ドル円とポンド円 反発ポイントを見極めろ(11月19日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから一旦は戻りを試す展開、ただ104円00付近を越えるまでは基本は戻り売り狙い

【意識したいポイント】
上は、104円00付近、104円20付近、104円35付近、104円50付近
下は、103円65付近、103円40付近、103円20付近、103円00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいで下降三角型の中での動きを意識、バンドウォーク中なので-1σと-2σのポイントを意識

【意識したいポイント】
上は、104円00付近、104円15付近、104円30付近、104円45付近
下は、103円70から65付近、103円40付近、103円20付近、103円00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

本日、日足では昨日ボリンジャーバンドの-2σ付近まで下落して反発しているので一旦は戻りを試す展開になる可能性も!ただ節目となる104円を割り込んできてしまいましたので104円台にしっかり乗るまでは基本戻り売り優勢の展開をイメージ。

4時間足では、ボリンジャーバンドの-1σと-2σの間でバンドウォーク状態が続いていて売りが強い状況、下にオーバーシュートした感じで下ひげも目立ってきましたので、一旦は104円00付近まで戻りを試す展開になりそうな感じです。

ただ戻したとしても104円00付近が-1σ付近ですので、ここを越えていけないのバンドウォークからも抜け出せないので104円00付近では戻り売りに注意したいところです。

あともし上値が重ければ下降三角型にもはまりそうなので上は104円00付近から下は103円70付近での横ばいの展開もイメージしておきたいところです。

60分足だとミドルラインが103円90付近ですのでここを越えてきたら104円00付近まで、その後に戻り売りが出て103円80付近でサポートされていれば逆三尊からの反発に乗りたいところです。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし
☆3つではありませんが22:30と24:00に米国の経済指標の発表がありますので、念のため注意しておきましょう。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

 

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

3年連続売り上げナンバー1

5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、137円90付近、138円00付近、138円15付近、138円35付近、138円70付近
下は、137円70付近、137円35付近、137円00付近、136円60付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、137円60付近を割り込んだら137円前半まで

【意識したいポイント】
上は、137円90付近、138円00付近、138円15付近、138円40付近
下は、137円75付近、137円60付近、137円35付近、137円06から00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

本日、日足では昨日は戻り売りに優勢の展開となりポイントとなる一目均衡表の雲の上限を割り込んで引けてしまいましたので、本日は雲の上限が抵抗線となりそうなので基本は横ばいから下目線。

137円70付近を割り込んできたら137円35付近や137円00付近までの下落に注意。

4時間足だとボリンジャーバンドがエクスパンションしそうなので137円60付近まで下落して反発が弱ければその後は売り優勢の展開に注意して、ポイントとなる137円35付近、137円00付近で反発があるのか様子を見たいところです。

本日137円00付近を割り込むと一旦は下目線になりますので基本は戻り売り狙いをして、ポイントまで下げたところで下位足で反転の兆しがあれば一旦は戻りを試す展開となりそうです。

137円60付近を割り込んだら137円35付近、137円00付近を意識して、その後の反発は137円中盤付近までをイメージ。

では皆さん、本日も慎重に頑張りましょ~宜しくお願い致します。

8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる

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