ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(9月13日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
日足では、10EMAのある109円95付近を越えるまでは若干下目線、朝の時点で109円95付近に到達していますので戻り売り狙いで攻めたいところです。

移動平均線も横ばいもう少しの間レンジになる可能性を考えると、109円95付近を越えてくれば+2σのある110円20付近まで戻りを試す展開、下落しても底堅そうなので109円70付近、109円50付近が下値ポイントになりそうです。

【意識したいポイント】
上は、109円95付近、110円00付近、110円07付近、110円20から25付近、110円30付近、109円43付近
下は、109円80付近、109円70付近、109円60付近、109円50付近、109円35付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では朝の時点(7時半)だと10EMAが抵抗線となり垂れそうな感じなので、今のところは横ばいから下目線、下げそうで下げなさそうな雰囲気もありますので微妙なところです。109円80付近を割り込んできたら109円65から60付近がポイント、上は109円95付近を越えても110円03付近には抵抗線のトレンドラインがありますので注意しておきましょう。

【意識したいポイント】
上は、109円95付近、110円03付近、110円13付近、110円22付近、110円30付近、109円43付近
下は、109円80付近、109円65から60付近、109円50付近、109円35付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、特に大きな窓開けがなく109円90付近からのスタートしています。

日足には上にミドルライン、90日線、25日線、10EMA、4時間足にも10EMA、90日線、25日線、ミドルラインの抵抗線があり、すんなり上げていけるのか微妙な感じもします。

まず注目したいのが60分足で、ボリンジャーバンドの-2σにタッチして反発していますので、ミドルラインを越えて確定するのか?8時、9時の確定足に注目です。

上向きのミドルラインに乗せてくれば109円95付近を越えて110円台に乗せてくるのか様子見して、反発が弱く、素直に戻り売りが優勢になり109円80付近を割り込んできたら60分足のボリンジャーバンドもエクスパンションの流れとなり、4時間足の支持線のトレンドライン、-2σのある109円65から60付近まで下落する可能性が高まってきそうです。

本日は基本は戻り売り狙いで、もし110円付近まで上昇してしまっても売りが出ない感じで110円台に乗せてきたら、110円15から20付近、110円30付近、110円43付近と戻りを試す展開になりそうです。

ただ東京時間には110円台の回復は難しそうな感じのチャート見えますので、東京時間に下げ渋っていたら15時以降に110円台乗せてくる可能性を考えておきたいところです。


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
上位足のトレンドに合わせて下位足のサインでエントリーすると高勝率!

トレード手法は様々ですが上位足のトレンドに合わせるよう意識することでいいエントリーが出来ると思います。

レンジであれば上限下限付近でのSPサインに合わせてエントリー!オシレーターの売られ過ぎや買われ過ぎの確認も忘れずに~

トレンドが発生したらトレンドの沿ったサインを出すNEOのサインに合わせてエントリー!トレンドが終わるタイミングは上位足のポイントが重要!上位足の状況もしっかり確認するのがポイント!

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
・値動きが乏しい時はインジケーターが機能しづらくなるので無理しない事

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
日足だと週末の金曜日にボリンジャーバンドの+2付近に到達後、NY時間に戻り売り優勢となり上ひげ長めの陽線が確定、売りが強まった感もありますので戻り売りは出そうな感じがありますが、10EMAの上、抵抗線のトレンドラインの上で引けていますので、本日は10EMAのある151円80付近でサポートされていればまだ上目線継続。

朝の時点だと10EMAでサポートされて152円台に乗せている状況です。

上昇してくれば152円25から30付近が再び抵抗線となりそうで、もし151円80付近を割り込んできたら下目線となり戻り売り優勢の展開をイメージして、151円50付近、151円25付近が下値ポイントになりそうです。

【意識したいポイント】
上は、152円10付近、152円25から30付近、152円40から45付近、152円60から65付近、152円80付近
下は、152円00付近、151円80付近、151円70付近、151円50付近、151円30から25付近、151円00付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
ボリンジャーバンドの+3σに到達後から売り優勢の展開、今朝は少し反発していますが、下向きの10EMAが抵抗線となっていますので、次の4時間足の確定足がどこになるのか注目です。

市場が変わったことで151円80付近で踏ん張って戻りを試す展開になるのか?戻り売り継続するのか東京市場の反応を見てからが良さそうなチャートになっています。

【意識したいポイント】
上は、152円10付近、152円17付近、152円25付近、152円40から45付近、152円60付近
下は、152円00付近、151円90付近、151円80付近、151円70付近、151円50付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、特に大きな窓開けもなく151円80付近からのスタート。

朝の時点だと151円80付近から反発して152円台に乗せていますのでこのまま反転してくるのか注目です。

ドル円が上値が重そうなのでポンド円も連れ上げもあまり期待出来なさそうなので東京時間は様子見が良さそうな感じです。

日足は10EMAの上で上目線、押し目買い狙いで攻めたいところですが、4時間足では目先はて10EMAの抵抗線が151円10付近にあり、勢いが出ないと越えても戻り売りが出そうな感じになっています。

60分足ではボリンジャーバンドの-2σにタッチ後に反発していますが4時間足同様に10EMAが抵抗線となっている状況です。

とりあえず朝の雰囲気で素直にいけば押し目買い狙いが無難か!?

152円台を維持していれば、152円10から15付近、次が152円25付近、152円40付近が目標となりそうで、東京時間はおそらく152円25付近まで、ここを越えてくるなら欧州時間以降になるのではないかなと考えています。

もし152円台を割り込んできたら151円90から80付近でサポートされるのか様子見。もし151円80付近を割り込んできたら151円70付近、151円50付近、東京時間はこの辺が下値目処になりそうです。もし反発が弱ければじり下げ展開に注意しておきましょう。

東京時間は下は152円00から151円90付近、上は152円10から15付近、152円25付近までの値動きを意識してみます。

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

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