ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(1月17日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
日足では、週末の金曜日にボリンジャーバンドの-2σのある113円50付近まで下落後はしっかりと反発して下ひげ長めの陽線が確定。本日は一旦は戻りを試しそうなので横ばいから上目線よりで見ています。

ただ売りも強いので上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意しつつの展開となりそうです。もし垂れてきた場合には114円00付近でサポートされるのか注目です。

日足でのポイント
上が114円30から40付近、114円60から65付近、114円75付近、下が114円00付近、113円70付近(-2σ)

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σから反発して包み足も出現していますので戻りを試す展開となりそうですが、10EMAのある付近でもみ合っていますので上昇いてもまずは下向きのミドルラインのある114円50付近も上値ポイントになりそうです。

ミドルラインを越えてきたら25日線のある114円65付近、トレンドラインの114円80付近が上値目処となりそうです。

 


3、ドル円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、一旦は戻りを試しそうなので横ばいから上目線より、押し目買い狙いで攻めたいところです。

週末のNYダウは201ドル安になっていますが少し戻しつつ引けていて、ドル円もNY時間に珍しく上昇して引けていますので、週明けの月曜日はある程度底堅くなるのかなと考えています。

 

日足と4時間足では上昇の余地が結構ありますが、60分足ではボリンジャーバンドの+2σ付近に到達、下位足でも15分足辺りではボリンジャーバンドもスクイーズして+2σに到達していますので、一旦下げたところで押し目買い狙いしたいところです。

押し目買いポイントとしては、60分足を軸に見て、10EMAのある114円06付近、ラウンドナンバーの114円00付近、上向きのミドルラインのある113円90付近、この辺りが押し目ポイントになりそうです。

もし売りが強まっても113円70付近で反発して安値を切り上げてミドルラインの上に乗せてくれば再び買いが入ってくるのではないかなと考えています。

上昇した時のポイントしては、114円30付近を越えてきたら114円40付近、60分足の+3σのある114円50付近、まずはこの辺りで戻り売りが出るのか?上値が重くなるのか?東京時間は様子見となりそうです。

114円50付近には4時間足のミドルラインもありますので東京時間はこの辺りまでで考えておいた方が無難そうですね!勢いがあれば上値追って日足のポイントを模索していけばいいでしょう。

 

ただ週足では長めの陰線が確定していますので週明けの月曜日に戻りを試していても週足ベースではいつかは売りが始まる可能性もありますので様子を見つつ柔軟に対応したいところです。

 

あと今晩の米国は休場ですので小動きになってきたら無理せず様子見がいいでしょう。勝負は市場が始まる時かな。

 

【意識したいポイント】
上は、114円25から30付近、114円40付近、114円50付近、114円70付近、114円80付近
下は、114円10付近、114円00付近、113円90付近、113円75付近、113円50付近、113円30付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

中国 11:00 10-12月期 四半期国内総生産

米国が休場

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター


4、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
日足では、週末の金曜日にネックラインの156円00付近を割り込むも反発して下ひげ陰線が確定。本日は、10EMAの下から始まっていますので10EMAのある156円40付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

少し戻してからの下落なのか?そのまま売られるのか?横ばいから下目線よりで考えています。

日足だと10EMAとミドルラインの間での値動きとなるのか注目しています。

日足のポイントは、下が156円00付近、155円80付近、155円70付近、155円50付近、上が156円30付近、156円50付近、156円70付近、156円90付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、レンジを下抜けしたものの戻ってきていますので、目先は横ばいから上目線、レンジの下限のある156円00付近を割り込むまでは押し目買い狙いで攻めたいところです。

ただ日足の10EMAが156円30付近にあり、4時間足でも10EMAが同じポイントにありますので156円30付近を越えていけるのか注目です。

60分足でも安値切り上げていますので、目先は押し目買い優勢の展開になりそうか!?



7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、日足の10EMAが抵抗線となりそうなので基本横ばいから下目線で見ていますが、朝の時点だと下窓を開けてスタートしたので60分足のボリンジャーバンドの-1σからの反発で安値を切り上げた形となっていますので目先は横ばいから上目線の可能性が高まっています。

日足と4時間足の10EMAが156円30付近にありますので、これを越えていければ60分足の+2σのある156円50から55付近、156円65付近、4時間足のミドルラインのある156円75付近が上値目処となりそうです。

もし156円30付近で上値が重く垂れてきたら60分足のミドルラインのある156円08から05付近、156円00付近のどちらかでサポートされるのか注目して、反発が弱ければ再び売り優勢の展開が始まりそうです。

下窓を開けてのスタートということはやはり売り目線もありそうで、あと今週は週足も日足も少しは調整が入りそうなので上昇しても戻り売りが出るのか?基本は横ばいから下目線よりとなりそうなので慎重に頑張りましょ。

8時20分時点だと156円30付近で上値が重そうです。5分足や15分足でもダブルトップとなっています。60分足のテクニカルが活きてくるのか?目先の156円30付近、156円08から05付近、ここは意識しておきたいところです。

 

あと今晩の米国市場が休場なので、欧州時間も始まって19時位までで値動きが乏しくなる可能性もありそうですので注意しておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、156円25から30付近、156円50から55付近、156円65付近、156円75付近、156円80から85付近
下は、156円08から05付近、156円00付近、155円85付近、155円70付近、155円60付近、155円45付近、155円35付近、155円05から00付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1の実績】
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
【お得な4点セット】新インジケーターVictory.ver、教材もセットになってチョーお得です。

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

★★★3周年記念!!大好評販売中★★★