ドル円とポンド円 反発ポイントを見極めろ(12月28日分)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、103円58付近、103円65付近、103円80付近、104円00付近
下は、103円50付近、103円35付近、103円25付近、103円15付近、103円05から00付近

2、ドル円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
横ばいから下目線、レンジになる可能性も!?

【意識したいポイント】
上は、103円57付近、103円65付近、103円70付近、103円80付近
下は、103円47付近、103円40付近、103円30から25付近、103円05から00付近

3、ドル円 本日の戦略まとめ

・日足では、今朝の窓開けで10EMAの下に位置していますので10EMAのある103円60付近がまずは抵抗線となりそうで、10EMAを越えるまでは下目線、-1σのある103円40付近を割り込んできたら103円前半までの下落に注意。

・4時間足では、ボリンジャーバンドがスクイーズしていますので値幅が限定されそうで、上が103円70付近から下が103円40付近の間でレンジになる可能性もありそうです。

・60分足ではボリンジャーバンドが下向きでエクスパンションしそうなので下落に注意ですが、一旦は103円50付近から103円60付近、どちらを抜けていくのか注目です。

上は、103円60付近を越えてきたら103円70付近まで、下は103円50付近を割り込んできたら103円40付近まで。これではスキャもやり辛いですね!ドル円はノートレの予定です。

【注目の経済指標】重要度☆☆☆
特になし
イギリスとオーストラリアが休場

 

4、今までになかったインジケーター

【ワンポイントアドバイス】
時間軸毎の意識したいポイントで複数重なるところが熱い反転ポイントになりやすいので、その辺を意識してエントリーポイントを判断してみて下さい。

【負けない為に注意したいポイント】
・上位足でトレンドが発生したら逆張りはしないように注意
・じり下げ、じり上げになったら目標までは流れに逆らわない様に注意

他には市場、時間帯等の値動きの特徴も合わせて考えるといいかなと思います。

レンジに強く、反転しそうになると教えてくれる「SP」
押し目買いと戻り売りポイントを教えてくれるトレンドに強い「NEO」

この二つのインジケーターを局面毎に使い分けて、他の添付してあるインジケーターと
組み合わせることでエントリーポイントがわかりやすくなります。

資料には私が検証した使い方や手法、注意点が記載されてます!

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5、ポンド円 日足

【日足のトレンド目線】
横ばいから下目線

【意識したいポイント】
上は、140円30付近、140円70付近、140円85付近、141円00付近、141円25付近
下は、140円20付近、140円00付近、139円75付近、139円45付近

6、ポンド円 4時間足

【4時間足のトレンド目線】
10EMAでサポートされていれば横ばいから上目線、140円20付近を割り込んだら下目線

【意識したいポイント】
上は、140円30付近、140円50付近、140円70付近、141円00付近、141円20付近
下は、140円20付近、140円00付近、139円60付近、139円09から00付近

7、ポンド円 本日の戦略まとめ

・日足では、下窓を開けて140円20付近からのスタート、朝の反発も弱いので+1σのある140円20付近を割り込んできたら下落に注意しつつも、140円30付近を越えてくれば上目線、まずは140円20と30をどちらを抜けるのか注目

・4時間足でも140円20付近に10EMAがありますので、10EMAでサポートされていれば上目線、10EMAを割り込んだら下目線となりそうです。

・60分足で見るとボリンジャーバンドが横ばいから下向いてきていますので上昇しても戻り売りに注意、140円20から15付近で踏ん張っていれば横ばいの三角持ち合いになる可能性も!?

上は、140円30付近を越えてきたら140円45付近、140円68付近
下は、140円20から15付近を割り込んだら140円00付近、139円90付近、139円60付近

では皆さん、年内もあと少し、けじめをつけて慎重に頑張りましょ~今週も宜しくお願い致します。

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