投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
大局は横ばいから下目線
10EMAが抵抗線で下目線
10EMAサポートで上目線も横ばいのレンジ
ドル円｜日足チャート
〇日足の方向性
昨日は米FRBの大幅利下げ観測を受けて円高が強まり、一時は139円56付近まで下落、その後は買い戻しが優勢となり今朝は140円70付近で推移しています。
本日は4時間足と60分足が若干買い戻しが優勢の様ですが大局では円高、「横ばいから下目線」ですのでどこまで戻せるか？
日足だと昨日の高値の140円90から141円00付近、141円台に乗せてきたら141円20から30付近まで戻してきそうです。買い戻しが優勢になると上が難しいので他の時間軸を見て上値ポイントは模索した方が良さそうです。
ドル円｜4時間足チャート
〇4時間足の方向性
ボリンジャーバンドと移動平均線が下向きで「横ばいから下目線」ですが、朝の時点だと10EMAを超えてきていますので戻りを試してきそうで141円00付近を狙ってきそうです。
10EMAのある140円65付近、140円55付近でサポートされていれば買戻しが優勢、あとは141円台に乗せていけるか？141円55付近を割り込んできたら売り再開となるかなと考えています。
ドル円｜60分足チャート
〇60分足の方向性
ボリンジャーバンドが大きな幅で横ばい状態、「横ばいのレンジ」なっていて、朝の時点だと10EMAでサポートされて上昇してきていますが140円90付近では上値が重そうで戻り売りも出やすいので警戒されている感もあります。
140円90付近でも売りが出なければ141円00付近を狙ってきそうで141円でも売りがでなければボリンジャーバンドがエクスパンションに向かいそうですので買い戻しが優勢になりそうですが、、、
10EMAのある140円55付近を割り込んできたら売り目線にシフト！
・米FRBの大幅利下げ観測で円高が強まり ⇒ ドル円は139円50台まで一時下落
・今週は米FOMC、日銀会合があり、各国の政策金利の発表に注目が集まっている。
・米FOMCでは大幅利下げの可能性
・日銀会合は追加利上げは見送りの可能性
・日米金利差縮小へ向けて円高圧力が強め
本日は、朝の時点だと4時間足と60分足が買戻し優勢の展開、一旦は140円90付近、141円00付近を狙う展開となっています。
大局へ日米金利差縮小へ向けての円高展開、日足でもまだ下降トレンド中ですが本日は若干横ばいのレンジ、買い戻しが強まれば141円台に戻してくる可能性もありそうです。
上昇してきたら140円90付近、141円00付近、141円台に乗せてきたら141円15付近、4時間足のミドルラインがある141円25付近、141円35付近、141円45付近まで、4時間足のミドルライン超えは買戻しの強さを見て判断したいところです。
垂れてきたら140円65付近、140円55付近、ここを割り込んできたら売り再開、60分足のミドルラインがある140円40付近、ここではサポートされる可能性もありますので様子見、反発が弱く割り込んできたら140円35付近、140円25付近、次に140円10付近、日足の－2σのある140円00付近、139円80付近、139円70付近、昨日の安値の139円56付近。
今日は日足の－2σが140円00付近にあるので140円前半では下げ渋る可能性もありそうです。何かニュースがなければ140円中盤付近での横ばいのレンジかもです。
ファンダ的には円高強めで売り目線になってしまいますが、それだとロングエントリーができなくなってしまいますので目先の値動きについていくしかないですね！ロングは欲張らず早めの決済を意識、下位足で売りモードになってきたらショートでひたすら攻めてみるのがいいかもです。
今日は少し下げ渋るかもですね💦
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析動画（9月16日～） ⇒ https://youtu.be/MFmoGHO9EPU
昨日の17時のライブ配信の結果は！？ ⇒ https://youtube.com/live/ozx-jmo-nU8
上値ポイント
140円90付近、141円00付近、141円15付近、141円25付近、141円35付近、141円45付近
下値ポイント
140円65付近、140円55付近、140円40付近、140円35付近、140円25付近、140円00付近、139円80付近、139円70付近、139円56付近
～本日の重要経済指標～
重要度
9月17日（火）
21:30 米国 8月小売売上高
☆２つですが22:15と23:00に米国の指標があります！※鉱工業生産、他
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
大局は下目線も一旦は戻りを試しそうな局面！
ミドルラインサポートで186円台乗せれるか？
10EMAサポートで上目線より
ポンド円｜日足チャート
〇日足の方向性
昨日は買戻しが優勢で下ひげ陽線が確定、ダブルボトムのようになっていますので今日は買戻しが優勢になる可能性もあります。8時台になって買いが優勢、186円台に乗せて来て更に続伸中です。
あとはどこまで戻せるかがポイントになりますが、日足だと186円20付近、186円50付近、186円75から80付近が和畝ポイント！4時間足、60分足の上値ポイントもしっかり確認しておきましょう。
あと下げてきて日足が陰線になってきたら一旦は売りに注意も下げ渋る可能性もありそうです。
目先は押し目買いでついていくしかないかな！
ポンド円｜4時間足チャート
〇4時間足の方向性
ボリンジャーバンドが大きな横ばいになっていてレンジになりそうで、朝の時点だとボリンジャーバンドの＋1σを超えてきていますので＋2σのある186円65から75付近を目指す展開となっています。
186円台を維持してどこまで続伸できるか？あと下げてもミドルライン付近は10EMAがゴールデンクロスしそうなので下げ止まる可能性も！
ポンド円｜60分足チャート
〇60分足の方向性
ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きになってきていて10EMAで反発して上昇中ですので「横ばいから上目線」より、4時間足の上値ポイントの186円65付近を目指す展開になるか？
垂れてきた場合186円00付近でサポートされるか様子見
ポンド円は書いたら時間軸毎に更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
本日は、8時台から買い戻しが優勢で上昇中、もうすでに186円50付近には到達していて買いが強い状況です。
最近東京市場が始まるまでの値動きが9時以降から流れが変わることもあり難しいところですが、下げても186円台でサポートされていれば買い目線でいいかもです。ただ4時間足が変わる10時には流れが一転するかもですので注意しておきたいところです。
ドル円が140円台に戻ってきたのでポンド円も売りがまた再開しています。ここから押し目買いってなかなかやり辛いですね💦
垂れてきたら186円台を維持できるか注目、186円10から00付近、割り込んできたら185円80付近を割り込むと売り再開となりそうです。朝の上昇は一時的か！？
あと上昇しても4時間足の＋2σのある186円65から75付近では売りに注意、ここは日足でも重要ポイントになります。
とりあえず上値ポイントと下値ポイントを下に記載しておきます。ボラティリティはありますので目先の流れに合わせてコツコツ攻めるように頑張りましょう～！
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
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上値ポイント
186円30付近、186円40付近、186円50付近、186円65付近、186円75付近
下値ポイント
186円07から00付近、185円93付近、185円85から80付近、185円70付近、185円60付近、185円40から35付近、185円20付近
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