【2025年11月第2週】米雇用統計は延期、米労働市場の最大のリスク!|ドル円・ポンド円|来週の為替相場戦略【FXブログ】


11月10日(月)
☆3つの重要経済指標は特になし
11月11日(火)
☆3つの重要経済指標は特になし
16:00 イギリス 10月失業保険申請件数、10月失業率
※米国、カナダが休場
11月12日(水)
16:00 イギリス 7-9月期四半期国内総生産(GDP)9月鉱工業生産
11月13日(木)
22:30 米国 10月消費者物価指数(CPI)、前週分新規失業保険申請件数 ※発表は延期か!?
28:00 米国 10月月次財政収支 ※発表は延期か!?
11月14日(金)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP)
22:30 米国 10月小売売上高、10月卸売物価指数(PPI) ※発表は延期か!?
※米政府機関の閉鎖だと米指標の発表は延期に!
■米政府機関の発表の米指標
分野 指標名 発表元
雇用⇒雇用統計・失業保険 労働省(BLS)
物価⇒CPI・PPI 労働省(BLS)
成長⇒GDP 商務省(BEA)
消費⇒小売売上高・PCE 商務省(Census/BEA)
住宅⇒住宅着工・販売 商務省・HUD
財政⇒財政収支・TIC 財務省
金融政策⇒FOMC関連 FRB(独立機関)
来週のファンダメンタルズ分析・予想
【米国市況】S&P500種は小反発、終盤に買い-政府閉鎖解除への期待で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-07/T5DCMHT9NJLS00?srnd=cojp-v2
FRBの12月利下げ判断、雇用統計の発表が再開されても難航必至
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-07/T5CRXMT96OSL00?srnd=cojp-v2

米雇用統計は延期、米政府機関の閉鎖が労働市場にとって最大のリスクに!ファンダ的には判断がしにくい状況もやや円安が優勢か!
来週のドル円 予想と戦略
ドル円|週足チャート





週足だと、高値圏で陰線が確定も153円台でかなり底堅い展開ですのでまだ「横ばいから上目線」が継続する可能性有り、154円前半から中盤付近で上値が重ければ下落に注意!
ドル円|日足チャート





日足だと、週末金曜日に下げ渋り、週明けの月曜日は今一度上値チャレンジ153円中盤、153円70付近を超えてくれば154円チャレンジしてきそうですが、、、
来週のドル円戦略シナリオ
「買い戦略」・「売り戦略」トレード戦略3パターン※「どこでエントリー・利確・損切りを想定するか」
●週足レンジ
「週足だと上限が154円45付近を超えられない可能性有り、154円45から50付近~151円40付近」
●日足レンジ
「週明けの月曜日は154円00付近~152円80から60付近」
●週明け買い戦略
①「153円30付近サポートで上目線、153円60付近を超えていければ153円後半を目指す展開」
●週明け売り戦略
①「153円30付近でも反発が弱ければ売りに注意、153円10から00付近がサポートで突っ込み売りは注意」
●デイトレード戦略
「153円05から00付近では買い、反発したら153円30付近、もしくは、153円49付近で利確をイメージ」
「トレーダー心理ゾーン」
「上値ポイントは154円00付近からかなり上値が重くなりそう!」
「下値ポイントは153円05から00付近はかなり底堅いので財務省のけん制発言が出ない限りは押し目買いが優勢になりそう」
詳しい内容はこちらをご覧ください。※毎週日曜日の16時にアップしています。
来週のドル円・ポンド円相場分析動画
※11月10日からのドル円・ポンド円相場分析動画をアップしたらこちらにURLを入れますね!
●FX初心者_週末のFX勉強動画
【水平線活用術】今から始めてもFXで勝率が2倍になる3大ラインの正しい引き方、相場の「節目」を利用したライントレード戦略 https://youtu.be/9Nzp1Kzumqs



