1、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
昨晩一気に上昇したので一旦は下落に注意、下げ止まったポイントで押し目買いが入るのか注目
【意識したいポイント】
上は、105円35付近、105円50付近、105円70付近、105円95付近
下は、105円00付近、104円75付近、104円65付近
2、ドル円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、ポイント付近で押し目買いが入るのか注目
【意識したいポイント】
上は、105円35付近、105円45付近、105円65付近、105円95付近
下は、105円15付近、105円00付近、104円75付近、104円55付近
3、ドル円 本日の戦略まとめ
昨日、日中は米大統領選挙がほぼバイデンさんに確定、株価は大きく上昇しているにも関わらずドル円はじり上げの展開とちょっと元気がない様子でしたが、夜になるとコロナウイルスのワクチン開発を米製薬会社ファイザーが発表、それを受けてNY株にドル円とポンド円も大きく上昇していました。
本日は、日足では昨日大きく上昇したことでボリンジャーバンドの+1σと一目均衡表の下から始まったので一旦は下落に注意、105円00付近や他、ポイント付近でサポートされて昨日の高値付近まで上昇できるのか注目
4時間足では、ボリンジャーバンドが大きくエクスパンションしてしてV字回復、ただ+3σにタッチ後は陰線をつけて+2σ内に戻してきていますので一旦は下落に注意したいところです。
60分足で見ると、10EMAのある105円17付近、ここを割り込んできたら一旦は下落に注意して、フィボナッチの23.6%のある105円06から00付近でサポートされれば高止まりで横ばいの展開
38.2%の104円70付近、ミドルラインのある104円55付近でサポートされたらその後に105円台に戻せるのか注目です。
あと本日はゴトー日ですが、上位足で上がり過ぎているのでこういう時は仕込みません。
米大統領選挙と雇用統計のイベント通過後で今の流れが継続するのか?横ばいになってしまうのか注目です。
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし
※10日、ゴトー日
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
4、今までになかったインジケーター
【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。
【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。
レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」
この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。
資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
一旦は下目線、+2σのある138円35付近でサポートされるのか?
【意識したいポイント】
上は、138円65付近、138円90付近、139円00付近、139円20付近
下は、138円35付近、138円15付近、138円00付近、137円85から80付近、137円40付近
6、ポンド円 4時間足
【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、一旦は下落注意して下げ止まりポイントを模索する展開
【意識したいポイント】
上は、138円65付近、138円75付近、138円90付近、139円00付近
下は、138円00付近、137円85付近、137円65付近、137円55から50付近
7、ポンド円 本日の戦略まとめ
昨日は、135円台から138円後半まで上昇、さすがポンド円といった感じの勢いのある上昇でした。
本日、日足ではドル円同様に大きく上昇したので下落に注意したいところで、まず+2σのある138円35付近でサポートされて踏ん張るのか様子見、ここを割り込んだら一目均衡表の厚い雲の上限のある137円90から85付近でサポートされるのか注目です。
4時間足だと、ここから下落すると10EMA(137円50付近)までかなり値幅がありますのでこういう時はその下の下位足の60分足でポイントを探るといいでしょう!
60分足では、10EMAが138円35付近、まずはここがネックラインになりそうで、ここを割り込んできたらフィボナッチの38.2%のある137円80付近、ミドルラインのある137円65付近、50%のある137円45付近で反発があるか様子をみたいところです。
昨日大きく上昇したので戻り売りが優勢の展開、もしくはじり下げの展開になる可能性もありますので、いつも以上に逆張りは注意して下位足で反転の兆しがあったらロングするのがいいかなと思います。
あとは反発が弱ければすぐに抜けること!
では皆さん、本日も慎重に頑張りましょ~宜しくお願い致します。

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
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