ると、109円40から35付近で下げ渋れば東京時間は戻ってくる可能性もありそうですので、安値更新はNY時間以降になりそうです。
このまま戻して110円台に乗せていけるのか?上値が重く垂れて安値を更新するのか?重要な一週間になりそうです。8月相場なので垂れそうかな!?
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
米国 23:00 7月 ISM製造業景況指数
オーストラリア 休場
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
4、今までになかったインジケーター
【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!
トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~
【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。
レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」
この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。
資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意
【意識したいポイント】
上は、152円60から65付近、152円80から85付近、153円00付近、153円25から30付近、153円40付近
下は、152円50から45付近、152円35付近、152円25から20付近、152円05から00付近、151円55付近、151円35付近
6、ポンド円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
朝の下窓を開けた事で、ボリンジャーバンドの-2σ付近からの反発で一旦は戻りを試す展開
【意識したいポイント】
上は、152円55付近、152円75から80付近、153円00から05付近、153円25から30付近、153円40から45付近
下は、152円50から45付近、152円35付近、152円25から20付近、152円05から00付近、151円80付近
7、ポンド円 本日の戦略まとめ
週明けのポンド円は、下窓を開けて152円30付近からのスタート、既に上昇して152円中盤付近で推移しています。
・日足では、下窓を開けたことで10EMAの付近からの反発、日足だと一旦は戻りを試しそうですが152円65付近には週足のミドルラインと10EMAがありますので、152円70付近をしっかり越えてくるまでは横ばいから下目線で考えています。
もし上昇しても152円80付近、153円00付近では戻り売りに注意したいところ。
下落して152円25付近を割り込んだら152円00付近、ここを割り込むと下落が加速しそうなので151円50付近、151円35付近が下値ポイントとなりそうです。
・4時間足では、朝の下窓を開けた事でボリンジャーバンドの-2σ付近からの反発となっていますので一旦は戻りを試す展開になりそうですが、やはり週足のミドルラインのある152円65付近の抵抗線がポイントになりそうなので、このまま戻していけるのかどうか微妙なところ。
もし普通なら10EMAがミドルラインをデッドクロスしているポイントの152円65から70付近まで戻してからの下落になりそうですが、もし152円55付近で上値が重く横ばいの展開が続けば、欧州時間以降に安値更新もありそうです。
4時間足だと上が152円65から70付近、下が152円30から25付近が東京時間のポイントになりそうです。
東京時間は、4時間足の-2σからの反発で、60分足の10EMAのある152円55付近を越えていければ一旦は戻りを試す展開になりそうですが、週足のミドルラインのある152円65付近が抵抗線となり上値が重ければこのまま下落に向いそうです。
とりあえず東京市場の反応を見て、60分足の10EMAのある152円55付近を越えてきたら152円65から70付近までの戻りを試す展開、そこで売りが出ればその後は東京時間はじり下げ展開に注意したいところです。
もし売りが出ずにそのまま152円75付近を越えていければ153円00付近まで戻りを試す展開となりそうです。
8時40分の時点だと152円55付近から既に垂れそうな感じになってきていますので、このまま下落して152円45付近でも反発が弱ければ、152円30から25付近までの下落に注意したいところです。
週足だと152円10付近を割り込むと下落が加速しそうですのでその際は逆張りロングは注意して戻り売り狙いで攻めたいところです。
上昇しても戻り売り狙いで安値更新してくるのか注目しています。とりあえず東京時間は様子をみます。
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。
【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定
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