ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(7月4日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのドル円は、窓開けもなくスタートして上値が重く垂れてきています。

 

今日の目線

・本日は上は10EMAのある135円40付近が抵抗線となりそうで横ばいから下目線より、ミドルラインのある135円00付近がサポートラインとなりそうですのでここを割り込んでくれば戻り売りが優勢となりそうです。

ミドルラインでサポートされて上昇して10EMAを越えたとしても上値ポイントでは戻り売り二注意したいところです。

ミドルラインをすんなり割り込んできたら134円80付近、25日線のある134円00付近が目標となりそうです。

日足の下値ポイントは、135円00付近、134円80付近、134円35付近、134円00付近
日足の上値ポイントは、135円40付近、135円60付近、135円80付近、136円00付近

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σ付近から反発するも下向きの10EMAが上値抵抗線となり垂れてきていますので横ばいから下目線

ただ下げても-2σのある134円90から80付近で下げ渋る可能性もありそうです。

東京市場の反応でしっかり売ってくれればやり安くなりそうですがどうでるか?

60分足だとミドルライン付近で上値が重く横ばいの展開で8時を回って垂れてきそうです。

ここから上昇して安値を切り上げてくるのか?ミドルラインが抵抗線となり上値が重く垂れて安値を更新してくるのか?注目です。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足の10EMA(135円40付近)が抵抗線となりそうですので横ばいから下目線、戻り売り狙いで攻めたいところです。

週末のNY時間は反転するも135円30から40付近で上値が重かったのでここがネックラインとなり意識されそうです。

市場が変わるので流れが一転する可能性もありますので東京市場の反応を見てからが無難そうで、135円35から40付近をネックラインとして上昇してくるのか?すんなり下落に向かうのか注目です。

135円35から40付近を越えてきたら4時間足の10EMAと60分足の+2σのある135円55付近、135円65付近。ここでは戻り売りが出るのか注目です。もし売りが弱く135円40付近でサポートされていれば一旦は135円後半まで戻りを試す展開となりそうです。

135円35から40付近が抵抗線となりすんなり垂れてきたら135円10付近、135円00付近、134円95付近、この付近では反発があるか様子見、反発が弱ければ134円80付近、ここを割り込んでくれば売りが強まる可能性がありそうです。

あと今晩は米国が休場ですので市場が始まった時は値動きがあってもザラ場中は値動きが乏しくなったら無理せず様子見がいいかもです。

米国が休場だと上にも下にもブレイクしにくいかもですのでレンジよりで考えて攻めた方が無難かもですね!

 

【意識したいポイント】
上は、135円35から40付近、135円55付近、135円65付近、135円75付近、135円85付近、135円95付近
下は、135円10付近、135円00付近、134円95付近、134円80から75付近、134円40付近、134円25付近、134円00付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

特になし

米国休場

スキャトレふうた「今までになかった」インジケーターはこちら


2、今までになかったインジケーター

3年連続売り上げナンバー1の実績

3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
週明けのポンド円は、若干下窓を開けてスタートするも窓埋め後は164円00付近まで上昇していましたがその後は戻り売り優勢となっています。

 

今日の目線

・本日は、週末の金曜日に日足のボリンジャーバンドの-2σ付近で反発していますが4時間足では戻り売りポイントまで戻していますので垂れてくる可能性がありそうですので横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに注意したいところです。

週足では先週の高値を切り下げて陰線が確定していますので横ばいから下目線ですが週足だと10EMAの上ですので10EMAのある163円35付近ではサポートされるのか注目です。

本日は下目線だとしても下げ渋ってしまいそうで、欧州時間、NY時間でも上値が重ければ明日から徐々に垂れてきて週足ベースではミドルライン、25日線付近を目指す展開となる可能性があります。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、日足の-2σ付近からの反発がしっかりあり下ひげ陽線後は戻りを試しています。

上には下向きの10EMAと-1σ、一目均衡表の雲の下限もありますので164円00付近が抵抗線となり、今の4時間足が上ひげ陰線で確定するようであれば仲値以降は下落に向かいそうです。

ただ下げてもフィボナッチの38.2%、50%付近ではサポートされるのか注目です。

 

 

東京時間の戦略

・本日は、164円00付近が抵抗線となっていれば横ばいから下目線、どこでサポートされるのか模索する展開となりそうです。

日足では-2σでしっかり反発していますが週足では横ばいから下目線よりですので、上昇しても戻り売りが出る可能性が高いかなとみています。

朝の時点だと163円75付近で上値が重くなっていますのでそのまま垂れてきたら163円35付近、この付近では反発してきそうですので横ばいになるのか?163円00付近まで下げてくるのか注目です。

フィボナッチのポイントは38.2%が163円05から00付近、50%が162円75付近ですのでこのポイントは意識しておきたいところです。

あと60分足では10EMAがミドルラインをゴールデンクロスしていますので下げても安値切り上げてくる可能性も考えておきましょう。

今晩はNY市場が休場ですのでどのあたりで下げ渋って横ばいのレンジになるのか注目ですね!

 

【意識したいポイント】
上は、163円70から75付近、163円85付近、164円00付近、164円20付近、164円30から35付近
下は、163円55付近、163円35付近、163円05から00付近、162円75から70付近、162円50付近、162円35付近

 

 

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

【3年連続売り上げナンバー1の実績】
スキャトレふうたインジケータ―【お得な4点セット】 

【YouTube】スキャトレふうたFX大学

ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

【YouTube】スキャトレふうたFX大学のご視聴はこちら