ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月9日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
チャネルの上限を越えてきたのでミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、110円35付近、110円45付近、110円60付近、110円70から75付近、110円95から111円00付近
下は、110円20から18付近、110円05から00付近、109円90付近、109円80から75付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、上値が重そうですが下落しても10EMA付近で押し目買いが入るのか注目

【意識したいポイント】
上は、110円35付近、110円45付近、110円60付近、110円70から75付近、110円95から111円00付近
下は、110円20から15付近、110円05から00付近、109円90付近、110円80付近、109円70から65付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなく110円20付近からのスタート、じり上げして8時過ぎの時点で110円25付近で推移しています。

・日足では、週末の金曜日にミドルラインとチャネルの上限を越えてきたのでミドルラインのある110円05から00付近でサポートされていれば横ばいから上目線継続、MACDもゴールデンクロスしてきますので押し目買いが継続しそうです。

上昇して金曜日の高値の110円35付近を越えてきた場合は、直近の高値の110円60付近、110円70付近が目先の目標となりそうです。

・4時間足では、ボリンジャーバンドはエクスパンションしていますが、+2σ付近に到達したことで若干上値が重くなれば下落に注意したいところ、ただ下落しても10EMAのある110円05から00付近で押し目買いが入るのか注目

東京時間は、本日は東京市場が休場ですので東京時間は値動きが乏しくなる可能性が高そうです。

週末の金曜日に上昇後に高止まりの状況、朝の雰囲気だと110円25からそのまま上昇しそうですが、4時間足だとボリンジャーバンドの+2σまで到達していますので、ここからロングではついていきづらいので、60分足の10EMAのある110円20付近を割り込んできたら下落してきそうなので、一旦は10EMAのある110円05から00付近まで下落してからの押し目買いを狙いたいところです。

110円07付近には60分足でも上向きのミドルラインが伸びてきていますので、110円05から00付近はいい押し目買いポイントになりそうな感じです。

もしこのまま下げることなくそのまま上昇して110円35付近や60分足の+2σのある110円45付近では一旦は上値が重くなるかなと考えています。

日足だと上が110円60から65付近、下が110円00付近、この間の値動きを意識したいところです。

110円台に乗せてきたので目先の流れは上目線ですので、本日は押し目買いポイントを模索して攻めたいところです。

東京市場が休場ですので東京時間は値動きが乏しければ欧州時間以降からのトレードがいいかなと思います。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

東京市場が休場

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
週足のミドルラインのある152円65付近でサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、153円00付近、153円25付近、153円40付近、153円65付近、153円85から90付近
下は、152円80付近、152円70から65付近、152円50から45付近、152円30から25付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
10EMAでサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上値が重そうな感じ…

【意識したいポイント】
上は、153円00付近、153円25付近、153円40から45付近、153円65付近、153円85から90付近
下は、152円80付近、152円70から65付近、152円50から45付近、152円30から25付近、152円10付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなく152円90付近からのスタートで一旦は152円80付近までじり下げ展開になっています。

・日足では、先週に金曜日に少し気になる十字線の様なローソク足が確定していますので、本日の状況を見てから攻めたいところ!東京市場が休場なのも厄介な感じです。

全体的には安値を切り上げて上昇してきていますので横ばいから上目線、90日線のある152円80付近、週足のミドルラインのある152円65付近でサポートされていれば押し目買い狙いで攻めたいところです。

・4時間足では、10EMAのある152円80付近でサポートされていれば横ばいから上目線、ただ上昇して153円台に乗せても153円前半、153円25付近、153円40から45付近では上値が重そうな感じ(60分足の状況も加味して)のチャートになっています。

もし10EMAを割り込んでしまうと週足のミドルラインのある152円65付近でサポートされるのか注目、もしこれを割り込んだら152円50付近、152円25から20付近までの下落に注意したいところです。

 

東京時間は、東京市場が休場なので難しいところですが…4時間足では10EMAのある152円80付近でサポートされて上昇してくれば153円00付近、153円25付近、153円40から45付近が目標となりそうですが。

60分足を見るとボリンジャーバンドが横ばいになっていますので、60分足の+2σのある153円10付近、+3σのある153円20から25付近と浅めで上昇三角の展開になる可能性も考えておきたいところです。

週足がミドルラインの上(152円65付近)を回復、日足が第三波になる可能性、4時間足がバンドウォーク中、これを考えると週明けも上目線となりそうですので、押し目買いポイントを模索して攻めたいところです。

じり下げになった場合、152円80付近を割り込んだら60分足の-2σのある152円70から65付近では押し目買いが入るのか注目。

その後に反発してきて153円00付近で上値が重くなれば153円00付近から152円70付近でのレンジの動き、153円台に乗せてきたら、153円10付近、153円25付近、東京時間はこの辺りでは戻り売りに注意しておきましょう。

153円40を越えて上にブレイクするなら欧州時間以降になりそうな感じです。

東京市場が休場ですので欧州時間、15時以降からトレード予定です。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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