ドル円とポンド円 来週の相場分析(8月15日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 週足

【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、109円75付近、109円90付近、110円00付近、110円25付近、110円50付近
下は、109円50付近、109円35付近、109円10付近、109円00付近、108円90付近、108円75付近

2、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇してもポイントでは戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円75付近、109円90付近、110円00付近、110円25から30付近
下は、109円50付近、109円35から30付近、109円10付近、109円05から00付近、108円90付近、108円70付近

3、ドル円 来週の戦略まとめ

今週は、水曜日に日足のボリンジャーバンドの+2σに到達後から上値が重くなると陰線が確定、木曜日、金曜日と売り優勢の展開となり、109円60付近で引けています。

・週足では、今週10EMAの上から始まるも上昇後は売り優勢の展開で上ひげ長めの陰線が確定、しかもミドルラインを下抜けして引けていますので、来週はミドルラインのある109円75付近が抵抗線となりそうです。

下落したら109円前半のトレンドラインでサポートされれば三角持ち合い維持しますが、高値切り下げからの下落になりますので109円前半で反発が弱いと、108円70付近、-2σのある108円前半までの下落も想定しておきたいところです。

週足のポイントは、上が109円75付近、109円90付近、下が109円00付近、108円70付近、108円40付近

・日足では、金曜日に大きく崩れて長めの陰線が確定、ボリンジャーバンドの-1σ付近、支持線のトレンドライン付近ですので少しは反発、戻りがあるかもですが、基本は横ばいから下目線、上昇しても109円75付近、109円90付近では戻り売りに注意したいところです。

日足だと109円50付近を割り込んでくると109円30付近、109円00付近まで下落しそうで、MACDがデッドクロスしてしまうと109円割り込んでくるのも早いかもしれません!?

週明けの東京市場は、市場が変わることで一旦は戻りを試す展開を想定しておいて、ただ上昇しても109円75付近で上値が抑えらる可能性が高そうな気がします。もし109円75付近を越えても109円90付近では戻り売りに注意したいところです。

週明けの東京市場の反応はみたいところですが、おそらく戻り売り優勢の展開で、戻してもそれ程戻せず109円75付近から109円50付近での安値保ち合いの展開が続いて、東京時間に安値を更新しなくても欧州時間以降は安値更新に注意したいところです。

下は109円50付近、安値を更新してきたら109円35から30付近、反発が弱ければ109円00付近までの下落を意識して戻り売り狙いで攻めたいところです。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

※他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 週足

【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、152円00付近、152円25付近、152円55から60付近、152円70付近、153円00付近、153円25付近
下は、151円90付近、151円50付近、151円35付近、151円00付近、150円75付近

6、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
ミドルラインが抵抗線となれば横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、152円00付近、152円15付近、152円25付近、152円55から60付近、152円70付近
下は、151円90付近、151円70付近、151円55から50付近、151円35から30付近、151円15付近、151円00付近

7、ポンド円 来週の戦略まとめ

今週は、週足のミドルラインのある152円60付近で底堅い展開で上昇していましたが153円25から30付近で上値が重いと、木曜日から崩れ出して金曜日には152円00を割り込んで引けています。

・週足では、ミドルラインを割り込んで陰線が確定、来週は横ばいから下目線でもし上昇してもミドルラインのある152円中盤付近では上値が重い展開となりそうです。

下落した時のポイントは、まずは151円30付近、151円00付近、この付近を割り込んでしまうと-2σのある149円中盤付近まで下落してしまうかもしれません!?

10EMAがミドルラインをデッドクロスして高値を切り下げてきますので、ポイントでは反発があるかもしれませんが戻り売り優勢の週になりそうです。

・日足では、金曜日に10EMAが抵抗線となり下落するとミドルラインも割り込んで151円台で引けていますので、週明けはミドルラインのある152円10付近が抵抗線となれば横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

 

週明けの東京市場は、金曜日にドル円が1円位下落したので市場が変わったことで一旦は戻りを試してくる可能性があるので、ポンド円もそれに連れて戻りを試してくる可能性を考えておきたいところです。

基本は下目線で戻り売りが優勢になりそうなので、戻しても152円00付近、152円10から15付近、この辺りで上値が重く、再び152円00を割り込んできたら安値更新に注意したいところです。

夏休み相場で東京時間は小動きの展開が続いていますので、東京時間は上が152円10付近、下が151円90付近、この間での安値保ち合いの展開になる可能性もありそうで、下抜けしてくるとしたら15時以降に値動きを想定して攻めたいところです。

週足から60分足まで下降トレンド中ですのですんなり下げてきてしまうかもしれませんが、週明けの月曜日はポイントまでしっかり引き付けて戻り売り狙いで攻めたいところです。

もしポイントまで下落してロングをするなら反発具合を見て、5分足辺りで安値を切り上げてくるまではコツコツの利確が安心かなと考えています。

では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定

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