Ultimate_weapon_v7_spの精度を上げるためのフィルタ・パラメーター設定まとめ|MT4インジケーター

この記事では、スキャトレふうたのオリジナルMT4インジケーター「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」に入っている「Ultimate_weapon_v7_sp」の精度を上げるための設定について紹介します。

「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」 の購入者様へ便利な機能の紹介です。

以前にも何度か記事にしていますが、改めてフィルタ設定の利便性についてご案内致します。

以下の三枚は「Ultimate_weapon_v7_sp」のフィルタ設定をした状態のサイン(矢印)です。フィルタ設定をすると、上位足のトレンドに合わせた矢印を優先して出るようになります。

上から、ドル円、ユーロ円、ポンド円の1分足チャートです。

通常の設定だけであれば反対矢印が出ていると思いますが、フィルタ設定をするとトレンドに合わせた矢印が優先して出るので、トレンドに乗って長く引っ張りたい時にはとても有効です。

バンドが横ばいになってきたら、勢いが弱くなってきたと判断して利確を考ればいいですね!

私はいつもフィルタをかけてないチャートと、フィルタをかけたチャートを見るようにしています。この時のチャートだとトレンドバーもいい感じに機能していました。

精度を上げる為のパラメーター設定

このチャートのパラメーター設定については以下の通りです。

ちなみにトレンドバーは資料に記載してある私のお勧めの設定90になります。

私のインジケータ―は色々とカスタマイズが出来るものが多いので、ご自身のトレードスタイルに合わせて検証しながら設定してみるのも面白いですよ!!

中級者クラスの購入者様にも大好評です!!

フィルタ設定の応用

フィルタ設定をオンにすると、上位足のトレンドに合わせた矢印しか出なくすることが出来ます。

チャートの様に、上位足(5分足)のトレンドが上向きになったため上矢印だけが優先して出るようになります。

トレンドに逆らった矢印が出ていないですよね!こうすることでトレンドに逆らうことなくエントリーすることが出来ます。

バンドの上限と下限を意識すればエントリーや決済ポイントがわかりやすくなります。※詳しい方法は資料に記載しています。

バンドが横向きになってきたらそろそろ今のトレンドが終わるかなと考えるようにします。

その後、横ばいのレンジになるのか、トレンド転換するのか、トレンドが継続するのかはバンドの傾きや流れをみて考えます。

上記のチャートは値幅が狭くなった後に上ブレイクした局面です。これだけ取れたらいいですね!

バンドの傾きを見ていればトレンドに逆らったエントリーを抑制することも出来ますので、目線の構築や環境認識にも役立ちます。

パラメーターの設定カスタマイズ

「Ultimate_weapon_v7_sp」のフィルタ設定についてはカスタマイズが可能です。

「Ultimate_weapon_v7_sp」のパラメーター内の中段付近にある、SMA_Timeframe  、SMA_Check 、  SMA_Period 、の設定を変更します。

まずフィルタ設定をオンにするには、 SMA_Check を「false」から「true」に変更します。

次にSMA_Timeframe  は、デフォルトが「5Minutes」になっています。これは5分足という意味です。※中のタブをクリックすれば他の時間軸に変更可能です。

次にSMA_Period はSMA_Timeframe  で設定した移動平均線(SMA)の設定です。

ここで設定した移動平均線(SMA)の傾きで上か下かを判断しますので、ここでの設定がポイントとなります。

ちなみに私の設定は「13」にしています。ミドルラインより少し早めに反応するように設定しています。

色々と数値を変更して検証、自分に合った数値を見つけるのもいいですね!

「Ultimate_weapon_v7_sp」は以下の商品内に入ってます!