投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから下目線
横ばいから下目線
横ばいから下目線
ドル円｜日足チャート
日足だと、昨日は先週末の金曜日の安値付近で下げ渋り下ひげ陰線が確定、本日は切り返してくる可能性も出ていますが、147円00付近とボリンジャーバンドの－２σのある147円15付近が抵抗線となっていればまだ「横ばいから下目線」継続
4時間足と60分足で切り返してきたら流れに合わせてどこまで戻せるか？上値が重ければ本日は安値更新の可能性もありますので146円20付近、146円00付近までの下落に注意
あと今晩は米CPIもありますので夜には大きな値動きに発展する可能性に注意しておきましょう。
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、146円中盤付近で下げ渋っていてダブルボトムでも反発が弱め、朝の時点だと10EMAの下に位置していますので10EMAのある147円00付近から147円10付近を超えていけなければ「横ばいから下目線」継続、下げ渋っているので少し戻してくる可能性も高まっているかなとみていますが上昇しても叩かれそうで慎重に見極めたいところです。
146円77付近を割り込んできたらまた売り再開で直近の安値の146円50付近、ここを割り込む可能性も十分ありそうです。
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでミドルラインの上に位置していますが10EMAがゴールデンクロスしてMACDもプラスゾーンに入ってきているのに上値が重い展開、こうなると4時間足、日足の影響が重く「横ばいから下目線」が継続で、146円90付近を割り込んで、ミドルラインのある146円85付近を割り込んできたら下落に注意したいところです。
昨日は早期マイナス金利解除観測で上値が重く戻り売り優勢 ⇒ 円買い優勢の週明けとなっていました。 ⇒ 円安に振れる材料もなく円高継続
日足では売り優勢で先週かなり下げたので昨日は少し反発もあるかなと考えていましたがどの市場でも上値が重く戻り売り優勢の展開、そうなると円高継続で本日も147円00付近から147円10付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」継続
昨日は直近の安値付近にボリンジャーバンドの－2σがありましたが本日は－2σが145円後半になっていますので昨日の安値更新の可能性も高まっていますので下落してきたら注意！
4時間足でも10EMAが抵抗線になっていて8時になって60分足の10EMAを割り込んできていますのでやはり戻り売りで攻めた方が無難そうです。
146円90から85付近を割り込んできたら146円75付近、146円62から60付近、直近の安値の146円50から48付近、とりあえず一発で下抜けしない可能性もありますので下抜けしなくても反発が弱く下降三角みたいになってきたら14時以降から安値更新に注意しておきましょう。※安値更新後の下値ポイントは下に記載しておきますね！
147円台に乗せてきたら147円06付近、147円10付近、147円15付近と細かく抵抗線がありますので戻り売りには注意、ここを超えてきたら一旦は147円25付近、147円40付近までは戻りを試してくるかもです。
8時を回ってから売りが出てきていますので今日は戻り売りデーで安値更新するか注目ですね！あと週足の基準線が146円10付近にありますのでサポートされるか注目です。
ブログ書いててショート仕込めませんでした～💦
上値ポイント
146円95付近、147円00から06付近、147円10付近、147円15付近、147円25付近、147円40付近
下値ポイント
146円90から85付近、146円75付近、146円62から60付近、146円50から48付近、146円25付近、146円10付近、146円05から00付近
～本日の重要経済指標～
重要度
21:30 米国 2月消費者物価指数(CPI)※インフレ指標で注目！
※市場予想を下回ると更にドル売り
★２つですが16:00にドイツとイギリスの指標があります。※ポンド円、ポンドル注意
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線
横ばいから下目線
横ばいから下目線
ポンド円｜日足チャート
日足だと、昨日はNY時間に安値を更新、187円96付近まで下落して後反発していますがちょうど下にブレイクした188円30付近が抵抗線となっています。ボリンジャーバンドもエクスパンションしていて本日も流れは「横ばいから下目線」で下位足では戻り売り狙いで攻めたいところです。
あとはどこまで下落するかですが187円95付近、187円80付近を割り込んできたら週足の10EMAも割り込んでくる形となるため売りが加速しそうですので逆張りロングは慎重に！！
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向き、かつ、－2σと10EMAの間でバンドウォーク中、4時間足のバンドウォークは強いので10EMAを超えてくるまでは「横ばいから下目線」継続
10EMAのある188円55付近が抵抗線、188円00から187円95付近がサポートポイント！
下降三角にもなっていますので戻り売り優勢が続きそうで安値更新の可能性も！！
ポンド円｜60分足チャート
60分足でも、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きでバンドウォーク中、10EMAとミドルラインが抵抗線で東京勢が入ってきてもう一段下げるか注目です。「横ばいから下目線」
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
上位足では全て「横ばいから下目線」あとは安値更新に期待して戻り売りデーになるか注目！
朝の時点だと188円00付近まで下げてから少し反発して直近の安値が意識されている感じですが、上昇しても上値が重ければ戻り売りが継続しそうです。
188円00付近で一旦は反発していて1分足でも安値切り上げてしまいましたので一旦は戻りを試しそうです。
188円15から17付近が抵抗線になっていれば下目線、188円00付近、187円95付近、この辺には週足の10EMAがありますのでここを割り込むと売りが加速する可能性も！
安値更新してきたら4時間足の－2σのある187円80付近、187円70付近、反発が弱ければ187円30付近、187円05から00付近とかなり売り込まれる可能性が出てきます。
あと反発した時は188円18から20付近を超えてきたら188円30付近、188円38から40付近、188円47付近、188円60付近まで。
188円20付近は超えないでそのまま戻り売り優勢で安値更新してくれたら戻り売り狙いでやりやすくなりそうですがどうなるか！？ドル円の連動性、株価の動向もできたらチェックしておきましょう。
上値ポイント
188円18から20付近、188円30付近、188円38から40付近、188円47付近、188円60付近
下値ポイント
188円00付近、187円95付近、187円80付近、187円70付近、187円50付近、187円30付近、187円05から00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ～本日もよろしくお願い致します。
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