~本日の重要経済指標~
重要度
12月11日(水)
22:30 米国 11月消費者物価指数(CPI)
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X(旧ツイッター)フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
横ばいから上目線も上には200日線があり上値が重ければ調整展開に注意
横ばいから上目線、151円80付近を割り込んできたら151円中盤までの下落に注意
上目線も目先は横ばい状態、10EMAが分岐点で上か下
ドル円|日足チャート
・日足だと、昨日も買い優勢の展開、ファンダ的にもリスク回避の姿勢が弱まったようで安心感からか上昇したようです。本日も流れは「横ばいから上目線」ですが、152円00付近には200日線があり抵抗線になって上値が重ければ調整になる可能性もあります。
200日線をすんなり超えてくれば「横ばいから上目線」継続で下位足でも押し目買い狙い
200日線が抵抗線になっているなら「調整展開」で下落に注意して151円50付近、10EMAのある151円30付近まで。
日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ドル円|4時間足チャート
・4時間足だと、ボリンジャーバンドが大きくエクスパンションで買い優勢の展開、日足の200日線が意識されてか上値が重くなっていますので151円85から80付近を割り込んできたら一旦は下落に注意、ボリンジャーバンドの+1σ、もしくは10EMAのある151円60から50付近が下値ポイント!
10EMAを割り込むと下が深くなりそうなのでそう考えると151円中盤付近は底堅くなるかなと考えています。
4時間足 上値ポイント
4時間足 下値ポイント
ドル円|60分足チャート
・60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向き状態で買い優勢の展開、目先は横ばいになってきていますので10EMAのある151円90付近がサポートポイント!4時間足でも151円85付近が下値ポイントなので10EMAを割り込んできたら一旦は下落に注意!
下げてきたら151円70付近、151円60付近、151円55から53付近(フィボ50%)が下値ポイント!
・2期目のトランプ大統領、3つの主要政策を背景としたドル高・円安シナリオ実現
1,米議会のねじれが解消で政策が通りやすい
2,保護主義政策でインフレ圧力が増大
3,移民抑制策は明確なインフレ要因
・中国不安の軽減でリスク選好地合いに日経平均も上昇 リスク回避の姿勢が和らぎ円売り
・今晩の米消費者物価指数(CPI)来週のFOMCに大きく影響しそうなインフレ指標
本日は、全体的には買い優勢の展開で「横ばいから上目線」ですが、日足では200日線が抵抗線となりそうな感じなので調整展開に注意!200日線は大口さんにもかなり意識されているラインだと思います。
200日線のあるのが152円00付近でラウンドナンバーとも重なりますので超えていけなければ151円台で横ばいのレンジをイメージしています。
下げたら下値ポイントは、151円85から80付近、ここを割り込んできたら売りに注意して151円70から67付近、ここでもサポートされるか様子見。調整とは言っても売り要因がないので下げ渋って反発してくれば上目線再開も!次は151円55から50付近、ここは4時間足の10EMAのある付近ですのでここを割り込むと151円前半まで下落する可能性があると考えると調整はここまでかなと考えています。
売りが出たら151円中盤から後半でのレンジ、その後の152円台に乗せてくればじり上げ展開、横ばいから上目線になってきていますので買いが始まったら素直についていく方が良さそうです。
あと今晩は米消費者物価指数(CPI)の発表がありますので22:30は注意しておきましょう。
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析動画(12月9日~) ⇒ https://youtu.be/6K9MGp3-_14
昨日の17時のライブ配信の結果は!?(勝ちトレード) ⇒ https://youtube.com/live/8HviIxOGvaw
上値ポイント
下値ポイント
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね!9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍(1,500円+税)です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
横ばいから上目線も25日線が抵抗線になれば本日は調整展開
横ばいから上目線、調整になると193円中盤から前半までの下落に注意
横ばいから上目線、買い優勢の展開で10EMAが分岐点
ポンド円|日足チャート
・日足だと、昨日も買い優勢で陽線が確定、本日はすぐ上に25日線があり194円10付近が抵抗線として意識されそうで超えてくれば上目線継続ですが、もし194円10付近を超えられなければ調整展開に注意!調整になると193円50付近、ミドルラインのある193円前半までの下落の可能性も!
日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ポンド円|4時間足チャート
・4時間足だと、横ばいから上目線で買い優勢の展開、買いが強いので売り辛い状況ですが、もし193円90から85付近を割り込んできたら陰線になりますので調整に注意
下落すると193円40から30付近までの下落があると考えるとポンド円は下げ渋るか?
4時間足 上値ポイント
4時間足 下値ポイント
ポンド円|60分足チャート
・60分足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで「横ばいから上目線」、若干横ばいになってきていますので下が193円90付近、上が194円10付近これを抜けた方についていくイメージで!
ドル円との連動性を考えると10EMAを割り込むと193円中盤付近まで下落に注意!
本日は、上位足では「横ばいから上目線」で買い優勢の展開、ただ日足の25日線が抵抗線となりそうで、かつ、ドル円も日足の200日線が抵抗線としてあるのでどちらも調整展開に注意!
ただ8時台のドル円はじり下げになっているのに、ポンド円は4時間足で陰線がないのでかなり下げ渋っている感じがするのが気になります。
下値ポイントは、194円00付近、193円95から90付近、ここを割りこんでも反発がなければ売りに注意して、193円70付近、193円60から55付近、ここは60分足のミドルライン付近、割り込んできたら4時間足の+1σのある193円40付近、10EMAのある193円30付近が下値ポイント!
8時半になってもあまり下げないですね!ドル円も下げ渋って上がってくればポンド円は194円10付近を超えてくるかもです。
とりあえずは買いは様子見していてドル円との連動性を見て判断して、朝一一発目のトレードは慎重に頑張りましょう~!
【重要】20万円から1億円稼ぐにはボリンジャーバンドが大切!スキャルピング・デイトレードがすぐに上達する方法 → https://youtu.be/L8MPXm0jO8M
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
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YouTubeでも活動しています。YouTubeでは平日の17時にドル円・ポンド円の「リアルトレードライブ配信」をやっていますので、ぜひ観に来て下さい!ライブ配信のほかにも、トレード手法を解説した動画や、来週の相場分析などもおこなってます。
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また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。