【2025年9月17日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析|本日の戦略とポイント【FXブログ】

15:00 イギリス 8月消費者物価指数(CPI)
18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICP)
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
ファンダメンタルズ予想
・【米国市況】株が下落、最高値更新の勢い鈍る-FOMC決定控え慎重姿勢
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-09-16/T2P6AGGOYMTX00?srnd=cojp-v2
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本日のドル円 環境認識
ドル円|日足チャート
日足だと、昨日は、小泉農相が自民党総裁選への出馬→円高、米利下げ期待でドル売りで146円台まで下落、長めの陰線が確定しています。
本日は売りの勢いが続けば下目線は継続ですが、直近の安値とボリンジャーバンドの-2σのある146円35から30付近でサポートされてしまうと一旦は買戻しの流れになる可能性もあります。買戻しの展開になるかは8時半位からの流れを見てからですね!


日足だと146円35から30付近がサポート、4時間足だと陽線が確定していてやや買戻しになるかなと考えています。
ドル円|4時間足チャート
4時間足だと、売りが強まって直近の安値の146円20付近まで下落、前のローソク足が陽線で確定していますので今のローソク足が下ひげ陽線になっているので買戻しの展開になりそうで「横ばいから上目線」より、146円52付近を超えてきたら146円67付近、146円80から84付近まで戻りを試す可能性を考えて攻めたいところ!





もし上値が重く垂れてきたら146円28付近がサポート、割り込んできたら146円20付近、安値を更新してきたら売りが強まる可能性に注意
ドル円|60分足チャート
60分足だと、146円前半で下げ渋りの展開で安値を切り上げてきていますので7時台はやや買い優勢、上値が重いですが売りもあまり出ないので10EMAのある146円52付近を超えてきたら146円後半を目指す展開となるかなと考えています。





売りが優勢ですが直近の安値の146円30から20付近が意識されて反発、買い戻しが優勢になっても上値ポイントでは戻り売りにも警戒
本日のドル円予想まとめ
短期:朝の時点だと買戻しが優勢で上昇中、じり上げ展開
中期:売り再開でレンジを下抜けしてくるか注目の局面
戦略:一旦は上昇しそうなので目先は押し目買い狙い、上値ポイントで買いが出なくなってきて垂れてきたら戻り売りにシフト!
スキャルピング・デイトレード戦略
●7時台は押し目買い優勢、146円50から53付近が抵抗線で超えていければ146円68から70付近が次の上値ポイント、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意!
●10時まで上昇しても10時に4時間足が変わってから上値が重く垂れてきたら売りにも注意しておきましょう!今晩のFOMCまで思惑で売り、結果で買いの可能性もありますので夜中トレードする方はお気をつけて!
【本日の勉強・ふうた動画】
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析と予想(9月15日~)⇒ https://youtu.be/UJdFuO0rqPg
■昨日の17時からのリアルトレードライブ配信の結果は? ⇒ https://youtube.com/live/7xq2xMIlLM0
本日のドル円・ふうたゾーン|9月17日分
売りゾーン | ポイント解説 |
147円25付近 | ⇦ 抵抗線(全戻し) |
147円00付近 | ⇦ 戻り売りゾーン |
146円85から88付近 | ⇦戻り売りゾーン |
146円75付近 | ⇦PIVOTライン |
146円69付近 | |
146円50から53付近 | ⇦ここを超えたら上昇 |
作成時 146円49付近 AM07:51 | |
ポイント解説 | 買いゾーン |
ここを割り込んだら下落 ⇨ | 146円40から35付近 |
146円28付近 | |
直近の安値でサポートされるか?⇨ | 146円20付近 |
一度は反発するか⇒ | 146円05から00付近 |
日足の-3σで反発は!? ⇨ | 145円80付近 |
145円70付近 |



下位足の流れに合わせてスキャルピングでコツコツ攻めましょう!
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本日のポンド円 環境認識
ポンド円|日足チャート
日足だと、昨日は、月曜日の高値を更新できずに売り強まり上ひげ陰線が確定。本日は10EMA(199円70付近)でサポートされていればまだ「横ばいから上目線」が残っていますが、高値圏で上ひげ陰線が確定していますので上値が重ければ戻り売りに注意!





日足の上値ポイントは、200円00付近、200円26付近、200円35から40付近!もし199円70付近を割り込んできたら売りに注意
ポンド円|4時間足チャート
4時間足だと、トレンドラインを割り込んで売りが強まりましたが、ボリンジャーバンドの-2σ付近では反発している状況、ただ上昇しても200円前半では戻り売りに注意!4時間足が変わったらまた売りが出始める可能性も考えて攻めたいところ!





東京時間にどれだけ買戻しが強まるかですね!あとはドル円が思ったより上値が重い感じです!
ポンド円|60分足チャート
60分足だと、陽線が連発で買戻しが優勢も10EMAのある200円00付近が抵抗線、8時台は一旦は売りが出ていますので199円90から85付近で下げ止まれば200円台乗せもありそうですが、、、10EMA、かつ、200円00付近ですのでかなり意識されてそう!





200円00付近を超えても200円10付近から戻り売りに警戒。200円台維持していれば買戻しになりそうですが、、、
本日のポンド円予想まとめ
短期:8時台になってドル円が売り優勢、ポンド円も一旦は売り優勢
中期:横ばいから上目線も本日次第で流れが変わる可能性もあり!
戦略:ドル円との連動性を見て東京時間は攻めたいところ!売りこまれなければ買いも199円70付近を割り込んでしまうと売り優勢になりそう!
スキャルピング・デイトレード戦略
●8時になって200円00付近から戻り売りが優勢、199円85付近がサポート、割り込んでしまうと199円80付近、199円73付近が下値ポイント、199円70付近を割り込んだら売りに注意も199円65付近でもサポートされる可能性有り!
●8時台からドル円が売り優勢、146円28から20付近を割り込んでしまうと売り優勢になりそうで、そうなるとポンド円も199円70付近を割り込んでしまう可能性もありますが199円50から40付近、199円30付近でもサポートされる可能性有り!突っ込み売りは注意かもですね!
【本日のおすすめ動画】
■【1日1万円】FX徹底解説!初心者でも出来る超シンプル順張り手法を大公開!スキャルピング デイトレード https://youtu.be/gGUa8Yp30j8
本日のポンド円・ふうたゾーン|9月17日分
売りゾーン | ポイント解説 |
200円50付近 | ⇦ 抵抗線になるか! |
200円38付近 | ⇦ 戻り売りゾーン |
200円26付近 | ⇦意識されそうなポイント |
200円10から15付近 | ⇦ ここから戻り売りゾーン |
200円00付近 | ⇦抵抗線乗せてきたら↗ |
199円90付近 | ⇦ここを超えたら再び上昇 |
作成時 199円80付近 AM08:25 | |
ポイント解説 | 買いゾーン |
199円85から80付近 | |
日足の10EMA⇒ | 199円70付近 |
サポートされるか?⇨ | 199円65付近 |
199円50から48付近 | |
この辺から反発してくるか注目⇒ | 199円40付近 |
反発するか! ⇨ | 199円30付近 |



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