ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(11月30日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
昨日は、朝一から戻りを試す展開(上昇)の勢いが強かったですがやはり上昇後の戻り売りも強く結果は横ばいのレンジの上で陰線が確定

本日も昨日と同様の展開、もしくは売りが強まれば安値更新もあるかもしれません!?

目線はどちらかと言えば横ばいから下目線、ただ60分足が安値を切り上げてきそうな感じもありますので東京時間に113円30付近でサポートされて上昇して113円60付近を越えてきたら流れが変わる可能性も考えておきたいところです。

日足では113円後半から113円00付近でのレンジを意識しておきたいところです。60分足がスクイーズしていますので昨日よりは値幅が狭くなる可能性も…

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、反発もありますがフィボナッチの38.2%までの戻りで上値を抑えられていると考えると上値が重い印象で、10EMAで抑えられていますので10EMAのある113円70付近を越えてくるまでは横ばいから下目線、本日は戻り売りを意識したいところです。

4時間足だと三角持ち合いにはまっていますので、東京市場の反応した方に乗るように意識して、ポイント到達時にどうなるか?仲値の移行の流れには逆らわない様にしましょう。

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・東京時間は、60分足と15分足を見ていると流れは横ばいから下目線でみていますが、朝8時前の時点だと正直微妙な状況です。

ドル円にしては値幅のあるレンジになっているので、トレンドが発生するのはよくても今日のNY時間以降になりそうなので、東京時間と欧州時間はレンジの値動きになるかなと考えています。

朝の時点だと60分足ではミドルラインの下(113円60付近より下)位置しているので上値が重くなりそうですのでロングはしづらい印象です。


日足だと昨日陰線をつけていますが安値を切り上げてきているので、東京時間にこのまま上昇してしまうと60分足でも安値切り上げてきてしまうので、そうなると再び113円後半を目指す展開になりそうです。

その後に高値を更新して114円台に乗せるようなことになれば114円30付近を目指す展開になりそうです。

目先のネックライン、上が60分足の10EMAのある113円65付近、下が60分足の基準線のある113円48付近、これを抜けた方についていきたいところです。

下落した場合は60分足の-2σのある113円25付近、ここで反発が弱ければ113円00付近まで。

8時で60分足が変わってミドルラインの上に乗せてきたので8時10分には上昇してきましたので東京時間は横ばいから上目線、60分足の+2σ付近まで押し目買い優勢になる可能性が高くなってしまいました。

【意識したいポイント】
上は、113円65付近、113円80付近、113円90から95付近、114円00付近、114円15付近、114円25から30付近
下は、113円50から45付近、113円25か20付近、113円05から00付近、112円90付近、112円75付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

ユーロ 19:00 11月 消費者物価指数
米国  24:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

月末ゴトー日です。

☆3つではありませんが、23:00と23:45に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
昨日は、戻りを試す展開でしたがポンド円も上値が重く151円70付近が抵抗線となって戻り売り優勢の展開となって陰線が確定

本日はボリンジャーバンドの-2σの上に位置しているので、-2σのある151円10から00付近でサポートされていれば昨日と同様に戻りを試す展開になりそうです・

普通に考えれば-2σでサポートされて上昇してきそうですが、昨日上値が重すぎるので昨日の高値まで戻せない可能性もあるかなと見ています。

高値を切り下げる展開だと151円60付近が頭になりそうです。

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、10EMAが抵抗線となって上値が重い状況ですが、朝8時を過ぎると買いが強まって上昇していますので、10EMAのある151円55付近に到達後に戻り売りが出るのか注目です。

8時まではどちらかと言えば横ばいから下目線で見ていたのですが、8時に60分足でミドルラインを越えてきてしまったので横ばいから上目線にシフトして押し目買い狙いにして、4時間足の10EMAのある151円55付近を越えて151円後半を目指す展開になるのか注目です。


7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・東京時間は、60分足のミドルラインのある151円30付近でサポートされて上昇していけるのか注目です。

今のところは4時間足の10EMAが抵抗線となって上値が重くなっていますので、上昇しても4時間足のミドルラインが151円55から60付近にあり、そこには60分足の+2σもありますので勢いがつかないと151円後半までは戻せない可能性が高そうです。

ドル円の戻りに勢いがつけばポンド円も連動して上昇してきそうなのでその際は流れについていって、仲値以降に垂れてきたら昨日と同様の流れになる可能性にも注意しておきたいところです。

今日も東京市場が始まる前に上昇してしまって始まってからはじり下げはやめて欲しいですね。あと本日は月末ゴトー日でもありますので東京時間は底堅くなるのか?

上昇しても戻り売りには注意が必要ですがとりあえず素直に横ばいから上目線で押し目買い狙いしたいところです。

東京時間は上は151円60付近、下は151円30付近、この間での値動きを意識して、4時間足の10EMAを越えてくれば151円75付近、152円00付近まで、その後も151円60付近で底堅く欧州勢に引き付けば152円台も一瞬戻してくるかもしれません。

もし151円50から60付近で上値が重くまた垂れてきて151円25付近を割り込んできたらまた売りが始まりそうです。

【意識したいポイント】
上は、151円45付近、151円60付近、151円75から80付近、151円90付近、152円00付近、152円15付近、152円30付近
下は、151円30付近、151円20付近、151円05から00付近、150円90付近、150円70付近、150円50付近、150円30付近、150円00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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