1、ドル円 週足
【週足のトレンド目線】
今週は週前半は売り優勢の展開で下落に向うかと思っていましたが、日足の-3σに到達後から底堅くなり戻りを試してくると109円後半まで戻してきて、週足では下ひげ長めの陽線が確定しています。
来週はミドルラインと10EMAのある109円85付近でサポートされていれば横ばいから上目線、来週は110円台に乗せて底堅くなれば110円40から50付近、110円後半を目指す展開になりそうです。
【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円07付近、110円30付近、110円45から50付近、110円75付近、111円00付近
下は、109円85付近、109円60付近、109円50付近、109円40付近、109円10付近、109円00付近
2、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
週末の金曜日も底堅い展開で陽線をつけてミドルラインの上で確定して引けていますので、週明けの月曜日もミドルラインの上(109円90付近)で推移していれば横ばいから上目線継続、ただ110円00付近で上値が重いのが気になりますので、週明けの月曜日は下は109円85付近、上は110円00から07付近、どちらを抜けていくのか注目です。
【意識したいポイント】
上は、110円00付近、110円07付近、110円20付近、110円30付近、110円45付近
下は、109円85付近、109円75から70付近、109円65付近、109円50から45付近
3、ドル円 来週の戦略まとめ
・週明けの東京市場は休場ですので東京時間は小動きの展開で、109円85から110円00付近での横ばいのレンジをイメージしていますが、じり下げとなり垂れてくるのか、高止まりするのか?それによって15時以降、欧州時間の展開も変わってきそうです。

週足、日足で良いローソク足が形成されていますので週明けの月曜日は欧州時間以降に110円台でしっかりとなり、抵抗線のトレンドラインのある110円07付近を越えて、一目均衡表の雲の上限のある110円20付近、日足の+2σのある110円30付近を目指す展開になるのか注目です。
東京時間は様子見で15時以降から値動きが出るのか注目、東京市場は休場ですがおそらく欧州時間以降は値動きがある可能性が高い様な気がします。
もし値動きが無く垂れてきて109円85付近を割り込んできてしまうと、重要なサポートラインとなる週足のミドルライン、日足の25日線も割り込んできてしまうのでそうなるとまた売りが始まる可能性も出てきます。
週明けの月曜日の欧州時間以降は109円85付近でサポートされていれば押し目買い狙い、東京市場が休場でチャートがどうなって欧州時間に引きつげるのか?その辺にも注目しておくと面白いかもです。
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
4、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 週足
【週足のトレンド目線】
今週は週前半は売り優勢となりましたが150円後半で底堅く、週末の金曜日に切り返して151円後半まで上昇するもNY時間に売り優勢となりじり下げ展開、ほぼ安値付近で引けて上ひげ陰線が確定、来週は横ばいから下目線、上昇しても戻り売り優勢の展開となりそうです。
支持線のトレンドラインのある150円70から60付近、この辺りを割り込んできたらボリンジャーバンドの-2σのある149円85付近まで下落してきそうで、サポートされるかも微妙になってきそうなので来週前半は基本戻り売りで攻めたいところで、ボリンジャーバンドの-2σに到達しても反発が弱い様であれば-3σのある148円50付近までの下落に注意しておきましょう。
【意識したいポイント】
上は、151円00付近、151円30付近、151円50付近、151円55から60付近、152円00付近
下は、150円95付近、150円75付近、150円50付近、150円00付近、149円85付近、149円45付近、149円00付近、148円50付近
6、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
日足では水曜日、木曜日と下ひげ陽線が確定したことで金曜日は底堅く上昇して152円00付近まで戻りを試していましたがNY時間に反落、残念というかやっぱり来たかと微妙な感じでした。
週明けの月曜日は横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意して、ただボリンジャーバンドの-2σが上向きで迫ってきていますので、おそらく月曜日の日中は150円70付近で踏ん張る展開となり、月曜日に踏ん張っても反発が弱いようであれば火曜日以降に徐々に下堀り展開になる可能性も考えておきたいところです。
MACDもデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りには注意しておきましょう。
【意識したいポイント】
上は、151円00付近、151円15付近、151円25付近、151円40付近、151円55から60付近
下は、150円95付近、150円70付近、150円50付近、150円35付近、150円00付近
7、ポンド円 来週の戦略まとめ
・週明けの東京市場が休場なので勝負は15時以降、基本は欧州時間以降の値動きに注目です。
ドル円とは対照的に週足、日足で下げそうなローソク足が形成されていますので、東京時間はじり下げ展開になる可能性もあり、少し上げてはまた下げてを繰り返してNY市場の展開を引きづる展開を想定しておきたいところです。
ただ大きく下げるかと言えばそうでもなさそうで、日足のボリンジャーバンドの-2σがスクイーズで上向いてきていますので、-2σの150円70付近!?の位置に注目して反発があるのか?反発が弱ければ月曜日に下げなくても火曜日以降に徐々に下げてく展開も想定しておきたいところです。
もし-2σを割り込んでも-3σのあるポイントでは一度は反発がありそうです。
あと欧州時間以降に上昇して151円台に乗せてきても151円25から30付近がネックラインとなりそうなので、上値が重い展開となりNY時間に引き継いだらまた戻り売りがでる可能性もありますので市場の変わり目は注意しておきましょう。
では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。
【3年連続売り上げナンバー1】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の16時以降にアップ予定
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