ドル円とポンド円 反発ポイントを見極めろ(11月4日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、104円53付近、104円68付近、104円80付近、104円95付近
下は、104円35付近、104円10付近、104円00付近、103円70付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、戻り売りには注意

【意識したいポイント】
上は、104円60付近、104円73付近、104円88付近
下は、104円40付近、104円33付近、104円20付近、104円10付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

昨日は、米大統領選挙直前でしたがいつも通りに動いていた感じでしたね!

本日、日足では昨日陰線を付けたので一旦は10EMAのある104円70付近まで戻す可能性もありそうですが、10EMAの下で位置している間は戻り売りに優勢の展開となりそうで、下は104円35付近や104円10付近で反発があるのか注目

4時間足では、ボリンジャーバンドが横ばいで10EMAがミドルラインをデッドクロスしそうですが、-2σが切り上げていますので104円37付近でサポートされていれば安値切り上げの展開となりそうですが、10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので104円60付近を越えていくまでは戻り売りが出やすい状況となりそうです。

目先の動きとしては上は104円60付近、下は104円40付近のポイントを意識して、上抜けするのか下抜けするのか注目です。

本日は、米大統領選挙の結果が日本時間の午後一位には出そうですので、大体11時位から値動きがある可能性もありますので注意しておきましょう。

大きな値動きがあれば、動き出しを狙わなくてもその後の波を取ることは可能ですので焦らずいつも通りにコツコツがいいかなと思います。

時間軸毎のポイントはあくまでも通常のポイントです。米大統領選挙の結果が出た後の乱高下については更に大きな値動きがある可能性がありますので安易な逆張りは特に注意しましょう。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆
米国 22:15 10月 ADP雇用統計
米国 24:00 10月 ISM非製造業景況指数
未定 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、136円20付近が分岐点

【意識したいポイント】
上は、136円65付近、136円95付近、137円20付近、137円85付近
下は、136円30から20付近、136円05から00付近、135円78付近、135円45付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから上目線、

【意識したいポイント】
上は、136円70付近、137円00付近、137円30付近、137円65付近
下は、136円30付近、136円10付近、136円00付近、135円65付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

昨日は、上値が重かった135円40付近を越えて上昇してくると136円中盤付近まで上昇、朝の時点でも底堅く上昇していますのでどこまで上昇できるのか注目

本日、日足ではミドルラインを越えてきていますので、次は90日線のある136円後半付近が目標となりそうです。もし下落しても一目均衡表の雲の下限のある136円30から20付近、136円00付近ではサポートされるか注目です。

4時間足では、ボリンジャーバンドが完全にエクスパンション、更に続伸してきそうな勢いです。ただ抵抗線のトレンドラインが136円70付近にありますので念のため注意

90日線のある136円30付近や136円00付近、135円65付近のポイントを意識

60分足を見ると136円70付近を越えていけないとダブルトップになりますので、この後下落してきたら一旦はロングは注意して、しっかり引き付けてロングしたいところです。

日足でも上目線で上昇の勢いが強いので基本ショートは注意して、ショートするなら上位足で高値切り下げてきてからの方が無難かなと思います。

【追記】
8時になって136円70を越えて高値を更新、一旦は節目となるラウンドナンバーに到達したのでこの後は一旦は下落に注意、ただ勢いが強いのでショートは注意しつつ、この後は136円70付近から137円00付近までの動き、もし136円70付近を割り込んできたら136円前半まで…

では皆さん、本日も慎重に頑張りましょ~宜しくお願い致します。

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時にアップ

★★★3周年記念!!大好評販売中★★★