【2025年1月22日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

昨日はトランプ関税発言で乱高下する展開、156円20付近まで上昇後のまさかの安値更新で155円75付近まで下落、これには参りますね💦その後も上昇するも勢いがなく156円00付近ではかなり上値が重かったので結局は155円台中盤まで下落しての横ばい状態。

本日は「横ばいから下目線」よりで考えて一旦は上昇してもボリンジャーバンドの－2σのある155円10から00付近でサポートされれば戻りを試す展開、上昇しても155円85付近から156円00付近では戻り売りに注意と考えると155円台での「横ばいのレンジ」、もし売りが強まるようであれば154円台突入で昨日の安値の154円75付近、相当な売り要因がない限りは安値更新の可能性は低いかなと考えています。

ボリンジャーバンドがスクイーズ状態で上昇しても戻り売りが出ていて156円00付近がかなり上値が重い印象、目先は10EMAとミドルラインなどがある155円60から70付近が抵抗線でここを超えていけないと上にはいけなさそうですので「横ばいから下目線」155円35付近を割り込んできたら下落に注意したいところです。

あと売りがでても155円05から00付近、154円77から75付近では反発するか様子見です。

ボリンジャーバンドが横ばいでレンジの状況、約5時間くらいミドルラインで上値が抑えれていて方向感に欠ける展開、相当上値が重そうなので一旦は下落に注意かなと考えています。

4時間足、60分足、どちらもボリンジャーバンドがスクイーズしていますので下げても155円10から00付近、154円90付近では一度は反発してくるかなと考えています。

昨日は乱高下していましたが下げても買い優勢で結局は下ひげ陽線が確定、買い戻しが優勢展開、全体的は下降トレンド中の戻りを試している状況ですので戻り売りにも警戒はしつつ攻めたいところです。

本日は抵抗線となっている10EMAのある192円40付近を超えていけるか注目、超えてきたら193円00付近を目指す展開になりそうであとはどこまで買戻しの勢いがつくかですね！

もし上値が重く垂れてきたら日足だと191円70付近がサポート、ここを割り込むとまた少しは売りが出やすくなるかなと考えています。191円10付近まで。

横ばいから上目線で買い優勢も朝の時点だとボリンジャーバンドの＋2σのある192円20から30付近が抵抗線、4時間足が変わる11時までにどれだけ勢いがつくかですね！下げても191円50から40付近ではサポートされるかなと考えています。

ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きかけてきていてバンドウォークにもなっていますので「横ばいから上目線」、朝の時点だと上昇しても上値が重く戻り売りが強いので191円80付近でサポートされるか注目です。191円80付近でサポートされていればバンドウォークも継続する可能性が残っています。