投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線
横ばいのレンジ
横ばいから下目線
ドル円｜日足チャート
日足だと、週末の金曜日に陰線が確定していますがそれ程売りが出まくった感じもなく、まだボリンジャーバンドの＋1σの上に位置していますので＋１σのある151円10から00付近でサポートされていれば本日も「横ばいから上目線」継続
他の時間軸の兼ね合いからだと少し下げてから下値ポイントからの反発になりそうで、151円10から00付近でサポートされるか注目です。もし151円00付近を割り込んだら目線を変えて150円80付近、150円50付近までの下落に注意！
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、上昇後に高止まりの状況で、かつ、ボリンジャーバンドがスクイーズしています。10EMAがミドルラインをデッドクロスしそう！三角持ち合いにもはまっていますのでどちらにも振れる可能性がある状況です。
MACDがデッドクロスしていますので上昇しても戻り売りには注意、ミドルラインのある151円30付近を割り込んできたら一旦は下落に注意か！？※7時55分に垂れてきたので下目線よりの「横ばいのレンジ」
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンド、移動平均線が下向きで151円45付近を超えなければ「横ばいから下目線」より、ボリンジャーバンドが下向きではありますがスクイーズもしていますので、90日線のある151円20付近や－2σのある151円15付近、日足の＋1σ、151円10付近、直近の安値の151円00付近でサポートされて反発してくるか注目です。
先週は各国の政策金利の発表が多数の週でしたが、、、注目の日銀決定会合では ⇒ マイナス金利解除、ＹＣＣ撤廃、ＥＴＦ購入停止などが発表、市場予想通りの結果に ⇒ 植田さんの記者会見では「現時点の見通し前提なら緩和的な金融環境が当面継続する」で日銀の金融緩和環境継続を示し ⇒ 円安ドル買い展開に
注目の米FOMCでは ⇒ FOMCとパウエル議長の会見を受けてドル安が優勢 ⇒ 直近のインフレ指標が強かったためまだインフレが収まっていないので利下げは２回に減少するのではとの見方も ⇒ ドル円は一時150円70付近まで下落 ⇒ 一旦は調整はあったものの結局はいい押し目買いのチャンスになった感じ！
週末の金曜日は調整の展開で戻り売り優勢も151円付近では底堅く反発して151円30台で引けています。⇒ ECBや他の中銀の早期利下げ期待が米FRB以上に強まっており、相対的なドル高になっているらしい！？ ⇒ 週明けもドル高展開継続か！
朝の時点だと8時前に4時間足のミドルラインを割り込んできていますので目先は「横ばいから下目線」より、一旦は下落して下値ポイントの151円10から00付近で反発してくるか？
日足、週足では高値更新を狙ってきそうな状況なので151円台をキープしていればまだ上目線の可能性も十分、週足だと150円88付近、150円60付近でもサポートラインとして意識されそうです。
月末25日のゴトー日！買いが強まるのか下値ポイントからの反発に注目です。もし買いが強まっても高値更新は欧州時間以降になりそうなチャートかな！？
偏頭痛なので簡単ですみません。下値ポイント、上値ポイントは記載しておきますね！
上値ポイント
151円33付近、151円45付近、151円50付近、151円63付近、151円77付近、151円90付近
下値ポイント
151円20付近、151円10付近、151円00付近、150円88付近、150円70付近、150円60付近、150円40付近
～本日の重要経済指標～
重要度
23:00 米国 2月新築住宅販売件数
※ゴトー日
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線
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ポンド円｜日足チャート
日足だと、ポンド円は週末も戻り売り優勢で長めの陰線が確定、本日は10EMAの下、ミドルラインの上で始まっていますので10EMAのある190円77付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」より、ミドルラインのある190円30付近でサポートされなければ更に下抜けして売りが強まる可能性が高まってきます。
ミドルラインを割り込んできたら190円00付近、189円50付近、189円10から00付近までと深くなるので他の時間軸も観て考えたいところです。
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドの－2σ付近での攻防が続いていますが反発が弱め、他の時間軸でも横ばいが続いていますので日足のミドルラインのある190円30付近を割り込んできたら4時間足でもボリンジャーバンドがスクイーズに向かいますので売りが強まる可能性も！
もし反発してら190円90付近がネックライン、10EMAのある191円前半でも戻り売りがでるか様子見です。
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、下落後は上値が重く戻り売り優勢で安値保ち合いの状況、8時になって一段下落してきていますので日足の下値ポイントの190円30付近でサポートされるか様子見。ボリンジャーバンドの－2σのある190円25付近で反発がなくエクスパンションに向かっていったら売り優勢になりそうです。
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
朝一はドル円が売られて連れ下げ展開、ポンド円は日足でも下目線よりになりそうなので戻り売りには注意ですが、日足のミドルラインを割り込むとかなり深くまで下落してしまう可能性があると考えると190円30から25付近では下げ渋る可能性もあるかなと考えています。
8時台になって下落してドル円も上位足の下値ポイントに到達して少し反発、ポンド円も日足のミドルラインが意識されてか190円34付近で反発していますのでここから一旦は戻りを試してくるか様子見
190円50付近を超えてきたら190円63付近、190円70から75付近、190円84付近、191円00付近、この辺では戻り売りもでそうなので要注意！
あともし190円34付近、190円30から25付近でサポートされずに日足のミドルラインを割り込んできたら売り優勢に注意！190円10から00付近、189円80付近、189円60付近、189円50付近、日足の－1σのある189円10付近まで。下抜けしたら他の時間軸も観ながら下値ポイントを模索していく方がいいかもです。
週明け月曜日ですので慎重に頑張りましょう～！今週もよろしくお願いいたします。
上値ポイント
190円50付近、190円63付近、190円70から75付近、190円84付近、191円00付近、191円10付近、191円20付近、191円30付近
下値ポイント
190円34付近、190円30から25付近、190円10から00付近、189円80付近、189円60付近、189円50付近、189円10付近
では皆さん、毎日コツコツと頑張りましょ～本日もよろしくお願い致します。
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