投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線
横ばいから上目線
横ばいのレンジ
ドル円｜日足チャート
日足だと、昨日の東京時間には為替介入が意識されていましたが結局はなく、それが安心感につながったのが155円75付近までじりじりと続伸、円安ドル買いの流れが強い状況です。こうなると為替介入がない限りは大きく下落する可能性も低くなり、利益確定売り、仕掛け的な売りもなければ売りが少ない状況になりそうです。
昨日も値動きを見ていると売りがほとんと出ずショートをしても少し下がる程度で買いの方が優勢ですので、本日は週末で調整などの売りも出る可能性に注意しつつも「横ばいから上目線」で下位足で押し目買いで攻めたいなと考えています。
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで「横ばいから上目線」、10EMAのある155円50から45付近でサポートされていれば押し目買い狙いで直近の高値の155円75付近を超えていければ155円85付近、買いが強まればじりじりと156円を目指す展開となりそうです。
もし10EMAを割り込んでくるとミドルラインの155円15付近までの下落に注意
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばい、スクイーズに向かっていますので東京時間は若干値幅の狭い展開になる可能性も、東京勢が入ってきて勢いがつけばエクスパンションの流れとなり10時以降は流れが出る可能性もあります。
目先は「横ばいのレンジ」でレンジの上限が155円70から74付近、中間が155円60付近、レンジの下限が155円50から45付近を意識しておきましょう。
円安ドル買いの流れが継続 ⇒ かなり強い！目先は156円中盤を目指す展開か！？
為替介入が意識されているが155円台に乗せてもない状況 ⇒ 政府、日銀はタイミングを狙っているのか？
米GDPが鈍化しても買戻しが優勢で円安が強い ⇒ 米経済が良くない ⇒ 米FRBの利下げが更に遅くなる可能性 ⇒ 円安の流れ
本日は日銀金融政策決定会合 ⇒ 11時半～の値動きに注意！
週末で調整にも注意
週明けは東京市場が休場
本日は、円安ドル買いが強い状況、テクニカル的にも上位足では「横ばいから上目線」継続中、買いが強い状況、60分足が「横ばいのレンジ」になっていますので、本日行われる日銀金融政策決定会合の発表待ちになりそうなので目先は様子見ムードの可能性
11時以降に発表される日銀会合の結果が出るまでは60分足のレンジの上限下限を意識して攻めたいところです。上ブレイク下ブレイクを期待した展開は注意！
日銀会合の結果を受けても特に円高に大きく振れても買戻しになる可能性もありますのでその後はロングできるか？基本は下位足で押し目買い狙いで攻めたいなと考えています。
ちなみに昨日はショートをするとほとんど戻ってきてしまい建値または損切りが大半でしたので今日はロングのみで攻める予定です。
あと昨日のライブ配信でやったスキャルピング手法、あれはかなり有効ですので必ず観て使いこなせるように検証から頑張ってくださいね！
昨日の17時からのライブ配信です！（勝ちトレード）⇒ https://youtube.com/live/1XwUnQWlNEA
上値ポイント
155円60付近、155円70から74付近、155円85付近、156円00付近、156円13付近、156円25から30付近、156円50付近
下値ポイント
155円50から45付近、155円30付近、155円13付近、155円05から00付近、154円90から85付近
～本日の重要経済指標～
重要度
11:30～日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
15:30 日本 植田和男日銀総裁、定例記者会見
21:30 米国 3月個人消費支出(PCEデフレーター)
☆２つですが23:00に米国の指標があります。※ミシガン大学消費者
※この日は15:15～日銀ライブをやります！
※週明けの東京市場が休場
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから上目線
横ばいから上目線
横ばいのレンジ
ポンド円｜日足チャート
日足だと、昨日も強い展開で買い優勢、194円後半まで続伸していて195円タッチはかろうじてせずその後は米指標の影響で売りが出ましたがしっかり反発で買い優勢の流れは継続、本日も「横ばいから上目線」で下位足では押し目買いで攻めたいところです。
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで「横ばいから上目線」下げたらボリンジャーバンドの＋1σのある194円20付近、10EMAのある194円05から00付近でサポートされるか注目です！
朝の時点だと194円64付近で推移していますので日銀会合まではそこまで下げない可能性もありますので、60分足と15分足当たりを軸に見て押し目ポイントを判断したいところです。
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでスクイーズに向かっていますのでレンジになる可能性があります。ただ11時半～は日銀会合の発表もありますのでそれまで様子見でも11時半～はどちらかに抜けてくる可能性が高そうです。
それまではレンジの上限の194円93から95付近、中間の194円52から50付近、レンジの下限の194円15付近を意識して攻めたいところです。
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
本日は上位足では「横ばいから上目線」継続で、60分足が若干横ばいのレンジになりそうですが、朝の時点だと10EMAの上に位置していますのでまだ「横ばいから上目線」ですのでそのまま上昇する可能性もあります。朝の時点でも底堅そうで売り辛いですね💦
上昇してきて194円70付近を超えてきたらレンジの上限を目指す展開で194円79付近、194円85付近、194円95付近まで、195円00付近では戻り売りに注意
もし下げてきて194円60付近を割り込んできたら194円55から50付近、ここは15分足の－2σでもありますのでサポートされるか様子見、反発がなく売りが強まったら194円35付近、194円20から17付近、194円08から00付近が下値ポイント！
下落した場合はどこで戻ってくるか難しいので基本は押し目買いを狙うように意識して反発がなければ決済といった感じ、その際上位足の下値ポイントは前もってしっかり探っておくことが重要、かつ5分足、15分足の－2σ、－3σに到達後の反発なども！
あと11時半以降には日銀会合の政策金利などの重要な発表がありますので値動きに巻き込まれないようにポジションは11時半前には整理しておきましょう。
上値ポイント
194円70付近、194円79付近、194円85付近、194円95付近まで、195円00から05付近、195円20から25付近、195円40から45付近、195円60付近
下値ポイント
194円60付近、194円55から50付近、194円35付近、194円20から17付近、194円08から00付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ～本日もよろしくお願い致します。
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