ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(3月18日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、一昨日の高値を更新できずに陰線が確定、本日はそろそろ調整が入りそうなので横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

上値のポイントはボリンジャーバンドの+2σのある119円00付近、上昇してもこの辺が上値ポイントになりそうで、朝の時点だと118円57付近で推移しているので119円00付近まではなかなか届かないかもしれません!?

下値ポイントはネックラインの118円35付近、ここは昨日の安値付近ですのでここを割り込んできたら売り優勢の展開でじり下げ展開になる可能性を考えておきたいところです。

今日の目線

・本日は週末の金曜日でもあり横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

日足の下値ポイントが118円35付近、ここを割り込むと10EMAが117円70付近にありますので4時間足や60分足の下値ポイントを優先して考えたいところです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、少しづつですが高値を切り下げてきて上値が重くなっている感じです。ただミドルライン付近では反発していますが日足が下げそうなのでどこまで戻せるのか微妙なところです。

ミドルラインも横ばいになってきていますので買いの勢いも弱ってきていますので、上昇しても118円70付近まで、ミドルラインのある118円40付近を割り込んできたら基準線のある117円20付近、-2σのある117円00付近、-3σのある117円70付近を意識しておきたいところです。

下げ渋れば三角持ち合いの中で動く展開となりそうです。

 

【ドル円 本日の戦略まとめ】
・東京時間は、60分足や15分足を軸に見て横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

昨日は15分足の+2σにタッチした後に戻り売りが出てかなり落ちていますので本日もしっかり引きつけての戻り売り狙い。60分足ではミドルライン等がある118円65から70付近が上値ポイントになっていますのでこの辺が戻り売りポイントになりそうです。

上値ポイントまで上昇してもなかなか下げないで展開になれば118円80付近まで戻す可能性もあります。

週末の金曜日、日足では昨日一昨日の高値を切り下げて陰線が確定、週明けの東京市場が祝日で休場と考えると、さすがの東京勢も売り優勢の展開になるかもですね!?

東京時間のポイント

・横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。朝の8時の時点でじり下げになっていますのでこのまま下げてしまうかもです。

下値ポイントは、4時間足のミドルラインのある118円45付近、直近の安値の118円35付近、ここを割り込んできたら118円20付近、118円00付近、117円90付近、117円70付近まで下げてくる可能性が出そうです。

ただ東京時間は下げても118円20付近と118円00付近を意識しておきたいところです。

もし上昇してきたら118円68付近、ここを越えてきたら一旦は118円80付近まで戻りを試しそうなので注意しておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、118円60付近、118円68付近、118円83付近、119円00付近
下は、118円42付近、118円35付近、118円20付近、118円00付近、117円90付近、117円70付近

 

 


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆
日本 15:30 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
未定 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

☆3つではありませんが、23:00に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、一昨日の高値を更新していましたが指標の兼ね合いもあり一気に売り込まれて上ひげ長めの陰線が確定。ポンド円も横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

60分足には156円00から10付近までにかなり抵抗線がありますので越えづらいのではないかなと見ていて、昨日は上昇しても戻り売りも少なかったので本日はすんなり下げてくれるのか注目です。

 

今日の目線

東京時間は上が156円00付近、下が155円85付近、この間での値動きで抜けた方についていきたいところです。

下値ポイントには一目均衡表の厚い雲がありますので155円85付近を割り込むのか注目。ここを割り込んできたら155円40付近、155円05から00付近、154円60付近が下値ポイントになりそうです。

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、まだ10EMAの上で推移して強い展開ではありますが、東京時間に156円00付近が抵抗線となり下落すれば高値切り下げにもなりそうで10EMAのある155円75付近を割り込む可能性が高まりそうです。

4時間足の下値ポイントが、10EMAのある155円75付近、155円45付近、ミドルラインのある155円07付近となりそうです。

もし上昇して156円台に乗せてきたら4時間足だと156円20から30付近を上値目処として考えておきたいところです。

【ポンド円 本日の戦略まとめ】
・東京時間は、156円00付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

ドル円は朝の時点で素直に下げてきていますのでポンド円も9時から下げてくるのか注目です。

上が156円00付近、下が155円85付近、ここのポイントがネックラインとなっていますので、155円85付近を割り込んできたら戻り売り優勢の展開で下値ポイントを意識。もし156円00を越えてきたら156円10付近、156円30付近が上値ポイントになりそうです。

本日は週末の金曜日、週明けの東京市場が休場、リスク回避の値動きも出れば欧州時間以降はじり下げ展開になる可能性もありそうですのでそうなったら流れに逆らわない様に注意しておきたいところです。

【追記】※9時20分時点
・下げ渋って156円30付近まで上昇、仲値まではショートは封印が良さそうですね!155円93のショートは下げ渋ってたので建値逃げました。

東京時間のポイント

・155円85付近が日足だと下値ポイントとしては重要です。ここを割り込んできたら急落はなくてもじり下げ展開になる可能性もありますので1分足辺りで戻り売り狙いで攻めたいところです。

155円93付近でショートしていますがすんなり下げてくれるか?朝のショート仕込みは久しぶりなのではまってくれたらいいですが。。。

下値ポイントは155円85付近を割り込んできたら155円70付近、155円55から50付近を利確ポイントとして考えています。

 

【意識したいポイント】
上は、156円00付近、156円10付近、156円33付近、156円55付近
下は、155円85付近、155円70付近、155円55付近、155円45付近、155円35付近、155円05から00付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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