ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月18日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
戻りを試す展開、上昇しても10EMAやミドルライン付近では戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円65付近、109円75付近、109円90付近、110円00付近
下は、109円50付近、109円45から40付近、109円25付近、109円10付近、109円00付近、108円95から90付近、109円75付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線ですが、下向きのミドルライン、一目均衡表の雲の下限付近では戻り売りに注意か!?

【意識したいポイント】
上は、109円65付近、109円75から80付近、109円90付近、110円00付近、110円15付近
下は、109円50付近、109円45付近、109円35付近、109円25から20付近、109円10付近、109円00付近、108円85付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日は月曜日の安値付近で下げ止まり切り返して陽線が確定、本日は一旦は戻りを試す展開になりそうですが、上昇しても昨日の高値の109円65付近、ここを越えても10EMAのある109円75付近やミドルラインのある109円90付近では戻り売りに注意したいところです。

昨日の高値の109円65付近で上値が重く垂れてきて109円45付近を割り込んできたらじり下げ展開に注意

・4時間足では、10EMAを越えてきていますが下向きのミドルラインが意識されてか上値が重い展開になっていますので、ミドルラインのある109円65付近、ここを越えていければ109円75付近が上値目処になりそうで、109円65付近が抵抗線となり下落して109円50付近を割り込んできたら三角持ち合いの下限付近が下値ポイントになりそうです。

東京時間は、60分足で見るとネックラインを越えてボリンジャーバンドもエクスパンション中、戻りを試していますので押し目買いを狙いたいところですが…

4時間足のミドルラインのある109円65付近は昨日の高値でもありますので、ここを越えていけないとレンジになる可能性が高まりそうです。

109円65付近を越えてきたら109円75付近、ここは4時間足だと雲の下限や90日線、下向きの基準線等もあり、60分足では+3σ等もありますので、一旦はこの付近で戻り売りに注意したいところです。

もし109円65付近で上値が重く垂れてきて109円50付近を割り込んできたら109円45付近、109円35から30付近、この辺で下げ止まるのか注目して、反発が弱ければ109円20付近を意識しておきたいところです。

本日は60分足だと一旦は売りが落ち着きそうな感じですが、本日上値が重ければまた明日から売り再開となりそうな感じがします。目先は押し目買い狙いですがポイントまで上昇後に上値が重くなったら押し目買いは注意かなと考えています。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

オーストラリア 11:00 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
ユーロ     18:00 7月 消費者物価指数
米国      27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

☆3つではありませんが、21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-2σが抵抗線になっていれば横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、150円60付近、150円70付近、150円80付近、150円95付近、151円20付近、151円40から50付近
下は、150円50付近、150円35付近、150円25付近、150円00付近、149円90付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
バンドウォークから抜け出すまでは戻り売りに注意、目先は戻りを試しそうですが…

【意識したいポイント】
上は、150円60付近、150円70付近、150円85付近、150円95付近、151円00付近、151円10付近
下は、150円50付近、150円35付近、150円25付近、150円00付近、149円90付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日も安値を更新して陰線が確定、本日は150円60から70付近にボリンジャーバンドの-2σがありますので抵抗線になっていれば横ばいから下目線、まずは東京時間に150円70付近を越えてくるのか様子をみたいところです。

もし150円70付近で上値が重く150円40付近を割り込んできたら売りが再開しそうです。

・4時間足では、目先は戻りを試しそうで、150円70付近、10EMAのある150円95付近が上値ポイントになりそうです。ただまだバンドウォークにはまっていますので売りが強い状況、上昇してもバンドウォークから抜け出すまではポイントでは戻り売りに注意したいところです。

150円95付近を越えて151円台に乗せてきたらバンドウォークから抜け出しかなといった感じです。

 

 

東京時間は、朝の雰囲気だと上昇しそうで戻りを試す展開となりそうですが、60分足で見ると150円70付近を越えてくると長く続いているバンドウォークが解消(60分足では)されそうです。ただ151円00付近にも抵抗線のトレンドラインがありますのでまだ戻り売りが出れば150円台後半での横ばいのレンジになるだけで終わる可能性もあります。

東京市場の反応をまず見てからが良さそうで…

150円70付近を越えてきたら150円85付近、150円95付近、151円00付近、この辺りが上値目処になりそうで、買いの勢いが続かなければ垂れてくるかもしれません。

150円60から70付近で上値が重く垂れてきて150円50から45付近を割り込んできたらまた売りが再開しそうですので150円35付近、150円25付近、日足の-3σのある150円00付近を下値ポイントに考えています。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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