ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月17日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円30付近、109円45から50付近、109円65付近、109円75付近、109円90付近
下は、109円25から20付近、109円10付近、109円00付近、108円95から90付近、108円75付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、上値のポイントは109円35から45付近

【意識したいポイント】
上は、109円30付近、109円45から50付近、109円65付近、109円75付近、109円90付近
下は、109円25から20付近、109円10付近、109円00付近、108円95から90付近、108円75付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も売り優勢の展開で陰線が確定、本日も横ばいから下目線、下落しても反発が弱いのでまだ下げそうな感じもあり、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

日足の下値ポイントは、109円00付近とボリンジャーバンドのが-2σのある108円95付近、気になるのが-2σが下向いてしまっているので、109円00付近まで下落して反発が弱ければ直近の安値の108円75付近まで下落に注意したいところです。

上は109円35、45、50付近では戻り売りを意識しておきましょう。

・4時間足では、かなり長い間下落していますが反発が弱め、目標はまだ下にありそうなので横ばいから下目線、上値のネックラインは109円35から45付近、下は109円20付近を割り込んできたら109円05から00付近、108円95付近がポイントになりそうです。

東京時間は、全体的に見ると垂れてきそうな感じで、60分足ではMACDがゴールデンクロスしていますが、日足や4時間足がまだ下げそうな感じですので、60分足のミドルラインのある109円30付近、これを越えてくるまでは下目線で戻り売りを意識したいところです。

目先のポイントは上が109円30付近、これを越えてきても109円45から50付近で上値が重ければ戻り売りに注意したいところです。

下は109円20付近を割り込んできたら109円10付近、ここで反発が弱ければ109円05から00付近、108円95付近が下値目処になりそうですが、今日もロングは十分に注意して、ロングするなら基本コツコツ取るように意識して、反発が弱かったら直ぐに抜けるように意識しておきましょう。

あと気になるのが週足では三角持ち合いの下限付近に到達していますので、ここから下落すると売りが加速する可能性もありますので注意しておきましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

オーストラリア 10:30 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
ユーロ     18:00 4-6月期 四半期域内総生産
米国      21:30 7月 小売売上高
26:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

☆3つではありませんが、22:15と23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-2σでサポートされていれば横ばいから上目線、戻りを試す展開

【意識したいポイント】
上は、151円25付近、151円35から40付近、151円50付近、151円65付近、151円75から80付近、152円00付近
下は、151円20付近、151円15付近、151円05から00付近、150円90付近、150円75付近、150円50付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線ですが、日足が下げ止まりそうなので戻りを試す展開になるのか注目

【意識したいポイント】
上は、151円25から28付近、151円35から40付近、151円50付近、151円60付近、151円75から80付近
下は、151円20付近、151円15付近、151円00付近、150円90付近、150円80から75付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も売り優勢の展開で長めの陰線が確定、日足のポイントの横ばいの基準線に到達して下げ渋っていました。

本日はボリンジャーバンドの-2σが内向きになってきていますので-2σのある151円10付近でサポートされていれば横ばいから上目線、戻りを試す展開となりそうです。

上値のポイントは、まずは151円25から30付近、ここを越えてきたら151円35から40付近、151円60付近、まずはこの辺りまでがポイントになりそうです。日足だと25日線のある152円00付近までは戻す可能性もありそうです。

・4時間足では、4時間足だけで見るとまだ横ばいから下目線ですが、日足が下げ止まりそうなので戻りを試す展開になるのか注目、10EMAのある151円60付近で戻り売りが出るのか注目です。

 

 

東京時間は、日足の-2σでサポートされる根拠を意識して、戻りを試す展開をイメージしています。

8時24分時点では151円27付近まで上昇してきていて5分足もエクスパンションしそうなので、次の目標が151円35から40付近、151円50付近、151円60付近、151円75付近がポイントになりそうです。

60分足を軸に見て、4時間足の10EMA到達時に戻り売りが出るのか注目です。

もし151円20付近を割り込んできたら151円10付近、151円00付近でサポートされるのか注目です。

朝の時点、151円20付近でロング(デイトレ)を仕込んでいますので成長してくれるのか楽しみです。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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