ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(9月6日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
週末の金曜日にミドルライン、支持線のトレンドラインを割り込んで陰線が確定、ボリンジャーバンドの-1σで反発していますが、週明けの月曜日は横ばいから下目線、上昇してもミドルラインのある109円85から90付近が抵抗線となりそうなので戻り売り狙いで攻めたいところです。

【意識したいポイント】
上は、109円75付近、109円85付近、109円90付近、110円00付近、110円10付近、110円25付近
下は、109円65から60付近、109円50付近、109円40付近、109円30から25付近、109円10から00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの-3σ付近に到達後は底堅い展開で下位足でも反転していますので、109円75付近を越えてくれば一旦は10EMAのある109円85付近まで戻りを試しそうですが、基本下降三角にはまっている間は横ばいから下目線、戻したポイントでは戻り売りで攻めたいところです。

【意識したいポイント】
上は、109円75付近、109円85付近、109円90付近、110円00付近、110円10付近、110円25付近
下は、109円65付近、109円60付近、109円50付近、109円40付近、109円30から25付近、109円10から00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・週明け月曜日の窓開けは、特に大きな窓開けもある109円70付近からスタートしています。

・週明けの東京時間は、日足では金曜日にミドルラインとトレンドラインを割り込んで陰線が確定、本日はミドルライン、10EMAが下向いてきていますので、上昇しても109円85から90付近では戻り売りが出るのか注目です。

朝の時点だと、5分足や15分足を見ると反転が継続していますので、109円75付近を越えてくれば109円80から85付近までの戻りを試しそうで、その後は戻り売りに注意したいところです。

主要3市場の一つ、NY市場が休場だと日中も値動きが乏しくなる可能性もありますので、しっかり値動きと状況を見定めて考えたいところです。

上は日足の抵抗線のある109円80から85付近、下は直近の安値の109円60付近を意識

ロングは注意してもしロングするなら早めの利確をイメージ、基本戻り売りポイントを模索するように意識、一旦は戻りを試していますのでしっかり引き付けてポイントで戻り売り狙い、垂れてきて109円60付近を割り込んできたら下落が加速する可能性もありますので基本下位足で戻り売りに狙いで攻めて逆張りロングは注意したいなと考えています。

本日はNY市場が休場なので日中小動きになる可能性もあり、109円60付近の安値を割り込んでくるかは微妙なところです。

日足の-1σが109円60付近なので、ここを割り込んだら日足の-2σの109円25付近が次の目標となりそうですので意識しておきましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

米国市場が休場です。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
週末の金曜日152円30付近で上値が重かったものの、ミドルラインの少し上の151円70付近でサポートされて反発して買い支えされる可能性は十分ありそうで、本日も152円20から25付近では上値が重くなりそうですが151円60付近を割り込むまでは横ばいから上目線となりそうです。

本日はNY市場が休場なので欧州勢が入ってくる時間帯のみ値動きが出る可能性もありますので、もしかすると152円00付近を挟んだ値幅の狭い展開になる可能性も考えておきたいところです。

【意識したいポイント】
上は、152円15から20付近、152円30付近、152円60付近、152円75付近、153円00付近
下は、152円00付近、151円90から85付近、151円70付近、151円60付近、151円40付近、151円30付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
上向きのミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線、小さな三角持ち合いにはまっていますので東京時間は三角持ち合いの上限の152円15付近を越えて続伸してくるのか注目。

ただ上昇しても152円30付近、ボリンジャーバンドの+2σのある152円40付近では戻り売りに注意したいところです。

【意識したいポイント】
上は、152円15から20付近、152円30付近、152円40付近、152円60付近、152円75付近
下は、152円00付近、151円90付近、151円85から80付近、151円70付近、151円60付近、151円40付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・週明けの窓開けは、若干下窓を開けて151円90付近からスタート、8時の時点では152円13付近まで戻している状況です。

・東京時間は、朝8時20分の時点だと少し垂れてきそうで152円10付近で推移していますが、152円台を維持していれば押し目買い狙いで攻めたいところです。

日足だと下げ止まりそうなポイントが151円70付近と下の方にありますので、押し目買いポイントはおそらく4時間足や60分足が意識されそうです。

4時間足が三角持ち合いにはまっていますので、10EMAのある152円04から00付近を割り込むまでは押し目買い狙い、もし割り込んできたらミドルラインのある151円85から80付近で今一度サポートされるのか注目です。

朝の窓開けで151円90付近から反発してきていますので微妙なところですが、151円90から80付近は60分足でもボリンジャーバンドの-2σと-3σのあるポイントですので、もう一度は反発するのか慎重にみたいところです。

今晩のNY市場が休場なので、上位足が上目線で押し目買い狙いだからと言ってすんなり上げてくるのかも微妙なところで…152円15付近を越えてくれば152円30付近、152円40から45付近を上値目処として注目しています。

NY市場が休場なので、152円台で下げ渋ったり、上値も重いようであれば152円00付近から152円30付近から40付近でのレンジの値動きも意識しておきましょう。

本日はNY市場が休場ですので日中も小動きになったら無理せず様子見、欧州勢が入ってくる15時以降から18時位までが勝負かなと考えています。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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