【2024年1月30日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析|本日の戦略とポイント【FX】

投資歴17年目のFXトレーダー

スキャトレふうた

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プロフィール

トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X(旧ツイッター)フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売

ドル円|本日の相場分析

日足予想

横ばいから下目線

4時間足予想

横ばいのレンジ

60分足予想

横ばいから下目線

ドル円|日足チャート

日足だと、昨日はボリンジャーバンドの+1σの下からのスタート、朝一は上昇してましたがその後は戻り売り優勢の展開で陰線が確定しています。本日は10EMAのある147円40から30付近が上下の分岐点になりそうで、147円40付近を割り込んできたら「横ばいから下目線」、147円30付近を割り込んできたらどこまで下げるのか?

147円40付近でサポートされていれば戻りを試す展開ですが上値ポイントでは戻り売りに注意!

ドル円|4時間足チャート

4時間足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズしていて-2σ付近で反発、-2σが上向いていますので東京勢が売り込んでこないと下げにくそうで147円30付近では底堅そうな状況、ただ浄書すいても10EMAがミドルラインをデッドクロスしていますので上値ポイントでは戻り売りに注意の局面!若干下目線よりの「横ばいのレンジ

ドル円|60分足チャート

60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向き、-3σに到達後は反発していますが反発も弱めでまだ「横ばいから下目線」継続、上昇しても10EMAのある147円60付近では戻り売りに注意!戻り売りが出たらバンドウォーク展開になる可能性も!

ドル円|東京時間の戦略

ファンダメンタルズ予想

週明けは買い優勢の展開でスタートするも買いが続かない印象で伸びきれず ⇒ 欧州時間以降は上値が重く戻り売り優勢の展開 ⇒ まだ方向感に欠ける展開 ⇒ 今週は米FOMC、英BOEなど各国の政策金利の発表が控えており大口さんもそれまではポジションを取り辛い状況 ⇒ 週末には米雇用統計もあり水曜日から値動きがあるか!? ⇒ 垂れてきているので微妙な状況ですが円安、円高まちまちでレンジ!

本日のドル円予想

日足では昨日上昇できず陰線が確定、買いも弱めで本日10EMAのある147円40から30付近を割り込んできたら戻り売り優勢の展開になりそうです。ただ4時間足が今の時点だとボリンジャーバンドがスクイーズしていますので-2σのある147円34付近では下げ渋る可能性があります。

60分足、15分足では朝の時点だと「横ばいから下目線」でバンドウォーク展開になりそうなので、下げ渋りそうとは言えロングもしにくい状況です。どちらかと言えば下落に注意したいなという状況です。

あと本日はゴトー日ですので8時半位から実需の買いが入るのかもポイントです。方向感に欠ける展開が続いていますので東京勢の反応を見てからでもいいかもです。

全体的には「下目線よりのレンジ」を意識して、上昇しても上値ポイントでは戻り売り、147円30付近を割り込んできたら戻り売り優勢で攻めたいなと考えています。売りが強まるとしたら11時以降になるかもです!

ドル円、本日の予想レンジ

上値ポイント

147円50から53付近、147円60付近、147円70から75付近、147円85付近、147円95付近、148円00付近、148円10付近

下値ポイント

147円42から38付近、147円32から30付近、147円25から20付近、147円10付近、147円00付近、146円70付近、146円50付近

~本日の重要経済指標~

重要度


18:00 ドイツ 10-12月期国内総生産(GDP)
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP)

★2つですが23:00と24:00に米国の指標があります。

※月末ゴトー日

ふうた
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ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね!9時までには全て書き終えます。

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また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。

ブログ

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ポンド円|本日の相場分析

日足予想

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4時間足予想

横ばいのレンジ

60分足予想

横ばいから下目線

ポンド円|日足チャート

日足だと、昨日はボリンジャーバンドの+1σの下から始まり上値が重く戻り売り優勢の展開で陰線が確定しています。本日は10EMAの上に位置していますので10EMAのある187円30付近でサポートされていれば上目線よりで戻りを試す展開になりそうですが、昨日陰線だったのとドル円の上値が重そうで垂れてきそうなのでポンド円も戻り売りに注意!

10EMAを割り込んできたら187円10付近、187円00付近、ここを割り込んできたら186円前半までの下落の可能性も高まってきます。※高止まりからの下抜け!

ポンド円|4時間足チャート

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばい状態、全体的には187円10付近から188円中盤付近でのレンジになっています。8時台は若干売りモードで下落に向かう可能性が高まっていますが187円30付近を割り込んでもレンジの下限のある187円10から00付近ではサポートされる可能性もあります。「横ばいのレンジ

東京勢が8時半、9時から入ってきて売り込んできて11時までに反発がそれほどなく187円前半で推移していたら11事項は安値更新の可能性が高まるかもです。

日足の10EMAの187円30付近、4時間足でも-2σが187円26付近にありますのでそこを割り込む売りが出るのか??ただ上昇しても187円50付近、187円65付近では戻り売りに注意!

ポンド円|60分足チャート

60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで売り優勢の展開、朝の時点だと10EMA付近が抵抗線になっている状況、8時台は売り優勢で陰線中なので目先は戻り売り目線!ロングは注意したいところです。「横ばいから下目線

日足の10EMAのある187円30付近、4時間足の-2σのある187円26付近、この辺で下げ止まるか?10EMAを超えてきたら一旦は戻りを試しそうですがミドルラインのある187円60付近でも戻り売り注意と考えると187円50から60付近がネックラインになりそうですね!

ポンド円|東京時間の戦略

ふうた
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ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね!9時までには全て書き終えます。

本日のポンド円予想

日足だと10EMAの上ですが昨日陰線が確定していますので10EMAを割り込んでくる可能性もあります。4時間足だとレンジの下限付近からの反発で下げ渋る可能性もあり判断に迷いますが全体的には下目線寄りのレンジ。

187円40から45付近が抵抗線になっていれば下目線、187円33付近を割り込んできたら187円25付近、187円10付近、187円00付近、この辺はレンジの下限になるので反発があるか様子見。もし反発が弱ければ下抜け注意!※下値ポイントは下に記載しておきます。

下げ渋って上昇して187円40付近を超えてきたら戻りを試す展開187円45から50付近、60分足のミドルラインのある187円60付近、この辺でも戻り売りに注意!187円50から60付近が戻り売りゾーンで、187円60付近を超えてきたら187円73付近、187円80付近、187円90付近、188円00付近まで。

8時台は売り優勢でしたが8時45分、やっぱり下げ渋って少し上昇してきています。上がっても上値が重そうなので187円中盤から前半でのレンジの展開、15時以降に流れが出るか注目します。

ポンド円、本日の予想レンジ

上値ポイント

187円40付近、187円45から50付近、187円60付近、187円50から60付近、187円73付近、187円80付近、187円90付近、188円00付近

下値ポイント

187円33付近、187円25付近、187円10付近、187円00付近、186円80から75付近、186円50付近、186円30から20付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日もよろしくお願い致します。