ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(8月25日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
三角持ち合いの中の動きを意識、昨日下ひげ陽線ですので上目線ですが上昇しても戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、109円70から75付近、109円80付近、109円90付近、110円00から03付近
下は、109円60付近、109円50付近、109円45付近、109円30付近、109円10付近、109円00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
10EMAがデッドクロスして下向いていますので横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、109円70から75付近、109円80付近、109円90付近、110円00から03付近
下は、109円60付近、109円55付近、109円45付近、109円30付近、109円10付近、109円00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日は東京時間は底堅く109円90付近まで上昇するもそこからは売り優勢でNY時間に入ると109円40付近まで下落した後、急反発して109円75付近まで戻して乱高下気味の展開、結果は上ひげ下ひげもある陽線が確定して、本日は上昇しそうですが昨日の同様に上昇しても戻り売りに注意して、三角持ち合いの中の動きを意識したいところです。

三角持ち合いの上限は109円90付近、分岐点が109円70付近、下限は109円45付近。

・4時間足では、10EMAがミドルラインをデッドクロスして下向き、MACDもデッドクロスしていますので横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

昨晩の109円40付近からの反発で下ひげ陽線がついているのが気になりますが、ミドルラインのある109円80付近を越えてローソク足が確定するまでは戻り売り目線で考えています。

 

東京時間は、日足、4時間足、60分足と全ての上位足で上に抵抗線が多数あり、109円70から80付近を越えていけるのか微妙なところです。

本日はゴトー日でもありますので勢いついて仲値まではぐいぐいと上昇するかもしれませんが、上では戻り売りもでそうな感じのチャートになっています。

気になるのが、60分足で見るとミドルラインの下での値動きが続いていますが下げ渋っているので、本来下げなければいけないところで下げないと上がってきますので、下は109円60付近を割り込まずに109円70付近を越えてきたら109円80付近、109円90付近まで一旦は様子を見た方がいいかもしれません!?

本日はゴトー日ですので仲値までは底堅い展開になることを想定して、仲値後に垂れてきたらじり下げ展開の値動きには注意しましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

25日はゴトー日です。

☆3つではありませんが、20:00と21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
150円35付近でサポートされていれば横ばいから上目線、10EMAを越えていけるのか注目

【意識したいポイント】
上は、150円60付近、150円70から75付近、150円85付近、151円00付近、151円30付近、151円55付近、151円70付近
下は、150円55から50付近、150円35付近、150円25付近、150円10付近、150円00付近、149円90付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
三角持ち合いの動きを意識、10EMAとミドルラインの上でサポートされていれば横ばいから上目線

【意識したいポイント】
上は、150円60付近、150円70から75付近、150円85付近、151円00付近、151円30付近
下は、150円55から50付近、150円45付近、150円30から25付近、150円15付近、150円00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、昨日は東京時間はドル円に連れて底堅い展開でしたがなかなか上昇出来ず、150円60付近を越えてくるとじり上げ展開、151円00付近からは売り優勢の展開、NY時間には150円00付近まで下落すると4時間足のミドルラインでもあり急反発、

本日は150円35付近でサポートされていれば横ばいから上目線、10EMAのある150円85付近を越えて151円台に乗せていけるのか注目です。

・4時間足では、朝の時点では10EMAの上で推移していますので横ばいから上目線、三角持ち合いにはまりそうな感じもあり、抵抗線のトレンドラインのある150円85付近を越えていけるのか注目です。

10EMAのある150円45付近とミドルラインのある150円30付近でサポートされていれば横ばいから上目線、押し目買い狙いで攻めたいところです。ただ上昇後に垂れてきた時の押し目買いは注意しておきましょう。

東京時間は、朝の時点だと上値が重そうですが、本日はゴトー日でドル円の連れ上げが想定されますので押し目買い狙いで攻めたいところです。

4時間足、60分足でも10EMAの上に位置していますので、下げても150円50付近を割り込むまでは目先は押し目買い狙いが良いかなと考えています。

上のポイントは、まずは150円60付近を越えて行けるのか注目、昨日も上値が重かったポイントですので、越えていければ日足の10EMAのある150円85付近、次は151円00から03付近、もし151円台に乗せてきても売りが出ないようであれば151円30付近が目標となりそうです。

下は150円45付近を割り込んできたら売りが戻り売りが強まる可能性もありますので、その時は押し目買いは一旦は様子を見た方が良さそうです。

あと上昇後に垂れてきた時は昨日みたいに押し目待ちに押し目無しになる可能性もありますので注意して流れに乗るようにエントリーしましょう!

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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