「週前半は材料難でレンジになりやすそうなので“焦らず引きつけて”狙いましょう」
来週のドル円・ふうたライン|来週意識すべきレート
| 売りゾーン | ポイント解説 |
| 154円00から02付近 | ⇦一度は抵抗線になるか! |
| 153円88から90付近 | ⇦ 戻り売りゾーン |
| 153円80から82付近 | |
| 153円70付近 | |
| 153円60付近 | |
| 153円50から52付近 | ⇦かなり上値が重く抵抗線 |
| 引け値 154円43付近 | |
| ポイント解説 | 買いゾーン |
| ここがサポート割り込んだら下落 ⇨ | 153円34から30付近 |
| 153円20付近 | |
| 押し目買いゾーン ⇨ | 153円05から00付近 |
| この辺から下げ止まる可能性⇒ | 152円90から85付近 |
| 152円70付近 | |
| 日足のミドルで反発するか! ⇨ | 152円60付近 |



週明けの窓開けなどでレートが変わる可能性がありますので週明けの月曜日の朝のブログのふうたゾーンもチェックを忘れずに!!
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②【今までになかったVictory.ver】SP・NEOを更に精度を上げた複数のサインでエントリーをサポートするインジケーターvictory
③【お得な4点セット】SPとNEO+新victory.ver+教材もセットになってチョーお得




来週のポンド円 予想と戦略
ポンド円|週足チャート





週足だと201円台維持していれば買戻しの展開になる可能性有り、ただ上昇しても203円00付近、203円50付近では戻り売りに注意!
ポンド円|日足チャート





日足だと、10EMAと抵抗線のトレンドラインを下ひげ陽線で超えてきていますので週明けの月曜日は201円80付近サポートで上目線!
来週のポンド円戦略シナリオ
「買い戦略」・「売り戦略」トレード戦略3パターン※「どこでエントリー・利確・損切りを想定するか」
●週足レンジ
「週足だと上限が203円50から60付近を超えられない可能性有り、201円00付近、割り込んだら売りに注意、下限が200円00付近」
●日足レンジ
「週明けの月曜日は上限が203円00から203円17付近、下限が201円75付近、201円38付近」
●買い戦略
①「201円80から75付近サポートで上目線、202円00付近を超えていければ202円20から30付近、202円50から60付近を目指す展開」
●売り戦略
①「201円75付近を割り込んだら売り目線、201円40から38付近でサポートされるか?安値切り上げに注意」
●デイトレード戦略
「201円後半でサポートされて202円台乗せてきたら202円30付近から202円50から60付近までデイトレードをイメージ、202円50から60付近では一旦は戻り売りにも警戒しつつ売りがでなければ202円後半を目指す展開」
「トレーダー心理ゾーン」
「201円70から80付近サポートであれば日足のトレンドラインを超えてくるので買いが意識されそう」



「週前半は指標待ちでレンジになりやすいので“焦らず引きつけて”狙いましょう」
来週のドル円・ふうたライン|来週意識すべきレート
| 売りゾーン | ポイント解説 |
| 202円60付近 | ⇦抵抗線有り |
| 202円48から50付近 | |
| 202円30付近 | ⇦この辺から上値が重くなるか |
| 202円20付近 | ⇦この辺から戻り売りに注意 |
| 202円10付近 | |
| 202円00付近 | ⇦ここを超えたら上昇 |
| 引け値 201円93付近 | |
| ポイント解説 | 買いゾーン |
| ここを割り込んだら下落 ⇨ | 201円85付近 |
| 201円75から70付近 | |
| 201円60付近 | |
| サポートされるか?⇒ | 201円45から40付近 |
| 201円20付近 | |
| 反発するか! ⇨ | 201円05から00付近 |



週明けはとりあえず押し目買い狙い!下値ポイントがどこか!?スキャルピングでコツコツ攻めましょう!
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あと取引量に応じて毎月キャッシュバックや食品が貰えたりしますのでこれがまた嬉しいですね。


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