ドル円とポンド円 来週の相場分析 反発ポイントを狙え(8月29日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 週足

【週足のトレンド目線】
ミドルラインでサポートされるか注目、三角持ち合いの中での動きを意識

【意識したいポイント】
上は、109円90付近、110円00付近、110円25付近、110円40付近、110円60付近、110円85付近
下は、109円70付近、109円50付近、109円35付近、109円15付近、109円00付近、108円80付近

2、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
90日線の上をキープしていれば横ばいから上目線、割り込んだら…

【意識したいポイント】
上は、109円90付近、110円00付近、110円10付近、110円25から30付近、110円40付近
下は、109円80付近、109円60付近、109円50付近、109円40付近、109円15付近、109円00付近

3、ドル円 来週の戦略まとめ

今週は、週前半は売り優勢の展開でしたが109円中盤付近ではサポートされると110円台を回復して更に続伸してきそうな勢いでしたが、週末の金曜日に崩れて109円80付近で引けています。

・週足では、今週は上ひげ下ひげのある陽線が確定、上下迷っている感じで方向感が無い値動きが続いています。

来週はミドルラインのある109円80付近でサポートされるかまずは注目、ミドルラインと10EMAが横ばいになってきていますので、下げても戻ってきて、上昇しても売りが出てといった感じで三角持ち合いの中での値動きを意識したいところです。

三角持ち合いの下限が109円50付近、上限が110円40付近、分岐点になりそうなので110円00付近

・日足では、週末の金曜日に上ひげ陰線が確定、週明けの月曜日は売りに注意したいところですが、まだ90日線の上で引けていますので、週明けの月曜日に90日線の上(109円80付近)をキープしていれば切り返しの展開になる可能性も考えておいて。

上昇して110円台を回復すれば金曜日の高値付近まで、もし90日線を割り込んだら三角持ち合いの下限のある109円60付近までの下落に注意したいところです。

週明けの東京市場は、4時間足と60分足を見るとそれ程下げなさそうな感じのチャートになっていて、下は109円70付近、上は110円00付近、この間での値動きを意識したいところです。

日足では週末の金曜日に上ひげ陰線をつけていますが、109円80付近にはサポートラインも多数ありますので、まだ踏ん張る可能性も十分ありそうです。

もし下げても109円中盤付近でサポートされそうで、あと横ばいのレンジになる可能性もありそうですので上限と下限のポイントを意識して攻めるといいかもしれません。

あと上昇してきたら60分足の10EMAを越えていけるのか注目しておきたいところです。

月末週ですので急な値動きには注意しておきましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 週足

【週足のトレンド目線】
今週は陽線をつけて切り返してきましたが、来週は10EMAが抵抗線となりそうで戻り売りに注意

【意識したいポイント】
上は、151円25付近、151円35付近、151円60付近、151円80付近、152円00付近、152円60付近
下は、151円00付近、150円75付近、150円40付近、150円10付近、150円00付近、149円40付近

6、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
週末の金曜日に切り返しの陽線が確定して、10EMAでサポートされて上昇出来るのか注目

【意識したいポイント】
上は、151円25付近、151円35から40付近、151円50付近、151円60付近、151円75付近
下は、151円00付近、150円80付近、150円60付近、150円50付近、150円40付近、150円10付近

7、ポンド円 来週の戦略まとめ

今週は、先週の売り優勢の展開から切り返しの週となり、押し目買い優勢展開が続いていましたが、木曜日と金曜日に151円60付近で若干上値の重さを見せられた感じも出て、151円10付近で引けています。

・週足では、今週は陽線をつけて切り返してきましたが、来週は10EMAが抵抗線となりそうで戻り売りに注意したいところです。ただ151円台でサポートされて底堅い展開が続けば今週の高値、10EMAのある151円60付近、ミドルラインのある152円65付近を意識しておきたいところです。※週足ベース

上昇しても戻り売りも出やすい週になるかなと考えています。

・日足では、週末の金曜日に切り返しの陽線が確定、週明けの月曜日は10EMAのある151円00付近でサポートされて上昇出来るのか注目です。

ただ木曜日と金曜日に下向きのミドルラインなる151円60付近で上値が抑えられてしまっているので、上昇しても151円30付近、151円50から60付近では戻り売りには注意したいところです。

週明けの東京市場は、週末の金曜日に陽線をつけてことで上昇してきそうですが、4時間足ではダブルトップからで下落、60分足ではトリプルトップの様になっていますので、まずは週明けの東京市場の反応を見てからの方が無難そうです。

ただ下落しても日足では三角持ち合いになりそうな感じもありますので、三角持ち合いの下限のる150円50付近でサポートされるのか注目。

日足の10EMAのある151円00付近で踏ん張っていれば三角持ち合いの上限のある151円30付近で上値を抑えられるのか注目です。

4時間足では、151円00付近には上向きの10EMAとミドルラインがありますのでサポートされるのか注目、下げても上昇三角型にはまりそうなので、150円80付近で踏ん張って151円台に戻してくれば151円中盤を徐々に目指す展開もありそうです。

4時間足と60分足のMACDがデッドクロスしてきそうですので上昇しても戻り売りに注意ですね!良くて151円台での横ばい、売りが強まれば151円00付近から150円中盤付近での値動きを意識しておきましょう。

あと週明けの月曜日は、イギリスが休場ですので欧州時間の値動きが乏しい可能性もありますので、16時前後以降から値動きが乏しくなったら無理せず様子見がいいかなと思います。

では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定

 

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