目次
1、ドル円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線、戻り売り狙い
【意識したいポイント】
上は、104円00付近、104円20付近、104円50付近、104円90付近
下は、103円60付近、103円50付近、103円20付近、103円00付近
2、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、下は103円60付近、上は103円80付近、抜けた方について行くイメージ
【意識したいポイント】
上は、103円80から85付近、104円00付近、104円20付近、104円40から45付近
下は、103円60付近、103円45付近、103円20から15付近、103円00付近
3、ドル円 来週の戦略まとめ
今週は、米大統領選が終わった後の上昇が一服して戻り売り優勢の展開、105円台から103円中盤付近まで下落して103円80付近で引けています。
日足で見ると中途半端なポイントで止まっていますんが、週足ではボリンジャーバンドの-2σ付近でサポートされていました。
来週は、週足で陰線が確定、-2σでサポートされているので来週も-2σのポイントを意識しつつも戻り売り優勢の展開となりそうで、直近の安値の103円20から00付近でサポートされるのか注目です。
日足で見ると、下は103円60付近を割り込んだら103円前半までの下落に注意、上は103円80付近を越えてきたら104円00付近、104円20付近まで戻す展開をイメージしたいところです。
展開として、週明けに103円前半まで下げてから戻してくればそのまま反転に向かう可能性もありそうですが、週明けに103円60付近を割り込まずにそのまま戻した場合には104円00付近や104円20付近で戻り売りには注意したいところです。
あと週明けの月曜日の東京市場は勤労感謝の日で休場ですので日中は小動きの展開で、欧州時間以降にどちらに抜けて行くのか注目したいところです。

4、今までになかったインジケーター
【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。
【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。
レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」
この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。
資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】5、ポンド円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから上目線、今週の高値の138円90付近を越えられなければその後は戻り売りに注意
【意識したいポイント】
上は、138円00付近、138円15付近、138円35付近、138円95付近
下は、137円60付近、137円30付近、137円00付近、136円00付近
6、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから上目線、137円80付近でサポートされている間は押し目買い狙い
【意識したいポイント】
上は、138円00付近、138円15付近、138円50付近、138円95付近
下は、137円85から80付近、137円40付近、137円15付近、137円00付近
7、ポンド円 来週の戦略まとめ
今週は、週前半は日足の雲の上限付近で底堅い展開、ただ上値が重く伸びきれないので木曜日には137円前半まで下落していましたが、金曜日には切り返しの展開で上昇138円手前付近で引けています。
週明けの月曜日は金曜日に切り返しの陽線をつけてきたので押し目買い優勢の展開をイメージ、日足の一目均衡表の雲の上限と10EMAのある137円80付近を割り込むまでは押し目買い狙いで攻めたいところです。
4時間足を見るとボリンジャーバンドの+2σが138円前半に控えていますので、東京時間に138円台に乗せて138円前半を維持していれば、欧州時間以降に上に突き抜けてくるかもしれません。
ただ138円30付近は揉み合ったポイントでもありますのですんなり上昇してくるのかは微妙なところで、じり上げでバンドウォークの展開も想定しておきたいところです。
60分足だと上昇三角型にはまっていますので、上は138円00付近、下は137円80付近ですのでどちらに抜けるのか?基本は上抜け期待ですが、4時間足の+2σにタッチ後に売りが強ければ上ブレイク失敗で137円80付近を割り込んだら137円中盤付近までの下落に注意したいところです。
では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ~良い週末をお過ごしください。
8、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の17時以降にアップ予定
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