ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(3月17日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日はNY時間に上昇して119円10付近まで上昇して陽線が確定、本日も更に続伸してきそうですが東京時間は調整が入りそうな4時間足と60分足となっています。

下値ポイントは118円50から40付近、ここがネックラインとなりそうなので下げ渋ればこの辺か?上値は119円00付近、ここが抵抗線となりそうなので東京時間は118円中盤から119円00付近での展開をイメージ

今日の目線

・まだドル買いの動きは継続しそうですが上位足では買い辛い状況yになっていますので東京時間は良くて高止まりのレンジ、横ばいから下目線よりで上昇したら戻り売りで攻めたいところです。

下値ポイントで下げ止まるようであればまた戻ってくる可能性も考えてショートもコツコツ、ロングも注意しながら攻めたいところです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、MACDがデッドクロスしていますが強い展開で上昇中、ダイバージェンスを起こしていますので東京時間は売り優勢の展開に注意しておきたいところです。

朝の時点だと底堅そうですがボリンジャーバンドの+3σに到達した後ですし一旦は調整の値動きで、4時間足の10EMAが118円45付近にありますので、ここでサポートされるのか?割り込んできたらミドルラインのある118円前半まで反落してきそうです。

 

【ドル円 本日の戦略まとめ】
・東京時間は、日足ではまだ続伸しそうですが週足ではボリンジャーバンドの+3σに到達で東京時間と欧州時間は上値が重そうです。更に続伸するならNY時間になるか!?

東京時間は調整の値動きでこれ以上上値追いはないと考えると良くて118円中盤から118円後半でのレンジの値動きになりそうです。

上値ポイントは、119円00付近、ここには4時間足の+2σ、60分足の+2σもありますので上値が重くなりそうです。

下値ポイントは、118円75から70付近を割り込んできたらまずは118円60付近、ここでの反発が弱ければ4時間足の10EMAのある118円50から45付近まで。10時以降にここを割り込んできたら118円20府付近までの反落になる可能性もありそうです。

東京時間のポイント

・買いが強い状況ですが買い辛いので東京時間は横ばいから下目線よりで見てショートでコツコツ攻めたいところです。

10時の4時間足には注目しておいて10EMAの上にいればまた反発してきそうなので注意しておいて、もし10EMAを割り込むようであれば118円20付近まで下落がありそうです。

ブレイクポイントが118円50から45付近ですのでここが下値目処として、ここでサポートされてまた反発してくるのか?割り込んでいくのか注目です。NY時間はまた上昇してくる可能性はありますので東京時間と欧州時間に高止まりをしていたら上目線継続となりそうです。

 

【意識したいポイント】
上は、118円90付近、119円00付近、119円10付近、119円35付近
下は、118円70付近、118円60付近、118円50から45付近、118円20付近、118円00付近

 

 


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆
ユーロ  19:00 2月 消費者物価指数
イギリス 21:00   イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
英中銀資産買取プログラム規模
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

☆3つではありませんが、21:30と22:15に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、NY時間に高値更新してなんと156円20付近まで上昇して長めの陽線をつけて引けています。

買いの勢いが強いので流れに逆らいたくはないですが日足以外は買い辛いポイントまで上げていますので東京時間は調整の値動きを考えています。

日足では下値ポイントが、156円00付近、ボリンジャーバンドの+1σのある155円85付近、ここを割り込んできたら155円50から45付近でサポートされるのか注目です。

上値ポイントが、156円30付近、ここを越えてきたら156円50付近、156円80から90付近がポイントなりそうです。156円中盤付近は過去もかなり上値が重かったゾーンですので戻り売りには注意しておきましょう。

今日の目線

・本日は高止まりのレンジ、または、横ばいから下目線よりで考えて、戻り売り狙いで攻めたいなと考えています。

下げが優勢にあるのは156円00付近を割り込まないと高止まりになってしまいますので156円00付近を割り込むのか注目です。

もし高値を更新しても売りが出ないようであれば156円中盤付近まで上昇するまでは様子見がいいかなと考えています。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの+3σに到達後に+2σの上に乗せて踏ん張っています。

4時間足と日足を見ると更に続伸してきそうですが、60分足や15分足を見ると高値更新はしにくそうなので東京時間は調整の値動きを考えています。

+2σのある156円00付近を割り込んで10時になったら更に下落してきそうですので10時の足の位置に注目です。

 

【ポンド円 本日の戦略まとめ】
・東京時間は、60分足と15分足が上値が重そうなので横ばいから下目線で戻り売り狙いで攻めたいところです。

日足では続伸してきそうなので東京時間に高止まりするようであれば欧州時間とNY時間に高値更新してくる可能性が高まりそうです。

日足の下値ポイントが、156円00付近、155円85付近、155円50から45付近、なのでまずは156円00付近を割り込むのがポイント!

10時に156円00付近を割り込んでいたらその後は156円00付近が上値抵抗線となりそうで戻り売り優勢展開、次は60分足の10EMAで155円80付近、ここで反発が弱ければ155円50から45付近、ここは日足以外だとサポートがあまりないので反発が乏しければ155円25付近までの下落もあるかもです。

東京時間のポイント

・朝の8時半の時点だと156円13付近で底堅い展開でまだ続伸してきそうな雰囲気ですので、東京市場が始まってから上昇して156円20から30付近で上値が重く垂れてきたら売りが出始めるのか注目です。

日足と4時間足が上目線ですのでなかなか下げない展開も想定出来ますが、60分足だと上昇しても直近の高値を越えるのは東京時間では厳しそう、しかもドル円も買いが強いですが東京時間は少し調整が入りそうなのでポンド円も戻り売りが出るのか注目です。

基本は戻り売り狙いで攻めて、156円00付近を割り込んできたら下値ポイントに到達時は反発に注意、ロングに切り替えるなら60分足の10EMAと15分足の-2σに到達した時がポイントになりそうです。

素直に垂れてきてくれるか注目ですね!欧州時間とNY時間は流れが変わる可能性にも注意しておきましょう。あと21時にはイギリスの経済指標の発表がありますのでこの時間帯は様子見がベスト!

 

【意識したいポイント】
上は、156円20付近、156円30付近、156円45から50付近、156円85付近、157円00付近
下は、156円00付近、155円80付近、155円50から45付近、155円20付近、155円00付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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