ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月12日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
昨日上ひげ陰線が確定して、良くて横ばい上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、110円45付近、110円60付近、110円68から70付近、110円80から85付近
下は、110円35から30付近、110円25付近、110円15付近、110円05から00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
バンドウォークが崩れてボリンジャーバンドが横ばいで横ばいのレンジから下目線

【意識したいポイント】
上は、110円45から50付近、110円60付近、110円68から70付近、110円80から85付近
下は、110円35から30付近、110円25付近、110円15付近、110円05から00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日、目標となるボリンジャーバンドの+2σ付近に到達後に売りが出始めるとNY時間に110円30付近まで反落、上ひげ陰線が確定しています。

本日は若干売りが意識されそうで良くて横ばいのレンジ、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

・4時間足では、長い間継続したバンドウォークが崩れてボリンジャーバンドが横ばい状態、10EMAも下向いてきていますので、110円50付近で上値が重いと横ばいから下目線となりそうで、レンジの値動きを意識したいところです。

・60分足では、下向きの10EMAとボリンジャーバンド-2σ、-3σ付近で今度は下向きのバンドウォーク状態になっていますので、10EMAを越えるまでは下目線、もし越えてもミドルラインのある110円55付近では戻り売りに注意したいところです。

東京時間は、朝の雰囲気だと垂れそうな感じですが、110円35から30付近はブレイクポイントでもありますので、踏ん張る可能性も十分にありそうなので、東京市場の反応を見てから考えたいところです。

日足が上ひげ陰線、4時間足ではバンドウォークが崩れて良くて横ばいのレンジ、60分足では下向きでのバンドウォーク中、これを考えると横ばいから下目線、本日は戻り売り狙いで攻めたいところです。

110円35から30付近でサポートされて上昇して110円45付近を越えてきたら、まずは110円50から55付近、ここでは戻り売りが出るのか注目。東京時間は値動きが乏しければ110円35から110円55付近でのレンジの値動きを意識したいところです。

110円35から30付近をすんなり割り込んできたら110円25付近、110円15付近、この辺りはサポートされそうですが反発が弱ければ110円05から00付近までの下落に注意したいところです。

大口の方達が夏休み休暇なのか値動きが乏しい感じですので、手仕舞いの動きになっている可能性も!?本日はじり下げの展開になったら流れに逆らわない様に注意しましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

イギリス 15:00 4-6月期 四半期国内総生産

☆3つではありませんが、21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせてエントリーするイメージで、上位足の水平線からの反転後のサインに合わせて、下位足で上位足と同じ方向のサインでエントリー!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識します。レンジであれば上限下限付近でのサインに合わせてエントリー!オシレーターの確認も忘れずに~

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、ちょっと上値が重くなっている感じも!?

【意識したいポイント】
上は、153円15付近、153円25から30付近、153円40付近、153円50付近
下は、153円07付近、153円00付近、152円90付近、152円80から75付近、152円65から60付近、152円25付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、支持線のトレンドラインを割り込んできたらレンジになりそうです。

【意識したいポイント】
上は、153円15付近、153円25から30付近、153円40付近、153円50付近
下は、153円07付近、153円00付近、152円90付近、152円80から75付近、152円65から60付近、152円50付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も底堅い展開で90日線のある152円80付近でサポートされて153円台を維持する展開、ただ152円30付近では上値が重くレンジの値動きとなっていました。

本日も153円台をキープしていれば横ばいから上目線ですが…ちょっと上値が重くなっている感じもあり注意が必要な感じもします。

10EMA、90日線等も上向いて底堅い展開ではありますが、支持線のトレンドライン付近に到達していますので、本日153円台を割り込んだらその後は戻り売り優勢になる可能性も考えておきたいところです。※ドル円も崩れそうな感じで連れ安展開

・4時間足では、10EMAの上で底堅い展開となっていますが上値も重い感じです。10EMA(153円07付近)と支持線のトレンドライン(153円00付近)でサポートされていれば横ばいから上目線、支持線のトレンドラインを割り込んできたらレンジになりそうです。

上昇してもボリンジャーバンドの+2σのある153円30付近では上値が重くなりそうです。ブレイクするなら昨晩していたのではないかなと…上昇三角にはまっていますので、上昇三角を上抜けするのか下抜けするのか注目しておきましょう。

 

 

東京時間は、ドル円の上値が重いのと、昨日も値動きが乏しかったことを考えると上抜け期待は薄く横ばいのレンジをイメージしています。

153円台をキープしていれば、153円15付近、153円25から30付近でのレンジ、もし153円00付近を割り込んできたら152円80付近、152円65から60付近での値動きを意識したいところです。

朝の時点だと上昇しそうですが、60分足だと153円20から25付近で上値が重そうです。上昇後に下落してきて60分足のミドルラインを割り込んだらその後は下目線にシフトして153円を割り込むのか注目です。

あと本日は15時にイギリスの経済指標の発表がありますので急な値動きには注意しておきましょう。

週足では伸びそうな感じですのでもし下落しても大きくは崩れなさそうな感じですので、上値が主蹴ればレンジ、4時間足と60分足でポイントを探りながら攻めたいところです。

個人的には153円台でサポートされていれば押し目買い狙い、153円を割り込んできたら戻り売りにシフト予定です。東京時間は様子見して14時半位からトレード予定。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

 

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