1、ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、調整の値動きで横ばいの展開、底堅く推移するも上値が重い状況、昨晩の米国の経済指標はまちまちで反落するも反転してきている状況です。
下がれば下値を拾ってくる展開でまだまだ強い展開ですが、本日も60分足辺りでは上値が重そうなので調整の値動きを意識、まだ押し目買いは継続しそうですが市場が始まった時は売りに注意したいところです。
・今日は少し難しい展開になる可能性が高い様な気がします。上がれば売り、下がれば買いで、最終的には横ばいから下目線だったじゃないかという展開をイメージしています。
東京時間は上昇しても上値ポイントでは戻り売り、東京市場が始まる前後には一旦は垂れる展開も想定しておきたいところです。

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、昨晩の急落時にダブルトップからの下落、上向きのミドルラインで反発して10EMAの上に乗せていますが勢いがない状況です。
MACDがデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りに注意、高値切り下げポイントの+1σのある125円50付近まで到達後に垂れてきたら注意
あと上値が重く10EMAのある125円25付近を割り込んできたら、125円00付近、ミドルラインのある124円90付近で下げ渋るのか注目です。

【ドル円 本日の戦略まとめ】
・日足では、まだ強い状況ですがそろそろ感のある動きもあり注意
・4時間足では、10EMAの上に乗せていれば横ばいから上目線、MACDがデッドクロス中で高値切り下げ、上昇しても戻り売りに注意
・60分足では、じり上げで戻りを試し中、目先は横ばいから上目線で上昇しそうですが、ボリンジャーバンドの傾きが下向いてきていますので上昇後の戻り売りに注意か?
・米長期金利低下でドル買い、円売り縮小の動き
・3月消費者物価指数(CPI)が前年比で40年ぶりの伸びを記録
・FRBが注視しているコア指数は前月比で予想外に鈍化
・インフレがピーク?長期金利低下に伴うドル売りが優勢
・総合的に判断すると本日も調整の値動きになりそうなので、横ばいのレンジ、もしくは横ばいから下目線よりで考えています。
東京市場が始まる前後は一旦は上げてくる可能性がありそうですが、上昇しても125円50から55付近では戻り売りに注意
もし上値が重く125円40付近から垂れてきたら125円25付近が下値ポイント、ここで反発が弱ければその後はじり下げ展開に注意したいところです。
東京時間は、下は125円25付近から上が125円50から55付近でのレンジの値動き、もし買いが少ない、もしくは売りが優勢になってきたら下は125円00付近、124円90付近がポイントになりそうです。
【意識したいポイント】
上は、125円40付近、125円50から55付近、125円75付近、125円95付近
下は、125円35付近、125円25付近、125円05から00付近、124円90付近、124円75から70付近、124円45付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
ニュージーランド 11:00 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
☆3つではありませんが、21:30に米国の経済指標の発表がありますので念のため注意しましょう。

2、今までになかったインジケーター
1、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
2、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
4、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】3、ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、調整の値動きで戻り売り優勢の展開で陰線が確定、本日は、ボリンジャーバンドの+1σでサポートされていれば横ばいから上目線で目先は上がりそうですが、上値が重くなりそうなので、他の上位足の上値ポイントでは戻り売りに注意したいところです。
日足の上値ポイントが、163円30から40付近、ここでは戻り売りに注意したいところです。
日足の下値ポイントが、163円00付近、162円80付近、ここを割り込んできたら横ばいから下目線にシフトして162円35付近、10EMAのある162円00付近まで。
・本日は難しい展開になりそうなチャートですので、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意して、下げてきたら下値ポイントではサポートされるのか?
東京時間はレンジの値動きを意識して、東京時間内で上値が重ければ欧州時間以降も戻り売りに注意。

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、10EMAを割り込むもミドルラインに到達せずに反発してきている状況で底堅い展開
朝の時点だと10EMAを越えてきていますので目先は上昇しそうですが、MACDがデッドクロスしていますので上昇後は戻り売りに注意したいところです。
4時間足だと上値がポイントが、163円13付近、163円20付近、下値ポイントが、163円00付近、162円90付近、162円75付近

【ポンド円 本日の戦略まとめ】
・日足では、昨日陰線が確定して上昇しても戻り売りに注意、素直に売りが出るのか注目です。
・4時間足では、底堅い展開で上昇していますがMACDがデッドクロスしていますので上値ポイントでは戻り売りに注意
・60分足では、ダブルボトムで反発していますがボリンジャーバンドの傾きが下向いてきていますので、ミドルラインのある163円20付近では戻り売りに注意
・米長期金利低下でドル買い、円売り縮小の動き
・インフレがピーク?長期金利低下に伴うドル売りが優勢
・長期金利低下でクロス円も弱くなる可能性もありドル円の動向に注視したいところです。
・朝の時点だと、とりあえず上昇していますが、163円13付近を越えてきたら60分足の下向きのミドルラインのある163円20付近では戻り売りに注意したいところです。
切り返しの展開になってきていますのでもし買いが強く60分足のミドルラインを越えてくれば163円40付近まで、その後は163円40から163円20付近でのレンジの値動きを意識、その後に垂れてきて163円20付近を割り込んできたら163円00付近までの下落に注意。
もし朝の上昇が弱く163円13から20付近から垂れてきて163円00付近を割り込んできたら直近の安値の162円80付近が下値ポイントになりそうです。
【追記】※8時50分時点
・ツイートでドル円とポンド円の目線についてアンケートしてますが、私の目線は「横ばい(レンジ)から下目線」です。まだまだ強い展開で下目線を考えるのは初動ですので難しいですが果たして?
【意識したいポイント】
上は、163円13付近、163円20付近、163円30付近、163円40付近、163円60付近
下は、163円00付近、162円90付近、162円80から75付近、162円65付近、162円50付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。
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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定