～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
16:00 イギリス 1月月次国内総生産(GDP）1月鉱工業生産
23:00 米国 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値☆２つですが
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
148円00付近から148円20から30付近が抵抗線で横ばいから下目線
上値が重い展開、切り返しの展開も上値が重ければ下落に注意
買戻しが優勢の展開、147円80付近がサポートで上目線より
ドル円｜日足チャート
昨日は147円70付近で底堅い展開で上昇していましたが148円前半ではかなり上値が重く結局は陰線が確定、10EMAで上値が抑えられた形となっています。下降トレンドが継続中
本日は148円00付近、または148円前半で上値が重ければ「横ばいから下目線」継続、4時間足と60分足が切り返してきていますので買戻しが強まれば148円台に戻してしまう可能性もありそうですので他の時間軸も見て慎重に攻めたいですね！
週末金曜日ですのでリスク回避の円高には注意しておきましょう。特にＮＹ時間！
日足 上値ポイント
148円00付近、148円10付近、148円30から35付近、148円55付近、149円00付近
日足 下値ポイント
147円85から80付近、147円70付近、147円50付近、147円40付近、147円00付近、146円60付近
ドル円｜4時間足チャート
昨日ミドルライン付近から反発していましたが下ひげ陽線が二本継続しても148円中盤付近を超えられずに上値の重さが意識されています。147円40付近から反発して下ひげ陽線、陽線となっていますが抵抗線のトレンドラインもあり上値が重そうです。
目先は買い優勢かなという状況ですが148円00付近、148円10付近が抵抗線、垂れてきて147円70付近を割り込んで陰線になったら売りに注意しておきましょう。とりあえず底堅くなりそうかな・・・
ドル円｜60分足チャート
147円40付近から反発してじり上げ展開、買いが強いわけではないですが売りが少なくなっていて、ミドルラインを超えてきていますので流れは「横ばいから上目線」より、8時になってミドルラインの上に位置していますので147円85から80付近でサポートされていれば上目線、8:12時点、かなり上値が重い印象です。
・日銀、植田総裁の発言で円高、日中は147円60付近で下げ渋り
・米経済、先行き不透明感でリスク回避の円買い
本日は、日足ではやはり円高優勢、下降トレンドが継続中、一日単位だと「横ばいから下目線」で考えています。ただ4時間足、60分足が切り返しの展開になっているので大きな売りが出てこないと下げ渋ってしまいそうですので9時前後からの売りが出るか注目です。
8:14時点だと148円00付近が抵抗線になって上値が重い展開で下位足だと若干下目線より
147円85から80付近がサポートで、これを割り込んできたら売りに注意、次に147円70付近、ここがネックラインですので割り込んできたら売り優勢になりそうで、147円60付近、147円40付近、147円32から30付近、ここは一旦は下げ止まる可能性もあり様子見、反発が弱ければ147円05から00付近、146円80付近
日中上値が重ければ欧州時間も売りに注意！特にNY時間は週末ですので手仕舞い売りなども注意しておきましょう。
上昇してきたら148円00付近、148円07から10付近、148円20付近、148円30から35付近まで。
8:21時点、147円90付近で上値が重そう、5分足でも10EMAが抵抗線になってしまっていますのでミドルラインを割り込んできたら注意しておきましょう。上の可能性もあるのに上値が重いので「横ばいのレンジ」になるかもですね！
明日は東京セミナー、参加される方はお気をつけてお越しくださいませ。
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上値ポイント
148円00付近、148円07から10付近、148円20付近、148円30から35付近、
下値ポイント
147円85から80付近、147円70付近、147円60付近、147円40付近、147円32から30付近、147円05から00付近、146円80付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
191円00付近がサポートで上目線も上昇しても上値が重い可能性も
切り返しの展開で目先は若干上目線より、191円80付近が抵抗線
191円50付近がサポートで横ばいから上目線
ポンド円｜日足チャート
昨日は192円台で上値が重く戻り売り優勢、190円70付近では買いが強めで下ひげ陰線が確定、高値を切り下げてきていますが下値も底堅いので191円台での「横ばいのレンジ」になりそうかなと考えています。
ただ週末ですので欧州時間以降はどちらかに抜けてくる可能性もありますので10EMAのある191円10から00付近を割り込んできたら190円中盤付近までの売りに注意
！朝の時点では若干買い優勢ですかね！
日足 上値ポイント
191円65付近、191円80付近、192円00付近
日足 下値ポイント
191円10付近、191円00付近、191円70付近ｍ、191円50付近
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足は200日線付近から反発して朝のローソク足がミドルラインの上に位置していますので「横ばいから上目線」ですが、上昇しても191円80付近に抵抗線のトレンドラインがありここを超えていけないと上値が重い展開が続きそうです。
8:39時点だと191円65付近で上値が重いので判断に難しいところ、ドル円も148円00付近でかなり上値が重い感じです。連動性に注意
ポンド円｜60分足チャート
ボリンジャーバンドと移動平均線が下向いていますが若干切り返しの展開になっています。8時台はミドルラインの上に位置していますので191円50から45付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」ですが191円45から40付近を割り込んできたら売りにシフトしたいところです。
本日は、朝の時点だと日足、4時間足、60分足では陽線になっていて「横ばいから上目線」よりですが、191円65付近で上値が重い状況。ドル円も148円00付近でかなり上値が重いのでどうか？
8:45時点、191円50付近で反発して191円65付近まで上昇、素直に上目線よりで攻めた方がいいかもですね！レンジになりそうで難しいです。
上値ポイントは、191円65付近、191円80付近、ここを超えてきたら192円00付近、191円10付近、191円25付近まで、191円台は戻り売りに注意、ポンド円は勢いがつくと凄いので反転のシグナルがでるまでは逆張りは注意しておきましょう。
下値ポイントは、191円50付近、191円43付近、ここを割り込んできたら売りに注意して、次に191円25から20付近、191円10付近、191円00付近、東京時間は下げても191円前半では下げ渋る可能性がありそうです。
ドル円もポンド円も朝の時点だとはっきりせず方向感に欠けますね💦やり辛そうなのでいつも以上にコツコツ攻めましょう！
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
191円65付近、191円80付近、192円00付近、191円10付近、191円25付近、191円50付近
下値ポイント
191円50付近、191円43付近、191円25から20付近、191円10付近、191円00付近、
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