ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月10日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、上値が重ければ110円台前半のレンジ

【意識したいポイント】
上は、110円35付近、110円45付近、110円55付近、110円68付近、110円75付近
下は、110円25付近、110円10付近、110円05から00付近、109円95から90付近、109円85付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
トレンドラインを割り込むまでは横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、110円35付近、110円45付近、110円55から60付近、110円68付近
下は、110円25付近、110円15から10付近、110円05から00付近、109円95から90付近、109円85付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

昨日は東京市場が休場だったのもあり値動きが乏しく上値が重い展開、欧州時間以降も方向感がはっきりせず110円前半でのレンジの値動きとなっていました。

・日足では昨日陽線が確定して本日も横ばいから上目線、110円35付近で上値が重ければ昨日と同様に110円00付近から110円35付近でのレンジの値動きをイメージ。

110円25付近割り込んだら一旦は下落に注意して、110円35付近を越えてきたらボリンジャーバンドの+2σのある110円65付近が目標となりそうです。

・4時間足では、10EMAの上で高止まり状態、ここから買い辛い感じですが、売りづらい感じでもあり攻めづらい状況です。

10EMAとトレンドラインのある110円20付近を割り込むまでは横ばいから上目線、60分足でも10EMAと+2σの間でバンドウォークしていますので流れは上目線、東京時間に高値を更新してくるのか注目です。

東京時間は、昨日東京市場が休場だったのである程度値動きがありそうですので、このまま110円35付近を越えて高値更新してくるのか注目です。

目先のネックラインが上が110円35付近、下が110円25付近

110円35付近を越えてきたら110円45付近、110円55から60付近が目標となりそうで、110円25付近を割り込んできたら110円15付近、110円05から00付近でサポートされるのか注目です。

上値が重いと微妙ですが110円台では底堅い展開ですので、本日も押し目買い狙いで攻めたいところです。

あと本日は10日でゴトー日ですね!仲値までは買いが優勢になるのか注目!

【注目の経済指標】重要度☆☆☆

特になし

☆3つではありませんが、21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
週足のミドルラインの上でサポートされていれば横ばいから上目線ですが…

【意識したいポイント】
上は、152円80付近、152円95付近、153円00から07付近、153円25付近、153円40付近
下は、152円70付近、152円60付近、152円50付近、152円30から25付近、152円00付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ミドルラインのある152円70付近でサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、152円80付近、152円95付近、153円00から05付近、153円25付近
下は、152円70付近、152円60付近、152円50付近、152円40から35付近、152円25付近、152円00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

昨日は上値が重い展開で戻り売り優勢の展開、ただ下げても週足のミドルラインのある152円60付近では底堅い展開で買い支えられている感じもありました。

・日足では昨日陰線が確定、本日は戻り売りに注意したいところですが、週足のミドルラインの上(152円60付近)でサポートされていれば横ばいから上目線で考えています。

上は152円80付近、152円95付近に抵抗線がありますのでここを越えていけないと上値が重い展開で戻り売り優勢の展開が続きそうで難しい一日になりそうです。

もし152円60付近を割り込んで下抜けしても10EMAのある152円50付近から戻ってくる可能性もありそうなのでポイントをしっかり把握しておきたいところです。

・4時間足では、10EMAがミドルラインをデッドクロスしそうなところまで来ていますので、ここから下落して152円70付近を割り込んでしまうと横ばいから下目線、戻り売り優勢になりそうです。

次の4時間足で10EMAの上、152円80付近の上に乗ることが出来れば152円後半を目指す展開となりそうです。

東京時間は、昨日東京市場が休場だったためドル円が上目線と考えると東京市場が始まる前後から買いが入る事を想定して、ポンド円も連れ高になる可能性も考えておきたいところです。

ただ上昇しても戻り売りが出そうな感じですので、もし上値が重ければ昨日同様に152円60付近から152円95付近でのレンジの値動きを意識したいところです。

目先のネックラインは上が152円80付近、下が152円70付近

152円80付近を越えてきたら152円95付近、153円00付近から07付近、153円25付近まで

152円70付近を割り込んできたら152円60付近、152円50付近でサポートされるのか注目です。もし152円50付近割り込んでも反発がなければ152円前半まで戻り売りにシフトしたいところです。

4時間足が10EMAがデッドクロスしそうで、60分足ではミドルラインが抵抗線となっていますので、上値が重くなかなか厳しい展開になりそうですね・・・やりやすくなるまで東京時間は様子を見ます。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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