投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X(旧ツイッター)フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線
横ばいから上目線
横ばいのレンジ
ドル円|日足チャート
日足だと、昨日は上値が重い印象でしたが若干ドル買い優勢の展開、直近の高値の148円90付近を超えることができずにいますがダブルトップポイントでも陽線が確定して本日は高値を更新して149円台に乗せてくるか注目です。「横ばいから上目線」より。
日足のサポートポイントはボリンジャーバンドの+1σのある148円50付近、ここを割り込んだら「横ばいから下目線」よりにシフトして148円20付近、148円00付近までの下落に注意!
ドル円|4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで「横ばいから上目線」、高止まりの状況が続いていますのでそろそろ上昇して高値更新ができないと一旦は調整が入りそうな状況、もし下げてきたら+1σのある148円50付近、10EMAのある148円30付近を意識しておきたいところです。
ドル円|60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンドが若干上向きですが下げ渋ってはいますが上値が重そうなので「横ばいのレンジ」になるかなとみています。
レンジの上限が148円85から90付近、中間が148円55から50付近、下限が148円30から25付近
このポイントを意識してコツコツ取っていきたいところです。
米雇用が強いのでドル買い優勢が継続中も今後は日米の金利差縮小へ向かうのが根強くありますので上値も重く、材料で一喜一憂する展開!
日足だと高値更新するのか注目の局面、4時間足でも高止まりで朝の時点だと売りはし辛い状況ですが、60分足以下を見ると上値が重そうなので垂れてきそうなので個人的には若干「横ばいから下目線」よりでみています。ただ朝から戻り売りで攻める予定はなし!
東京勢の反応を見て148円50付近でも反発が弱ければその後に戻り売りができるか考えて攻めたいところです。
経済イベントは特になしということはテクニカルが機能しやすい状況かなと考えています。若干ドル買い優勢も上値が重い状況で、ただ下げても底堅いと考えるとすんなり高値更新できないと「横ばいのレンジ」になる可能性が高そうですのでコツコツ取っていくのが無難そうです。※下値ポイント、上値ポイントは下に記載しておきますね!
あと本日下落して日足で陰線が確定すれば明日は下落に向かいそうなので重要な一日になるかなと思います。
上値ポイント
下値ポイント
~本日の重要経済指標~
重要度
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね!9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍(1,500円+税)です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線
ーーー
ーーー
ポンド円|日足チャート
日足だと、昨日は上値が重く戻り売り優勢の展開、欧州勢は買いで攻めてきて187円中盤まで上昇するも17時ライブ配信時が高値となり18時以降は戻り売り優勢で日足でも陰線が確定しています。
本日は「横ばいから下目線」より、若干戻せるスペースもありますので戻りを試す可能性もありますが、上昇しても10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきていますので上値ポイントでは戻り売りに注意!
日足の上値ポイント
日足の下値ポイント
ポンド円|4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジになりそうで、今朝の状況だと-1σのある186円15付近でサポートされていますのでまだ安値切り上げの可能性が残されているので戻りを試す可能性もあり、ただ上値には基準線が186円50付近、ミドルラインと10EMAが186円65から70付近にありますので抵抗線になりそうです。
ボイシーでもお話ししたように11時のローソク足が186円70付近の上で確定すると一旦は日足の上値ポイントまで戻りを試してきそうで三角持ち合いの展開、186円60から70付近が抵抗線になっていれば下目線で186円を割り込んでくるか注目です。
ポンド円|60分足チャート
60分足だと、高値を切り下げて下落した後は戻り売り優勢で朝の時点だと安値保ち合いの状況、10EMAのある186円45から50付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」ですが、朝の時点だと下げ渋っているので東京勢の反応を見てそのまま下落に向かうのか?一旦は戻りを試すのか?見定めたいところです。
朝の時点だと仕込みづらいですね💦
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね!9時までには全て書き終えます。
日足が昨日崩れてしまいましたので全体的には「横ばいから下目線」で下位足では戻り売り狙いで攻めたいところですが、一旦は戻りを試してから上値ポイントまで向かってから下落に向かう可能性もありますので東京時間はドル円との連動性、東京勢の反応を見てから判断したいと考えています。
朝の時点だと15分足のボリンジャーバンドがスクイーズしていてレンジになっていますので、レンジの上限のある186円47から50付近、中間の186円35付近、下限のある186円25付近、186円15付近、このポイントは意識しておきましょう。
186円35付近が抵抗線になっていれば下目線で186円25付近、直近の安値の186円15付近、ここを割り込んできたら186円00付近、4時間足と60分足だとラウンドナンバー付近にサポートがないので割り込む可能性が高いのでロングは反発が弱ければ注意、185円90付近、185円80から75付近、4時間足の-2σのある185円55付近まで。
186円35付近を超えてきたら一旦は戻りを試す展開、186円45から47付近、186円50付近、186円65から70付近、この辺では戻り売りが出るか様子見、もし超えてきたら上値ポイントは下に記載しておきますね!!
※8時42分時点だと若干下目線よりでそのまま下げそうな感じですね!今日は戻り売り大会になるか??
上値ポイント
下値ポイント
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ~本日もよろしくお願い致します。
応援やフォローお願いします
YouTubeでも活動しています。YouTubeでは平日の17時にドル円・ポンド円の「リアルトレードライブ配信」をやっていますので、ぜひ観に来て下さい!ライブ配信のほかにも、トレード手法を解説した動画や、来週の相場分析などもおこなってます。
これからFXを始める方やスキャルピングの始め方など初心者~中級者向けの動画も沢山あるので、お気軽にご視聴ください。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。