投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
上昇トレンドですが陰線確定で調整
10EMAサポートで上目線も
下目線よりの横ばいのレンジ
ドル円｜日足チャート
日足だと、昨日も底堅い展開でしたが上値が重くじり下げ展開、ロンドン時間には介入のような売りが出て158円後半まで急落するもその後はしっかり反発して下ひげ陰線が確定しています。
高値圏で下ひげ陰線で更に上値が重くなりそうなのと、あとは介入警戒感が高まりそうなので本日は東京時間に関しては「調整の展開」に注意したいなと考えています。※苦手な局面になりそう。
下げそうなのに下げない、上げるのかなと思ったら上げない、はっきりしない展開になるかもです。
ドル円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで流れはまだ上目線、朝の時点だと10EMAのある159円50付近でサポートされていますので159円50付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」ですが上値が重そうなのが気になるところです。
159円50付近を割り込んできてもボリンジャーバンドがスクイーズに向かっていますのミドルライン（159円10付近）、基準線（158円80付近）付近でサポートされるか様子見、基準線のある158円75付近を割り込んでくると158円前半までの下落に注意！
ドル円｜60分足チャート
60分足だと、横ばいのレンジになりそうで上げても戻り売り、下げても押し目買いが入りそうですので60分足を軸にポイントを模索するのがいいかもです。
レンジの上限が159円74付近、159円85付近
レンジの中間が159円62付近
レンジの下限が159円42付近、159円32付近
・東京時間は159円後半で160円を狙う動き ⇒ 売りは少な目も上値が重い展開
・ロンドン時間に158円後半まで急落 ⇒ 為替介入なのかは明らかになっていない状況 ⇒ 反発もしっかりでほど全戻しの状況も直近の高値の160円00付近を手前に再び介入警戒感が高まりそう。
・日米の金利差が縮小せず円安方向の流れが継続 ⇒ ファンダ的には上目線継続↗
本日は、ファンダ的にもテクニカル的にもまだ円安継続中、日足、4時間足でもまだ買いが優勢といった状況ですが、昨日介入のような売りが出たことで介入警戒感が高まりそうで昨日以上に159円後半では上値が重くなる可能性が高まってきています。
60分足が横ばいのレンジになってきていますので東京時間は膠着状態になる可能性が高そうかなと考えています。
60分足チャートを見ると、朝の時点だと上には下向きのミドルラインと10EMAが159円62付近にありますのでここが抵抗線になっていれば下目線よりで、159円53付近を割り込んできたらレンジの下限の159円42付近、159円32付近を目指す展開になるのか注目です。
159円62付近を超えてきたら159円74付近が上値ポイント、介入警戒感でこの辺で上値が重くなる可能性もありそうです。もし伸びて来ても日足の＋2σのある160円00付近では戻り売り、介入にも注意しておきましょう。
もし今日のＮＹ時間に下げずに耐えたらＮＹ時間、もしくは明日には160円台乗せもあるかもです。
あとは本日はゴトー日ですが実需の買いが入れば159円後半は伸びそうですが、10時以降は戻り売り、じり下げ展開に注意しておきましょう。
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上値ポイント
159円62付近、159円74付近、159円85付近、159円93付近、160円00から03付近、160円16付近、160円20付近
下値ポイント
159円53付近、159円42付近、159円32付近、159円20付近、159円13付近、159円05から00付近、158円80付近、158円50付近
～本日の重要経済指標～
重要度
重要経済指標は特になし
☆２つですが22:00、23:00に米国の指標があります！
※ゴトー日
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
上目線もBBの＋2σが抵抗線に
上ひげ陰線が確定で一旦は調整か？
上目線も横ばいのレンジ
ポンド円｜日足チャート
日足だと、上昇トレンドが継続中、昨日は急落する局面もありましたがポンド円は下ひげ陽線が確定していて買いの強さがわかります。
本日もボリンジャーバンドの＋2σの下で始まっていますので、＋2σのある202円50から60付近で上値が重くなる可能性もありますが昨日も超えてきていますので202円60付近を超えてきたら高値更新する可能性が高まりそうです。
あとはドル円との連動性の兼ね合いに注意ですね！ドル円が上値が重くなればポンド円も同じように上値が重くなりやすいです。あと介入警戒感でドル円が膠着状態になればポンド円も値動きが乏しくなります。
あと介入のような急落もありましたので垂れてきそうになったらロングは注意しておくといいかもですね！
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向き、パーフェクトオーダーになってきそうでバンドウォークにもなりそうで「横ばいから上目線」ですが、前のローソク足が上ひげ陰線をつけていますので10時までは少し上値が重くなる可能性がありそうです。
もし下げてきたら202円40付近を割り込んできたら202円25付近、202円10から05付近までの下落に注意しておきたいところです。
ポンド円｜60分足チャート
60分足だと、ボリンジャーバンドが上向きで流れがまだ上目線継続、朝の時点だと高止まりのレンジの状況で買いの強さがわかります。10EMAのある202円40付近でサポートされていれば素直に「横ばいから上目線」で下位足で押し目買い狙い、上昇しても上値ポイントでは戻り売りに注意しておきましょう。上目線よりのレンジになるかもです。
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
本日は、上位足ではまだ「横ばいから上目線」、上昇トレンド継続中ですので下位足でも押し目買いで良さそうか！？朝の時点だと5分足、15分足でも切り返して上昇してきていますので、ゴトー日でもあり一旦は買いで良さそうかなと考えています。
ただ最近9時以降になると東京時間は売りが出てじり下げ展開が多いような気がしますので9時から上値が重くなったらその後は注意しておきましょう。
202円50付近を超えてきたら202円60付近、直近の高値の202円70付近を目指す展開となりそうです。202円70付近には4時間足の＋2σもあるため高値更新は期待しないでいます。ドル円もそんなに上がれそうになさそうですからね！※ここからの上値ポイントは下に記載しておきますね！
介入警戒感がどこまで根強くなるか？市場参加者が減ってくれば値動きが乏しくなることは必至でしょう。
あと垂れてきて202円40付近を割り込んできたら一旦は下落に注意して、202円30付近、202円20付近、202円10から05付近、
為替介入がなければ買い優勢ですので押し目買いでいいかなと考えていますがもし上値が重くなって値動きが乏しくなったらレンジになるかもですので様子見がいいかもです。
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
202円50付近、202円60付近、202円70付近、202円83付近、202円93付近、203円00から05付近
下値ポイント
202円40付近、202円30付近、202円20付近、202円10から05付近、202円00付近
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