ドル円とポンド円 反発ポイントを見極めろ(12月9日分)

毎朝のチャート分析

ドル円(USDJPY)

◆日足のトレンド目線
横ばいから若干下目線、基本は横ばいのレンジ

【意識したい反転ポイント】
上は、104円20から25付近、104円35付近、104円45付近、104円55付近
下は、104円00付近、103円90付近、103円65付近、103円30付近

◆4時間足のトレンド目線
横ばいから上目線

【意識したい反転ポイント】
上は、104円25付近、104円32付近、104円40付近、104円50付近
下は、104円10付近、104円05付近、103円94付近、103円85付近、103円75付近

【ドル円 本日の戦略】
・日足では、昨日も陽線つけてきたのでこのまま上昇といきたいところですが、すぐ上には下向きのミドルラインが104円25付近にありますのでここを越えていくまでは上値が重い展開となりそうです。

・4時間足で見ると、10EMAがゴールデンクロスしてミドルラインも上向いていますので、104円台では底堅い展開となりそうです。

・60分足ではボリンジャーバンドが上向いてバンドウォーク状態、上が104円20付近から下が104円13付近で推移しています。

日足以外は上目線ですが、日足のミドルラインが強力に上値を抑え込んでいる感じですので、日足のミドルラインの104円25付近を越えるまでは104円25から104円00付近のレンジの動きを意識して、もし104円25付近を越えてきたら104円中盤付近までの上昇に期待したいころです。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし

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ドル円とポンド円の欧州時間以降の相場展開を動画で解説 ※平日17時にこちらにもアップ

 

ポンド円(GBPJPY)

◆日足のトレンド目線
横ばいから上目線

【意識したい反転ポイント】
上は、139円25から30付近、139円65付近、139円85付近、140円00付近、140円30付近
下は、139円00付近、138円85付近、138円45付近、138円10から00付近、137円90付近

◆4時間足のトレンド目線
横ばいから上目線、上昇三角型にはまっていますので下げたら押し目買い狙い

【意識したい反転ポイント】
上は、139円30から35付近、139円55付近、139円85付近、140円00付近、140円30付近
下は、139円00付近、138円85付近、138円65付近、138円40付近、138円25付近

【ポンド円 本日の戦略】
・日足では、昨日も下落しましたが一昨日の安値までは下落せずに安値を切り下げた状態、下ひげも長めの陰線が確定し、本日もミドルラインの上で推移していますので押し目買い狙いで攻めたいところ。

すぐ上にある10EMAの139円25から30付近を越えていければ139円後半を目指す展開、昨日と同様に上値が重く139円00を割り込んできたら138円90付近でサポートされるのか注目です。

・4時間足で見ると、上昇三角型にはまっていますので上限のある139円35付近、下限のある138円65付近を意識

・60分足では横ばいになってきていますので、目先の動きとしては上限が139円35付近、下限が138円95付近、この間の動きを意識してどちらに抜けて行くのか注目です。

基本は上目線でいますが昨日もファンダの影響でかなり値動きがありましたので欧州時間以降は急な値動きに注意しておきましょう。

では皆さん、本日も慎重に頑張りましょ~宜しくお願い致します。

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