～本日の注目イベント｜重要経済指標～
重要度
15:00 イギリス 4月月次国内総生産(GDP)、4月鉱工業生産
21:30 米国 5月卸売物価指数(PPI)、前週分新規失業保険申請件数
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから下目線も144円30付近がサポート、上昇しても上値が重そう
横ばいから下目線、144円60から65付近が抵抗線
下降三角で横ばいから下目線、144円30を割り込むか？
ドル円｜日足チャート
昨日は日中は底堅い展開で夜には145円台に突入も、米指標の米消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回ったことでドル売りで反応、発表後の下げた後も上昇して145円台に戻していましたが結局は押し戻されていますので戻り売りが優勢か！
本日は「横ばいから下目線」で考えていますが144円30付近では底堅い展開が続いています。また30付近には10EMAがありますのでサポートになっていますので144円30付近を割り込むようであれば売り目線、サポートされるようであれば昨日と同じような展開をイメージしています。
日足 上値ポイント
144円65付近→144円80付近→145円00付近
日足 下値ポイント
144円30付近→144円05から00付近→143円90付近
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドがやや下向きになってきていて、10EMAがミドルラインをデッドクロス、下ひげも出ていますが上値が重いので144円70付近を超えなければ「横ばいから下目線」継続、144円30付近を割り込んできたら144円20付近、144円05から00付近まで下落する可能性が高まりそうです。
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、下降三角型になっていて10EMAのある144円60付近が抵抗線、144円35から30付近がかなり底堅いので割り込めば下目線、サポートされていて144円60付近を超えてじりじりと上げてくればまた戻りそうですが上値が重そうです。
・米消費者物価指数（CPI）は市場予想を下回ってドル売りで反応、ドル円は144円30台まで下落、その後は反発するも戻り売りに押される展開→FRBの年内の利下げ期待が復活！
https://jp.reuters.com/markets/us/7V5NZJNODNLI7CMOBPCP3U3XUY-2025-06-11
ファンダ的には円高に傾くも米指標で一喜一憂の展開になる可能性も！→底堅いようであれば引き続き円安展開に
本日は、日足だと上値が重そうですが144円30付近には10EMAがありサポートさえる可能性、4時間足、60分足だと「横ばいから下目線」ですので素直に考えれば戻り売り狙い！
144円30付近が異常に底堅いので、144円30付近を割り込むのか？サポートされてしまうのかが注目の朝です。目先は下目線、売りに注意ですね！
下値ポイントの144円30付近、ここを割り込んできたら売りが強まるか注目で、144円20付近、144円05から00付近がポイント！この辺でもサポートされて戻ってくる可能性も！
最近米指標などで上げても下げても結局は戻る傾向があるので、144円30付近や少し下げても底堅いようでもどってきたらまたじりじりと上昇してくる可能性もありますので注意しておきましょう。
上値ポイントは、144円50付近、144円60から65付近、ここでは戻り売りが出るか様子見、売りが出ずに超えてきたら一旦は買戻しの展開になる可能性、144円70付近、144円80から83付近、145円00付近まで
値動きが乏しいので値幅が狭くなっていますので、あまり持っていると建値抜けが増えそうなのでコツコツ利確しておきましょう！
【FX入門講座】プロトレーダーが教える最強ダウ理論トレード → https://youtu.be/6Z8Ox_k4nn0
昨日の17時のライブ配信の結果は！？（負けトレード） ⇒ https://youtube.com/live/zYTmznrY9oo
上値ポイント
144円50付近→144円60から65付近→144円70付近→144円80から83付近→145円00付近
下値ポイント
144円30付近→144円20付近→144円05から00付近→143円90付近→143円50付近→143円30付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
やや売りに注意ですが横ばいから上目線継続の可能性
目先は売りに注意で横ばいから下目線
目先は売りに注意でも横ばいのレンジになる可能性も
ポンド円｜日足チャート
昨日は一昨日の上ひげ陰線でも下げずに底堅い展開で陽線が確定、高値圏でも買いが優勢、ただ高値を切り下げてきていますおんでやや上値が重そうです。
本日はまだ「横ばいから上目線」の可能性、ただ4時間足、60分足では目先は下目線よりなので日足だと195円40付近、195円20から17付近でサポートされるか注目です。
あと上昇してきたら抵抗線のトレンドラインのある196円00付近が上値ポイント、超えてくれば196円20付近、196円40付近を目指す展開
日足 上値ポイント
196円00付近→196円20付近→196円40付近
日足 下値ポイント
195円40付近→195円20から17付近
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでかなりスクイーズ状態、前のローソク足が陰線で確定していますので目先はやや「横ばいから下目線」より、支持線のトレンドラインが195円65付近にありますので195円60付近を割り込むようだと下落に注意したいところです。
ただ下げても195円40から35付近、195円25付近では下げ止まる可能性もあり、そうなると横ばいのレンジに
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、上値が重くなっていて徐々に高値を切り下げてきています。朝の時点だと195円80付近が抵抗線になっていて195円60付近がサポート、抜けた方についていきたいなと考えています。
本日は、4時間足、60分足がやや「下目線」よりなので目先は売りに注意したいなと考えています。ただ日足だと昨日は高値圏でも陽線が確定、底堅さと下値では買いが優勢なのがわかるのでそれ程下げない可能性があります。
東京時間はドル円との連動性もありますがドル円が下げてもポンド円が下げ渋れば結局は上がってきそうなので下値ポイントまで下げても下げないなと感じたらロングに切り替えも考えましょう！
まずは上値ポイントは、195円80付近が抵抗線、ここを超えてきたら一旦は上昇するか注目で、195円95付近、196円00付近、ここは日足の抵抗線んトレンドラインがありますのでこの辺まで、買いの勢いがあれば195円15から20付近が上値ポイント
下値ポイントは、195円65から60付近、ここ割り込むくらい売りが強まってきたら195円50付近、195円40付近。この辺までくるとサポートされる可能性もありますので売りの状況や反発があるなと思ったらまた戻る可能性も考えて攻めたいところです。
昨晩の米CPIでドル売りになっていますがポンド円はそれ程下げていないのでやはり底堅そうな気がしますがどうなるか？
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
195円80付近→195円95付近→196円00付近→195円15から20付近→195円40付近
下値ポイント
195円65から60付近→195円50付近→195円40付近→195円25から20付近→195円00付近
応援やフォローお願いします
YouTubeでも活動しています。YouTubeでは平日の17時にドル円・ポンド円の「リアルトレードライブ配信」をやっていますので、ぜひ観に来て下さい！ライブ配信のほかにも、トレード手法を解説した動画や、来週の相場分析などもおこなってます。
これからFXを始める方やスキャルピングの始め方など初心者～中級者向けの動画も沢山あるので、お気軽にご視聴ください。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
