ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(1月31日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
日足では、週末の金曜日に115円50から70付近で上値が重く上ひげ長めの陰線が確定。

週足では下ひげ陽線で切り返しのいい足が形成されていますが、日足だと上昇しても上値が重そうなので上昇しても115円中盤付近まで、その後は戻り売りが出るのか注目です。

金曜日の安値の115円10付近を割り込んできたら115円00付近、ミドルライン、基準線、25日線等がある114円90付近が下値ポイントになりそうです。

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、窓開けがなかったので10EMAの上から始まり、朝の時点だと上げスタートとなっています。

日足では戻り売りが出そうで、4時間足でもMACDがデッドクロスしそうなので上昇しても115円45から50付近では戻り売りが出るのか注目です。

そこから下落がきつくなればミドルライン付近までの下落、売りが出ないようであれば下降三角気味になる展開をイメージして攻めたいところです。



3、ドル円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、窓開けも特になく115円30付近で推移しています。

日足では金曜日に上ひげ陰線が確定していますので上昇しても上値が重くなりそうですが、ただ朝の時点だと4時間足が10EMAの上(115円20付近)で推移しているので10EMAを割り込むまでは横ばいから上目線、上値ポイントで戻り売りが出るのか注目です。

4時間足の10EMAのある115円20付近を割り込んできたら115円05から00付近、まずはここでサポートされるのか?115円00付近で反発が弱ければ日足のミドルライン、基準線のある114円90付近までの下落を想定しておきたいところです。

東京時間の目先のポイントは!?

上値ポイントが115円45から50付近、ここで上値が重ければその後はじり下げ展開に注意、115円50付近を越えてきたら115円60付近、115円70付近まで。

下値ポイントが115円20付近、115円00付近、114円90付近まで。

 

ある程度値幅も限定されそうですので戻り売り、押し目買いどちらもポイントをしっかり意識して攻めたいところです。

月末ですので市場が始まった時の急な値動きに巻き込まれない様に注意しておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、115円35から40付近、115円50付近、115円60付近、115円70付近、115円90付近、116円00から05付近
下は、115円20付近、115円10付近、115円00付近、114円90付近、114円80付近、114円60付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

ユーロ 19:00 10-12月期 四半期域内総生産

☆3つではありませんが、23:45に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
日足では、水木金と下向きの10EMAのある154円80付近で上値が重い展開、金曜日には155円00付近まで上昇するもその後は売り優勢となり上ひげ長めで引けています。

週明けの月曜日は特に大きな窓開けもなくじり上げ展開で上昇していますので10EMAのある154円70付近で上値が重くなるのかどうか?そのまま突き抜けていくのか?

上値ポイントまでは素直に押し目買いでついていきたいところです。

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、戻りを試していますがボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますので東京時間は上昇しても高値更新できるのかは微妙なところです。

目先は上昇してきそうですが154円60から80付近では戻り売りが出るのか注目!

三角持ち合いにはまる展開、上昇しても三角の上限付近で戻り売り、下げても三角の下限では買い支えられるのか注目です。

特に高値を切り下げて下落してきたらその後は注意しておきたいところです。



7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・週明けの東京市場は、NY市場で売られて引けていますので、最近の流れだと東京市場は戻りを試す展開になりそうです。

週足だと10EMAのある154円20から15付近でサポートされるのか注目、下ひげ陽線で切り返しの展開になりそうなので、日足の10EMAが抵抗線のある154円70付近を越えていけるのかどうか!?

4時間足のミドルラインが上向きで朝時点だと上昇していますのでどこまで戻せるのかまずは東京市場の反応を見て、日足の10EMAのある154円70付近を越えてくれば154円80付近、4時間足の+2σのある154円90付近まで。

154円50付近、154円70付近で上値が重くたれてきたら154円20付近でサポートされるのか?もし154円20付近を割り込んできたら154円00付近、153円90から80付近までの下落に注意しておきたいところです。

東京時間はレンジを意識して、高値更新は欧州時間に期待。

週足的には切り返しの週になる可能性は高そうなので、東京時間に上値が重く垂れてきても下げ渋っていれば15時以降、欧州時間からは買い優勢の展開になるかなと考えています。

 

【意識したいポイント】
上は、154円50から55付近、154円70付近、154円80から85付近、154円95付近、155円00付近
下は、154円35付近、154円20付近、154円10付近、154円00付近、153円85から80付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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