ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月29日)

毎朝のチャート分析

1、ドル円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京市場が始まってからは下げていましたが、仲値以降は底堅い展開となり上昇して高値を更新、136円台を回復して陽線が確定しています。

 

今日の目線

・本日は、昨日陽線をつけて高値を更新、ボリンジャーバンドの+1σの上に乗せていますので流れは横ばいから上目線、直近の高値の136円70付近を目指す展開となりそうです。

今週は上値が重くなるかなと見ていましたが底堅い展開が継続していますので本日も押し目買い狙いで攻めて、直近の高値の136円70付近でダブルトップになるのか?高値更新か?どうなるのか楽しみな展開となりそうです。

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドがエクスパンションしていますが上値が重い時間が継続中、ただ136円00付近でサポートされていますので、136円00付近を割り込むまでは横ばいから上目線

136円30付近を越えていければ136円70付近を目指す展開となりそうです。

もし136円00付近を割り込んだら10EMAのある135円85付近でサポートされるのか注目です。

60分足だと高止まりしていますが少し垂れてきそうです。MACDがデッドクロスする展開になれば注意しておきましょう。

 

 

東京時間の戦略

・東京時間は、日足だと横ばいから上目線ですが4時間足と60分足を見ると少し上値が重そうですので一旦は垂れる展開も想定して攻めたいところです。

ただ垂れても日足が横ばいから上目線なのでそれ程垂れなさそうな感じですので、60分足のミドルラインのある136円00付近、4時間足の10EMAのある135円85付近、このどちらかでサポートされるのか注目です。

もし反発が弱ければ135円60から50付近まで注意。

反発してきて136円30付近を越えてきたらじり上げ展開で136円70付近を目指す展開、136円70付近でダブルトップになるのか?下落しても136円35から30付近でサポートされるのか様子をみたいところです。

 

【意識したいポイント】
上は、136円20付近、136円30付近、136円40付近、136円55付近、136円70付近、137円00付近
下は、136円00付近、135円85付近、135円75付近、135円60付近、135円50付近、135円40付近


【注目の経済指標】
重要度☆☆☆

米国 21:30 1-3月期四半期実質国内総生産
米国 22:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

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2、今までになかったインジケーター

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3、ポンド円 本日の相場分析

【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間は下げるも仲値以降はドル円と連れ上げ展開で高値を更新、夜になると売りも出始めてNY勢は売り優勢の展開で上ひげ陰線が確定して高値切り下げに注意

 

今日の目線

・本日は、昨日上ひげ陰線が確定していますので横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

朝の時点だと10EMAの上に位置していますので反転して戻りを試していますが166円00付近で上値が重くなっています。

日足の上値ポイントは、166円00付近、166円10から20付近、上昇しても戻り売りに注意
日足の下値ポイントは、10EMAのある165円70付近、ミドルラインのある165円50付近、ここを割り込んできたらロングは注意

 

 

【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドがスクイーズで、移動平均線が横ばい、MACDも横ばいではっきりいしない展開になってきています。

目先は、ミドルラインの下で支持線のトレンドラインも割り込んでいますので横ばいから下目線より、NY時間に売り込まれたので戻す可能性もありますが、下向きの10EMAのある166円06付近では戻り売りに注意したいところです。

ただ下げてもレンジになる可能性もありそうで、165円60付近、-2σのある165円30付近では反発してくるのか注目です。

 

 

東京時間の戦略

・本日の東京時間は、日足が昨日上ひげ陰線が確定していますので流れは横ばいから下目線、上昇しても戻り売り狙いで攻めたいところです。

昨晩のNY時間に売り込まれていますので朝は戻りを試していますが166円00付近で上値が重いのでこのまますんなり垂れてくれたらやりやすいですが…

もし166円台に乗せてきたら4時間足の10EMAや60分足の10EMAのある166円03から06付近では戻り売りが出てくれればその後はまた売り再開となりそうで、もし越えても15分足の+2σ、+3σのある166円10から15付近までの上昇に注意か?

すんなり垂れてきて165円70付近を割り込んできたら次は165円60付近、ここを割り込んできたら日足のミドルラインのある165円40付近、165円30から25付近でサポートされるのか注目。

日足のミドルラインを割り込んできたらその後は売り優勢になりそうですのでロングは注意したいところです。

日足、4時間足、60分足のMACDがデッドクロスしていますので下位足で戻り売り狙いで攻めたいなと考えてます。ただ下げても4時間足の-2σと-3σ付近では反発ある可能性も考えておきましょう。

 

【意識したいポイント】
上は、166円00付近、166円10から15付近、166円30付近、166円40付近、166円60付近
下は、165円70付近、165円60付近、165円40付近、165円00付近、164円85から80付近、164円70付近

では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日も宜しくお願い致します。

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ドル円とポンド円この後の展開 ※平日17時以降にアップ予定

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