【2025年9月11日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

日足だと、昨日は、147円前半では下げ渋っていましたが147円中盤では上値が重く横ばい状態、陽線が確定していますので一旦は「横ばいから上目線」よりで考えて下げたら押し目買い狙いが無難そう！上値が重いのでロングしにくいですがすんなり上昇できるかですね！

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばい状態、レンジになりそうで、ミドルライン付近で横ばい状態で陰線が確定後は下げ渋っていますので上目線かなと考えていましたが、トレンドラインなどを引くと147円40から45付近からかなり上値が重そうな感じに見え、朝の時点だと買い控えてしまいました。

7:39時点だとやや売り優勢の展開も147円30から25付近でサポートされていればまだ上目線の可能性も残っていますが反発がなければ素直に下目線で戻り売り狙いでいいかもです。

６０分足だと、ボリンジャーバンドが横ばい状況、レンジになっていて、－2σのある147円20台では下げ渋っていますので147円20付近を割り込んで売りが強まらなければ「横ばいのレンジ」で考えて攻めたいところですが、朝の時点だと7時台は上ひげ陰線になっていて売り優勢の展開ですので8時台になって売りが強まると下抜けの可能性が高まってきますのでそうなったら147円15から10付近、147円00付近までの下落には注意！

日足だと、昨日は一昨日の陰線に対して下げ渋り陽線が確定、本日も10EMA（199円20付近）とミドルライン（199円00付近）でサポートされていれば「横ばいから上目線」で考えています。あとは上値が重いので199円50から55付近を超えてくれば199円後半を目指す展開となるかなとみています。

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジになってきていて、かつ、三尊ポイントの199円80付近から下落しても－1σのある199円20付近では下げ渋って上昇してきていますので売りよりは買いが優勢な状況で「横ばいから上目線」より、もし上値が重く垂れてきたら199円28付近、199円20付近、199円00付近が下値ポイント！

６０分足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズしていて、－2σ付近で下げ渋ってからの反発していますので目先は「横ばいから上目線」抵抗線となる199円50から55付近を超えていければ199円70付近を目指す展開となりそうです。