1、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
昨日は一昨日の高値を更新するも111円75付近から売りに押されて陰線が確定、高値切り下げになるの可能性が高くなってきていますので、本日は横ばいから下目線、上昇しても111円58付近では戻り売りに注意したいところです。
ボリンジャーバンドの+1σのある111円35から30付近、ここを割り込んだら昨日の安値の111円20付近、10EMAのある111円15付近、111円00付近までの下落を想定しておきたいところです。
【意識したいポイント】
上は、111円45から50付近、111円60付近、111円70付近、111円80付近、111円95付近
下は、111円35から30付近、111円20から15付近、111円10付近、111円00付近、110円90付近
2、ドル円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの+2σから垂れて高値を切り下げてきていますが、上向きのミドルラインでサポートされていますので、支持線のトレンドラインのある111円30付近を割り込むまでは横ばいから上目線、上昇しても111円50付近、111円70付近では戻り売りに注意。※4時間足ベース
60分足だと下向きのミドルライン、基準線、25日線が111円47から50付近にありますので、4時間足の上値ポイント、ボリンジャーバンドの+2σ(111円70付近)までは上値が重くなる可能性もありそうです。
【意識したいポイント】
上は、111円45から50付近、111円60付近、111円70付近、111円80付近、111円95付近
下は、111円40付近、111円30付近、111円20付近、111円10付近、111円00付近
3、ドル円 本日の戦略まとめ
・東京時間は、日足、4時間足で高値切り下げてきていますので売りには注意したいところですが、111円20付近からの反発で4時間足、60分足で安値切り上げてきている様にも見てますので、東京時間は売り買い交錯の展開になるかなと考えています。
朝の雰囲気だと、60分足の抵抗線のトレンドラインを越えて10EMAでサポートされていますので戻りを試しそう(上昇)ですが、60分足では下向きのミドルライン、基準線、25日線が111円47から50付近にありますので、ここを越えていけなければまた戻り売りが始まりそうです。

目先のポイントは、上は111円47から50付近を越えてきたら111円65から70付近、下は111円38付近を割り込んできたら111円25付近、ここには支持線のトレンドラインもありますので、ここを割り込むと売りが加速して111円00付近、110円80付近までの下落もありそうです。
東京時間は、とりあえず111円47から50付近まで戻りを試してから、ここを越えていけるのか?上値が重く垂れてくるのか?その辺を様子見したいところです。
あと下げても111円30付近でサポートされていれば東京時間は値幅の狭い展開で、欧州時間以降のブレイクになるかもです。
昨晩のADP雇用統計の発表が予想を大きく上回ったにも関わらずそれ程反応なく垂れていたのが気になるところですね。
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
ユーロ 20:30 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
☆3つではありませんが、21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
4、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
昨日は一昨日の高値を更新するも152円前半から崩れて下ひげはありますが陰線が確定、下向きの90日線付近からの下落で前回下落した感じと同じ状況となっています。
本日は昨日売りが優勢でしたので上昇しても戻り売りには注意ですが、朝の時点だと日足が切り返しの陽線となり戻りを試しそうな感じとなっていますので、151円45付近を越えていければ151円65から70付近、151円85付近までの戻りを試す展開。
もし151円30付近を割り込んだら売りには注意ですが、25日線のある151円25から20付近、10EMAとミドルラインのある151円10から00付近でサポートされるのか注目です。
【意識したいポイント】
上は、151円45付近、151円70付近、151円85付近、152円00付近、152円10付近
下は、151円35付近、151円20付近、151円10から00付近、150円80付近、150円70付近、150円50付近
6、ポンド円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、90日線、フィボナッチの50%付近のある150円80付近から反発して、ミドルラインの上に乗せていますので、ミドルラインでサポートされていれば横ばいから上目線、戻りを試す展開となりそうです。
高値も切り下げていますので上昇してもポイントでは戻り売りには注意して、フィボナッチの50%付近からの安値切り上げと判断が大勢になるのか勢いで見極めたいところです。
【意識したいポイント】
上は、151円45から50付近、151円65から70付近、151円80から85付近、151円95付近
下は、151円35付近、151円25から20付近、151円10から00付近、150円80付近
7、ポンド円 本日の戦略まとめ
・東京時間は、ポンド円は4時間足のミドルライン、10EMAの上に乗せていますので横ばいから上目線、戻りを試す展開をイメージしていますが、ドル円が上値が重そうなのでポンド円も連れ下げには注意したい雰囲気です。
8時20分の時点だと151円38付近を割り込んできたので、一旦は151円30付近まで下落した後の反発があるのか注目です。ただ151円35付近を割り込むと15分足の支持線のトレンドラインを割り込んでしまうので、151円30付近で反発が弱ければその後は戻り売り優勢の展開となりそうです。
朝の時点だと日足が切り返しの陽線になっていますので、151円35から30付近でサポートされていれば横ばいから上目線で戻りを試す展開、ただ上昇しても151円70付近、151円85付近では上値が重くなりそうです。
8時半の時点だと売りが出始めていて、反発も弱めで嫌な雰囲気となっています。もし151円30付近まで下落しても反発が弱ければその後は戻り売り優勢の展開で、151円25から20付近、ここを割り込むと4時間足のミドルラインも割り込んでしまうので、151円00付近まで下落となりそうです。
日経平均株価は約12年ぶりに8日続落を記録!昨晩のNYダウは何とか+102ドルで引けていますので、本日の日経平均株価が踏ん張ってくれればドル円も売られずポンド円も踏ん張りそうですが果たして!?
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定
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