１、ドル円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから下目線、戻りを試す展開になればポイント付近で戻り売りが出るのか注目
【意識したいポイント】
上は、103円60付近、103円95付近、104円15付近、104円30付近
下は、103円05から00付近、102円90付近、102円60付近、102円30付近
２、ドル円 日足
【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線、週明けに103円45付近と103円55付近で戻り売りが出るのか注目
【意識したいポイント】
上は、103円45付近、103円55付近、103円65付近、103円80付近
下は、103円30から25付近、103円15付近、103円00付近、102円80付近
３、ドル円 来週の戦略まとめ
今週は、下げても踏ん張って反発していましたが戻り売り優勢の展開、週足では下ひげが若干長めですが陰線が確定。若干安値も更新してきたので来週も戻したとしても戻り売りには注意したいところです。
日足では、週末の金曜日は木曜日の安値を更新することなく反発して上ひげはあるものの陽線が確定、週明けの月曜日に一旦は戻してくる可能性もありそうで、戻したポイントの103円45付近と103円55付近で戻り売りが出るのか注目です。
4時間足で見ると、フィボナッチの50％付近で反発していますのでミドルラインのある103円35付近を越えてくれば一旦は戻りを試す展開となりそうです。ただ上値が重いと下降三角型、または三角持ち合いになる可能性もありますので戻り売りが強ければ下落に注意しましょう。
まだ通常営業になっていますが、年末で閑散相場になってきますので急な値動きやスプレッドの開きにはいつも以上に注意しておきましょう。
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４、今までになかったインジケーター
【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。
【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意
他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。
レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」
この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。
資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます！
１、今までになかった！？絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
２、【新Victory.ver】 今までになかったシリーズVictory.ver インジケーター
４、お得なセット【新インジケーターVictory.verも入ったチョーお得な4点セット】
５、ポンド円 週足
【週足のトレンド目線】
横ばいから上目線
【意識したいポイント】
上は、139円55付近、140円00付近、140円25から30付近、140円40付近
下は、139円10付近、139円00付近、138円75付近、138円20付近
６、ポンド円 日足
【日足のトレンド目線】
ミドルラインを軸に、切り返しの展開となるのか？そのまま下落に向うのか？週明けのレートに注目
【意識したいポイント】
上は、139円55付近、140円00付近、140円10付近、140円30付近
下は、139円30付近、139円00付近、138円75付近、138円20付近
７、ポンド円 来週の戦略まとめ
今週は、底堅い展開で140円台まで上昇していましたが、週末の金曜日に力尽きた感もあり下落、139円中盤付近で引けています。
週足では上向きの10EMAとミドルラインの上で陽線で引けていますので138円前半を維持していればまだ上昇する可能性は十分にありますが、日足では金曜日に陰線が確定して高値も若干切り下げていますので、ミドルラインのある139円30付近を割り込んできたら下落に注意したいところです。
金曜日に下落しても月曜日に切り返してくる展開も多く、ミドルラインの上（139円30付近）に位置していれば一旦は切り返しの展開もイメージして、戻したところでは戻り売りが出るのか注目です。
4時間足ではボリンジャーバンドがスクイーズしていますので－2σや－3σのある139円30から20付近ではサポートされる可能性がありますが、反発しても下向きの10EMA（139円60から70）が抵抗線となっていれば横ばいのレンジから欧州時間以降に下落に向う可能性もありそうです。
60分足ではバンドウォークしてますので10EMAを越えるまでは下目線、目先の動きとしては上は139円60付近から下は139円30付近これをどちらに抜けていくのか注目です。
ポンド円は窓開けが大きくなることもありますので週明けの窓開けの位置にも注目です。
では皆さん、来週も無理せず頑張りましょ～良い週末をお過ごしください。
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８、YouTube スキャトレふうたFXちゃんねる
「ドル円とポンド円 来週の反発ポイントを見極めろ」 ※日曜日の17時以降にアップ予定
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