～本日の重要経済指標～
重要度
11月28日（木）
22:00 ドイツ 11月消費者物価指数(CPI）※念のため注意
※米国休場
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X（旧ツイッター）フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから下目線、上昇トレンドが崩れた状況、下げ切ったのか？まだ下がるのか？－2σがポイント！
横ばいから下目線、下落後の反発が弱めで買い辛い状況、底堅ければ少しは戻しそうですが、、、
10EMAが抵抗線であれば下目線継続、151円20付近が抵抗線か！
ドル円｜日足チャート
日足 上値ポイント
151円00付近、151円20付近、151円40付近、151円90付近
日足 下値ポイント
150円80付近、150円60付近、150円45付近、150円30付近、150円00付近
ドル円｜4時間足チャート
4時間足 上値ポイント
151円00付近、151円20付近、151円80付近
4時間足 下値ポイント
150円90付近、150円60付近、150円45付近、150円20付近、150円00付近
ドル円｜60分足チャート
60分足 上値ポイント
151円15から20付近、151円40付近、151円60付近、151円80付近
60分足 下値ポイント
150円90付近、150円75付近、150円50から45付近、150円35付近
・12月の日銀金融政策決定会合での利上げ期待が高まり円買いに → ドル円は下落
・米10年債利回りも低下 → 米国が感謝祭で休場になるのも影響か！？
本日は、昨日の売りがおさまるのか？売りが継続するのか？まずは様子見スタートがベストかなと考えています。
・日足だと昨日は長めの陰線が確定していて、本日はボリンジャーバンドの＋2σの上に位置していますのでサポートされる可能性があります。ただ昨日の売りも強かったのですんなり上げるかは微妙なところ！かなり売られた分の戻しがあるかですね！
・4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が下向き、かなり売りが強い状況で前のローソク足が陽線になっていますので11時までは少し戻す可能性もありそうです。151円00付近から150円90付近でサポートされていれば！
・60分足だと朝の時点だと10EMAのある151円15から20付近が抵抗線で戻り売りが出ています。安値切り上げ、ダブルボトムになっていないので一旦は下落してから下げ止まりを確認しないと反発も強まりそうになさそうですが、、、
ファンダ的には、12月の日銀金融政策決定会合で利上げ期待の高まりで円買いになっていて、米債利回りも低下中、売り要因が多いので反発するかは微妙なところ！上昇しても上値ポイントでは戻り売りが出やすそうな状況です。
60分足でもダブルボトム、安値切り上げになっていないのでこのまま反発するには弱いかなと考えるとまだ売りも出そうでロングは注意したいところです。
とりあえず151円台を維持していれば戻りを試す展開、151円15から20付近を超えてきたら買戻しの展開で151円30付近、151円45付近、151円60付近まで、伸びても151円80付近が上値ポイント！
下げてきて151円を割り込んできたら150円90付近、150円75付近、ここでもサポートされるか？反発が弱ければ昨日の安値の150円50から45付近まで。
4時間足が変わる11時に昨日の安値付近をうろうろしていたら11時以降に安値更新には注意しておきましょう。
8時前になって売りが出始めてますね！変な値動きもしていますので慎重に！あと今晩は米国が休場なので買い上がる展開は厳しそうなのでじり下げ展開になったらロングは注意して戻り売りを狙うイメージで攻めたいなと考えています。
【追記】9時38分時点、昨日売り込まれ過ぎたので買戻しが優勢ですね！あまり下げないでの151円60付近を超えてきたら4時間足10EMA（151円80から90付近）を目指す展開かな？
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析動画（11月25日～） ⇒ https://youtu.be/L6q4H-AC7rI
昨日の17時のライブ配信の結果は！？（勝ちトレード） ⇒ https://youtube.com/live/eQMPCTyxtt4
上値ポイント
151円15から20付近、151円30付近、151円45付近、151円60付近、151円80付近
下値ポイント
151円00付近、150円90付近、150円75付近、150円50から45付近、150円20付近、150円00付近
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね！9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍（1,500円+税）です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから下目線が継続、BBの－2σサポートされれば反転も切り返すには弱い
10EMAが抵抗線で下目線、安値保ち合いの状況からどちらに抜けるか？
横ばいのレンジ、レンジの上限下限を意識して攻めたいところ！三角持ち合いにもはまっている状況
ポンド円｜日足チャート
日足 上値ポイント
191円50付近、191円80付近、192円00付近、192円40付近
日足 下値ポイント
191円30付近、191円00付近、190円90付近、190円80付近、190円50付近、190円30付近、190円00付近
ポンド円｜4時間足チャート
4時間足 上値ポイント
191円60付近、191円80付近、191円90付近、192円00付近、
4時間足 下値ポイント
191円30付近、191円10付近、191円00付近、190円70付近、190円50付近、190円00付近
ポンド円｜60分足チャート
60分足 上値ポイント
191円50付近、191円70から75付近、191円90付近、192円00付近
60分足 下値ポイント
191円30付近、191円10から00付近、190円90付近、190円70付近
本日は、昨日の売りが一時的に止まるのか注目！ドル円も8時20分時点で下げ渋った感もあり上昇し出しているのでポンド円も連れ上げ上昇してきています。
15分足でも安値切り上げになってきていますのでこのまま上昇するか？ただ上昇するといっても一時的な可能性もあり、60分足でも横ばいのレンジになる可能性がありますので191円後半では戻り売りに警戒しておいた方がいいでしょう。
あとはいつも通りドル円との連動性、ドル円も151円20付近を超えてきたら戻りを試しそうなので151円60付近まで戻した後に垂れてきたらポンド円も連れ下げに注意しておきましょう。
あと今晩は米国が休場ですので市場参加者減になる可能性 → 値動きが乏しくなる可能性もありレンジになる可能性が高まります。買い上がる勢いは出ないかなと考えているので上も下も適度に利確はしておきたいところですね！
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
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上値ポイント
191円70から75付近、191円90付近、192円00付近、192円20付近、192円40付近
下値ポイント
191円45付近、191円30付近、191円10から00付近、190円90付近、190円70付近
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