ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(9月16日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
昨日ボリンジャーバンドの-3σまで下落後に反発、本日は戻りを試す展開をイメージしていますが、すぐ上(109円40付近)にはボリンジャーバンドの-2σがあるのでここを越えていけないと横ばいから下目線、じり下げ展開に注意したいところです。

ただ東京時間に下落しても109円20から18付近でサポートされそうなのでそこから上昇してきた時は流れに乗って-2σ超えをしてくるのか注目です。

【意識したいポイント】
上は、109円40付近、109円50付近、109円60付近、109円70付近、109円80付近
下は、109円30付近、109円20付近、109円15付近、109円00付近、108円85付近、108円75付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では売りが強くボリンジャーバンドの-1σと-2σでバンドウォーク状態となっていて、抵抗線とトレンドラインを越えても10EMAが下向きであるため、109円40付近を越えても109円50付近では上値が重くなる可能性もあり戻すのには時間がかかりそうな感じのチャートになっています。

ただ下げても-2σのある109円20付近で一旦はサポートされそうなので東京時間は109円20付近から109円50付近でのレンジの値動きを意識したいところです。

【意識したいポイント】
上は、109円40付近、109円50付近、109円60付近、109円70から75付近
下は、109円30付近、109円20付近、109円10付近、109円05から00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・東京時間は、朝の時点だと60分足では下向きのミドルラインと10EMAが抵抗線となっていて垂れてきそうなので109円30付近を割り込んできたら4時間足と60分足の-2σのある109円20付近までの下落に注意。

109円20付近でサポートされて上昇して来れば上位足でも安値切り上げになるので、その後は流れに乗って押し目買いで攻めて、109円40付近を越えてきたら109円50付近を目指す展開となりそうです。

日足の-2σが109円40付近にありますので、本日の東京時間は意識されそうです。もし109円40付近を越えても押し戻されてくる可能性もありますので、下げずに上昇して109円50付近から垂れてきた時の売りには念のため注意しておきたいところです。

60分足を軸に見てポイントの目安をつけていくといいかなと考えています。

週足が長めの陰線になってきていますので、戻りが弱ければまた徐々に下げてくる可能性もありますので市場が変わった時の値動きには逆らわない様に注意しましょう。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:30 8月 小売売上高

☆3つではありませんが、29:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
昨日150円80付近まで下落後から反発して下ひげ陽線が確定、本日は横ばいから上目線、戻りを試す展開となりそうですが、上昇しても151円55付近や10EMAのある151円65付近では戻り売りも出そうなので注意しておきましょう。

あと週足の兼ね合いですんなり戻せるのか微妙なところ!もし上値が重く151円30付近を割り込んできたらまた151円07から00付近までの下落に注意したいところです。

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、151円65付近、151円80付近、152円00付近、152円10付近、152円25付近
下は、151円40付近、151円30付近、151円15付近、151円07から00付近、150円95付近、150円80付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、戻りを試す展開で横ばいから上目線ですが、10EMAのある151円50付近で上値が重くなっていますので、10時の形成足がどうなるのか注目です。

目先は151円50付近、151円30付近、この間での値動きを意識して上昇していければ151円70付近、151円80付近までの戻りを試す展開、もし151円30付近を割り込んだら151円20から15付近でサポートされて安値を切り上げるのか注目です。

【意識したいポイント】
上は、151円50付近、151円70付近、151円80から85付近、151円95付近、152円00から08付近
下は、151円40付近、151円30付近、151円15付近、151円05から00付近、150円90付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・東京時間は、ポンド円は上昇してきそうですが、ドル円が垂れてくるとポンド円も上値が重くなり一緒に垂れてくる可能性もありますので、ドル円の状況をみつつポイントまで下げてから押し目買いが入るのか様子をみたいところです。

日足では切り返してきそうなので押し目買い狙いですが、上昇しても戻り売りがでそうなのでポイントでは戻り売りに注意しつつ、下げたら押し目買い狙いで攻めたいところです。

4時間足だと10EMAが151円50付近ここが意識されていますので越えていければ、151円70付近、151円80付近まで。

もし垂れても60分足のミドルラインが上向いてきていますので、151円35から30付近、151円20から18付近ではサポートされるのか注目です。下げても-2σのある151円05付近では一度は反発があるかなと考えています。

ポンド円も60分足を軸に見てポイントを探っていくといいかなと思います。あとポンド円も週足がやばそうなので、本日と明日で安値を掘りに来る可能性もありますので、東京時間は底堅くても欧州時間以降に売りが始まったら逆らわない様に流れに沿ってついて行くようにしましょう。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【追記】※8:35時点
・少し垂れてきたので151円37から30付近で押し目買い狙いしてみようかなと考えています。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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