ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月4日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
戻りを試す展開の可能性もありますが、横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円10付近、109円30付近、109円45付近、109円55付近、109円70付近、109円90付近
下は、109円00付近、108円90付近、108円75付近、108円60付近、108円50付近、108円30付近、108円20付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
下降ウエッジにはまっている間は横ばいから下目線、10EMAが抵抗線になりそうです。

【意識したいポイント】
上は、109円05付近、109円10付近、109円20付近、109円30から35付近、109円45付近、109円55から60付近
下は、109円00付近、108円90から87付近、108円80付近、108円65から60付近、108円50付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日、一時109円00付近を割り込んで108円90付近まで下落、下げ渋ってはいたものの戻り売り優勢の一日となりました。

本日は、ボリンジャーバンドの-2σの上から始まっていますので、一旦は戻りを試す展開の可能性もありますが、基本横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

上値ポイントとしては109円10付近を越えてきたら109円30付近まで、109円00付近を割り込んできたら108円87付近でサポートされるのか?

・4時間足では、ダイバージェンス気味に下落していますが、相変わらず買いは乏しい状況、下降ウエッジにはまっている間は横ばいから下目線、10EMAのある109円20付近が抵抗線となりそうです。

下は-2σのある108円90付近でサポートされるのか?反発が弱ければ4時間足だと108円80付近、108円65から60付近が下値ポイントになりそうです。

東京時間は、109円05から10付近を越えていけなければ下目線、戻り売り狙いで攻めたいところで、まずは109円00付近を割り込むのか?朝の8時の時点でももう既に割り込んできそうな感じです。

下落したら108円90から87付近、ここは週足の-1σや4時間足のボリンジャーバンドの-2σがありますので踏ん張る可能性もあります。日中は値動きが乏しくなり割り込むのは欧州時間以降になる可能性も考えておきたいところです。

本日、週足のボリンジャーバンドの-1σと200日線がある108円87付近を割り込んで上値が重く戻りが弱くなると、次の目標が週足のボリンジャーバンドの-2σのある108円20付近になりそうですので、下落したり、じり下げ展開になったら目標に到達するまでは逆張りロングは注意しておきましょう。

下げ渋る可能性もありますが流れは下目線、東京市場の反応を見てみないとわかりませんが、昨日安値更新していますので、基本戻り売り狙いで逆張りロングは注意しておきましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:15 7月 ADP雇用統計
23:00 7月 ISM非製造業景況指数

☆3つではありませんが、22:45にも米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇してもミドルライン付近では戻り売りに注意したいところ

【意識したいポイント】
上は、151円70付近、151円85から90付近、152円00付近、152円10付近、152円20から25付近
下は、151円65付近、151円55から50付近、151円35から30付近、151円05から00付近、150円95付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
下降ウエッジにはまっている間は横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、151円70付近、151円85から90付近、152円00付近、152円10付近、152円20から25付近
下は、151円65付近、151円55から50付近、151円35から30付近、151円15付近、151円05から00付近、150円95付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日は底堅い展開で戻りを試していましたが、下向きの移動平均線が抵抗線となり、NY時間には安値を更新すると151円前半まで下落、そこからは反発して同時線が出ています。

同時線が出て一旦は反転する可能性もありますが、本日も下向きのミドルラインのある152円00付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

下落しても本日は下げ渋る可能性もありそうで、あと気になるのがMACDですね!まだゴールデンクロスしていますが本日戻り売り優勢で陰線が確定すると明日にはデッドクロスしてしまうかもしれません!?

日足のポイントは、上は152円00付近、下は151円55から50付近、151円30から25付近

・4時間足では、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで、-2付近まで下落後は反発していますが、下向きの90日線と10EMA付近で上値が重くなっています。

下降ウエッジにはまっている間は横ばいから下目線で戻り売り狙いで攻めたいところ。もし10EMAのある151円95から152円00付近を越えてきたら152円25から30付近までの戻りを試す展開となりそうです。

 

東京時間は、基本戻り売り狙いで攻めたいところですが、日足の同時線が出て一旦は戻りを試す展開になる可能性もありますので、上は151円70から75付近を越えてきたら151円85付近、151円95から152円00付近までの戻りを試してきそうです。

152円00付近には日足のミドルラインがありますので東京時間は上値が重くなるかなと考えています。

4時間足と60分足では151円70から75付近に抵抗線が多数ありますので、そのまま上値が重くすんなり垂れてきたら151円65から60付近を割り込んできたら151円50付近、151円35から30付近を下値目処にしたいところです。

下落した後に反発が弱く欧州時間に引き継いだら安値更新に注意しておきましょう。

私は東京市場の反応を見てから戻り売りで攻める予定です。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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